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こんばんわー
今日の記事は先月下旬、ようやく「初詣」に行くことが出来た時の話です・・^^;
今年「初詣」に訪れたのは滋賀県は大津市、「急がば回れ」の由来になった【瀬田の唐橋】のたもとに鎮座する【建部大社】です!
「今年の初詣」とか言ってますけど・・私・・・そもそもそういう初詣とかを欠かさず行くようなタイプの人間じゃないんですが^^;最近ね・・
なんかこう・・スピリチュアルな事とか引き寄せの法則とかを勉強していると・・俄然、神事がリアルになって来まして・・・神社に対する心の向き合い方が以前とは比べものにならない程マジメになってきちゃった感があるんですよね・・・!
御祭神は【日本武尊】(ヤマトタケルノミコト)!
ってゆーか・・・・
滋賀の歴史スポットの懐の広さというか・・深さというか・・・
マジで半端ないです・・・
行くとこ行くとこ・・すんごい歴史あるスポットだらけでもう・・学習が付いていかない^^;!
建部大社のあゆみを示すとても綺麗な看板が設置されていました
ま・・マジか・・・(゜゜)ヤッバ
・・・。
しかし今日は・・そこじゃありません・・・。
今日はあえて幕末は離れます・・!
その歴史の大きさから思っていたよりは境内の規模はコンパクト。
しかし本当に綺麗に整備されてますね!
いかに大切にお祀りされているかが窺い知れる気がします!
境内には「頼朝公の出世水」と言われる御神水もあり、私も少し飲ませていただきました(^^)
こんこんと湧いています・・。
右手の方に蛇口もあり、そこから水を飲むことが出来ます
本殿裏手の方には「水神様」も祀られており、古来水が湧いていたのでしょうか
それこそ水汲みに来られる方も多いみたいですね(^^)
立派な本殿です!
なんでも、神社では初の試みである本殿の地下には免震装置が設置されているそうです!
しっかりお参りをいたしましょう!
合掌ー
本殿に向かって右手には、重文の「石灯籠」も!
鎌倉時代の建立だそうです
しかし・・神社の歴史からするとそこまで古くもないか・・と認識もバグってしまう感覚になりますね^^;
で、私が見たかったのはこちら・・!
特別天然記念物の【菊花石】!
なんと石に菊の花の紋様があるというじゃありませんかっ・・・!
おおおお・・・・(゜゜)なにこれ・・!!
なんで?なんで?なんで・・・?
なんで石に菊の花が出てくるの・・・!
いやー・・・不思議ですね・・・(゜゜)!
ホントに菊の花にしか見えない・・!!
まさに神威を感じざるを得ません・・・!!
「さざれ石」は全国各地の神社で祀られているのをよく見かけますね
さざれ石の 巌となりて
神宮への遥拝所もありました
いやー・・しかしこちらも素晴らしい神社ですね・・・
それこそ年始三が日とか・・すごい人出があるんでしょうねえ・・・
てか・・この辺の地名・・・
「神領」って言うんですか・・・
まさに神の地そのものじゃないですか・・・(゜゜)
さてさて・・
ここからがうめじろうの妄想歴史ワールドの本番です!^^;
先日も触れましたように、最近、秦氏のトップの方がこれまで口伝で伝えられ極秘にされてきた歴史の秘事を世に公開し始めた旨をお伝えいたしました
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これまで私たちのイメージとしては「秦氏」と言えば渡来系というものがあったと思うのですが・・実はそうではなく・・
元々九州の阿蘇界隈を中心に瀬戸内を舟で往き来する列島発祥の氏族であって、一度外国へ行って再び列島に戻って来た氏族だそうなんです・・!
山陰を出雲王朝が、そして山陽を秦氏が治めていた・・
そして大和王朝との三角関係はいかに・・という話を上げましたが・・・
更に驚くべきことに・・・
九州の秦氏はヤマトタケルノミコトに襲撃されて大和盆地に連れてこられた・・・
というから驚くほかありませんっ・・・・(゜゜)マジカ
つまりは、いわゆる「熊襲」だそうでして・・・!!!
ヤッバ・・・!歴史がひっくり返り過ぎ・・・
ウっソう・・・(゜゜)!!
まさにここ、建部大社でいの一番に説明書きされている「ヤマトタケルノミコト西征」そのものじゃないですかっ・・!!
朝廷に従わない九州熊襲を征服するように命じられたヤマトタケルノミコトは
女装して熊襲の女たちに混じって宴に紛れ込み
熊襲兄弟が酔っ払ったところで短剣で熊襲兄弟を討ちました
このことから「強者」の称号として「タケル」の名をもらい
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の名で呼ばれるようになりました
そんな話を聞いて今回ここ、ヤマトタケルノミコトを祀る建部大社に初詣に来るという・・なんとも不思議な邂逅!!
それを知って来た訳じゃないもんですから・・もう驚くほかありませんでした・・!
しかし、「征服された」といっても・・その後の流れを見るに完全にやっつけられた、とかではなく、その後重用されていると見受けられ・・
なるほど・・それが今をも天皇を御守りするに繋がっているのか・・・
と改めて驚かざるを得ません・・・(゜゜)
余談ですが・・この「伊吹山の神」に出てくる白い猪とは・・
綿向神社のイノシシとは何か関係あるんでしょうかねえ・・・
そもそも綿向神社の由緒として、綿向山の頂上に神武天皇出雲開拓の祖神を祀り祠を建てたのがはじまりでしたよね・・・??
一方、「秦氏」と言えばユダヤとの関係がよく取りだたされますが・・
これはもう・・「行ってる」ってことですよね・・!否、なにも秦氏に限ったことではなく、古来様々な氏族が列島から外に出ていって、その後再び
戻って来てる
らしいんですよ・・・!
だから恐らくいわゆる「失われたユダヤ十氏族」とか・・・
列島から渡ってまた戻って来てる人たちがいる、ってことでしょう・・!
ですからこれまでの定説では、大陸や半島から列島に入ってきている
というだけの一辺倒でしたが・・いやいや・・そんな単純なものじゃない・・・
列島から世界に出て行って・・そしてその後戻って来た人たちがたくさんいる
ということでしょう・・もはや・・^^;!
元々列島には人はいなくて・・外からだんだん入って来てる・・というんじゃないことが徐々にこれから明らかになって来るんじゃないでしょうか・・
そう考えると「日出ずる国」ということも更に明瞭に見えてくるような気もしますし・・
人がたくさん「出ずる国」だったんですよ、きっと・・・・(・・;)!
「日出ずる」で更に脱線させていただくなら・・・
個人的にはずぅっっと謎の謎だった青森県で発見された【日本中央の碑】の意味が薄ぼんやりと見えてきたような気がするのです・・!!
私が今思っているのは・・
「日出ずる場所」が地軸のズレで昔とは変わってきているということなんですよ・・!
宇宙ステーションから自転する地球を俯瞰して見た時に、この謎が解けるような気がして・・
ついでにもっと踏み込めば・・この宇宙的視点を既に・・・
何千年も前から持っていた
という気がしてくるのです・・!
いやー・・・!!面白いですねー!ミステリーですねえー(≧▽≦)!!
最後はかなり脱線しちゃいましたけれども・・^^;
「初詣」で妄想歴史ワールドに没頭してしまう程、最近の歴史秘事に夢中です・・!笑
純粋なる参拝の観点からも、改めて素晴らしいお社でした!
こんなすごい場所に暮らせて本当に幸せです(^^)
皆さまに溢れるシアワセが降り注ぎますように!お祈りいたします
今日もお読みいただきありがとうございました(^^)
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