#日本史
みなさんこんばんわ。古墳deGO!のお時間でございます!笑 いよいよ今回で、古墳deGO!も最終回、ここまでお付き合いお疲れ様でございました(^^)ご興味の無い方はスルーしてくださいね!笑 最終回を飾るのは、「神原神社古墳」です!先日の、加茂岩倉遺跡の…
さて、出雲古代史浪漫の旅、第二回目は「加茂岩倉遺跡」です! 幕末ファンとしては、「岩倉」などと聞くと思わず、おおっ・・!!と思ってしまうのですが・・笑、今回は幕末ではありません、古代史です! ここは平成8年(1996)、山中谷あいの農道工事中に、斜面…
こんばんわ、由緒正しきおっさんの在り様、「司馬遼太郎をゆく」です。笑 今回は司馬遼太郎「歴史の中の日本」(中公文庫)の一項、「生きている出雲王朝」です。司馬先生の親しい新聞記者が、出雲の「カタリベである」ことを知るところから物語は始まります…
ちょいと出雲へ、行ってきました。 道民な私は内地の交通事情がよく解らないので、とにかくどっか行くとなれば空です(笑)出雲空港へはJALとFDAしか飛んでいないんですね。大阪から久々にJALさんにお世話になりました(^^)JALさんには、2010年の宇部山口で大…
先日の週末に、滋賀県は守山市の「佐川美術館」に行ってきました 美術館なんてものには縁遠い私ですが、その目的は、そう! 「名刀は語る 美しき鑑賞の歴史」展です!アニメ「刀剣乱舞」にはまったく興味はありません・・・ 国宝の刀、徳川家に伝わる刀剣、非常…
春ネタですが、「大津市歴史博物館」に行ってきました いやー、見応えのある博物館でしたねー!私はどちらかというと歴史の無い(浅い)地方に長く暮らしていたものですから、歴史の濃さというか、コンテンツの豊富さと、湿度の高さみたいなものに圧倒されて…
京から江戸へ下る東海道(右に曲がる)、まっすぐトンネル抜ければ中山道。いや~、すごいポイント、言わば「大」追分ですね~!笑 マンホールもまたカラーだし!こんな綺麗なマンホールの蓋は初めてみました。 上写真の、「追分道票」のマンホールも 京の都…
草津駅の東口を出ると、「草津宿本陣」を示す案内がありました 旧中山道を歩き天井川の旧草津川の下、トンネルを越えると東海道との分岐ポイント、草津宿追分道票があります そのまま東海道をまっすぐに、歩を進めるとすごい建物が見えてきました 「史跡草津…
JR草津駅を降りると、「草津宿」の碑が目につきます 右「東海道いせみち」(伊勢路) 左「中山道美のぢ」(美濃路) そう!ここはまさに東海道と中山道の分岐点なのです!ここは草津宿の追分、右に進めば伊勢路(東海道)、左(トンネル方向)に進めば中山道…
滋賀に移住して、大津の「寺田屋お登勢」の実家跡を訪れました そこから大津駅側に少し上った所に九品寺の墓地がありました。ちゃんと、案内を出してくださっていて、ファンにととても助かります。 寺田屋お登勢の両親のお墓。合掌ー。
滋賀県大津市、丸屋町のアーケード街に 「寺田屋」お登勢さんの実家跡がありました。これまで、近江の人とか、大津の人とか聴いても全然ピンときていませんでしたが、恥ずかしながら近江に暮らして初めて実感いたします・・。お登勢さん、大津の人だったのか!…
実に・・。13年ぶりの油小路です。2006年当時は、まさか13年後に京滋に転居しているなんて、まったく考えられませんでした・・・。 慶応三年十一月と言えば、そう、十五日の坂本龍馬の誕生日と「暗殺日」。新撰組が狙っているから気をつけろ、と龍馬に忠告に行っ…
京都堀川通り。大変大きな通りですが、御池から南側は暗渠になっているそうで、暗渠と聞くとブラタモファンとしては俄然、興味が湧いてきます。笑 その堀川通り沿いを北上すると、西本願寺、聞法開館、東急ホテルがありますが、参詣者専用駐車場に「佐女牛井…
西本願寺です。人生とは不思議なものです。初めてここを訪れた2006年、私の「幕末」は、「龍馬」と「新撰組」しかありませんでした・・苦笑 そして、念願だった「龍馬祭」に訪れた2015年。秋の京都、西本願寺は金色の輝く紅葉が、とても印象的でした そして、2…
滋賀県は守山市に「古高町」という土地がありまして、古高氏はこの辺りの名士なんですね。先日ご紹介した「古高俊太郎先生誕生地碑」から「西へ一町」 福寿院というお寺さんがありました。そこに隣接して、 立派な顕彰碑が建てられていました 「古高俊太郎顕…
滋賀住みになってまず、驚愕したのが、ご近所にあった「古高俊太郎先生誕生地」碑。ご周知、勤皇の志士、古高俊太郎である。 「桝屋喜右衛門」として道具屋を営み京に潜伏し、長州のクーデター計画を企んでいたが、ある日新撰組に捕縛されてしまう。新撰組の…
松坂城内にある「本居宣長記念館」を後にし、町中に戻ってきました 訪れたのは、「本居宣長宅跡」。 ここに、かつて本居宣長先生が暮らしていたのですね。 その旧宅「鈴屋」は、松坂城内に移築されて展示されています。これにて今回の伊勢・松阪の旅は終了。…
帰ってきたぜよ!大阪歴史博物館へ! 去年の大阪幕末巡りの際、休館日に当たり退陣した私・・・。関西に移住するにあたって、部屋探しに訪れた空き時間を利用して、再び「大阪歴史博物館」へリベンジです。 ビルの上階から歴史と共に下っての見学ルートがまた…
松坂城内に移築され展示されている、本居宣長の旧宅「鈴屋」を訪れました 本居宣長とは、江戸時代の国学者。古事記の研究などに取り組み、古事記の注釈書とされる「古事記伝」等を著したことで知られます つい二か月前まで秋田に暮らしていた私は、秋田の国…
松坂城から俯瞰で見えた景色に、「御城番屋敷」がありました。城下へ行ってみると おお・・、これは江戸期な景観です・・。石垣の道と、生垣が美しく整備されています 現存する武家屋敷の中でも最大級なものだそうで、松坂城を警護する「松阪御城番」という武士…
松浦武四郎生誕地を訪ねた折、松坂城を訪れました。ところで、松「阪」市と、松「坂」城、表記が異なるのが不思議ですよね。元々この名は、天正期に蒲生氏郷が新城を築城した際に、吉祥の文字である「松」に秀吉の居城である大坂城から「坂」の字を拝領して…
旧伊勢街道。由緒正しきおっさんの愉しみ、司馬遼太郎の「街道をゆく」ですね。この道幅、道民目線ではどこもかしこも非常に狭い・・、そして独特の曲がりくねり、醸し出す雰囲気があったら、そこは旧街道という場合が多いですね。 この旧伊勢街道沿いに、北海…
2019年、この夏、北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎」がNHKで放送されます。主演は松潤、そして語りはなんと、中島みゆき!という、私的には興奮隠せぬ必見ドラマなのであります!全国放送は7月15日なのですが、北海道は…
「2019龍馬をゆく」は名古屋を訪れました。ここに来るだけの、今回の「龍馬をゆく」。空港から電車を乗り継ぎ、名鉄河和線「知多武豊駅」に着きました 駅から15分程度?歩くと「玉鉾神社」がありました こちらの神社には、幕末の天皇「孝明天皇」が祀られて…
ついにやって来ました。神宮へ。 幕末ファンの私の興味がどんどん拡張し続け、昨今では古代史まで広がってきた感じですが・・、いわゆる神話?の世界といったものも、これまでの御伽話チックな先入観から、天皇史的な側面を後世に伝えんとするものなのか?と…
部屋を引き払い、宿無しになったこの日、エリアなかいちでブラついていると・・、おっ・・!?秋田県立美術館で「歌川広重展」が催されているではないか・・! おおっ・・これは、各地をツアーしている「二つの東海道五十三次」展じゃないかえ!?これはグッドタイミ…
由緒正しきおっさんの在り方、「司馬遼太郎を歩く」です。笑 今回は秋田県はにかほ市、象潟は「蚶満寺」です。司馬遼太郎先生の「街道をゆく 秋田県散歩」を歩く、私にとっては贅沢なひとときなのです。 秋田空港に着いた司馬先生は、市内に向かわずタクシー…
初めて仙台を訪れた2018秋。テレビ等でよく眼にする青葉城からの景観、ようやく本物を見る事ができました。緑と都市のコントラストが綺麗ですねえ~。イメージ通りの景観でした。 久々に眼にする高層ビル群(笑)高台から高いものを見下ろす不思議な感覚を受…
あー、ここはブラタモリで観た気がする・・、景観ですねー。 ようやく、2018年訪れることが出来た平泉の中尊寺。大きな観光スポットらしく、人出も多いですね 金色堂のある所へ向かって、坂道をずうっと登り歩いてゆくんですね。こうした寺社にはえてして年寄…
2018年、仙台市博物館敷地にて、林子平のプレートを見つけました 「寛政の三奇人」、高山彦九郎、蒲生君平、そして林子平ですね。私の林子平認識は、高田屋嘉兵衛繋がりで、「三国通覧図」「海国兵談」の人、という人物ですが、そうか!仙台藩士として活躍し…