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おはようございますー
「週末ジンジャー」のお時間がやって参りました~
今回の「週末ジンジャー」は、先週の「蚕霊神社」に続きまして
【常陸国三大養蚕神社】のラストのピース
【蚕養神社】をジンジャーいたします!

茨城県日立市川尻町に「小貝が浜」と呼ばれる風光明媚な海岸があり、その海岸の段丘上に【蚕養神社】は鎮座されておりました

ロッコク沿い(国道6号)から見える鳥居から、参拝に上がらせていただきます

【蠶養神社】
難しい漢字の「蠶」ですね(;´Д`)なんだかこの文字見てるだけでぞわぞわする気がするのは私だけでしょうか・・・

ちょうど鳥居の向こう側から朝陽が差し・・いかにも神域であることを示されているような午前中の参拝となりました

白地に黒文字の非常に綺麗なのぼりが整然と立てれれており・・
例によって誰一人私以外いませんが^^;とても丁寧に祀られている印象を受けます!

日が昇る方向へ向かって歩を進める・・・
もしかしてこれは神様がお創りになった人間あるあるの根源的な行動なのかも知れない・・なんて思いました^^;
日が昇る方向・・光ある場所・・愛ある場所にこそ人は寄ってゆく・・??

参道に設けられた普通の階段なんですが・・・
なんだかここも光の様子が変?です・・(;゚Д゚)
鹿島神宮の樹叢の中のように・・「光のイリュージョン」がまるでプロジェクションマッピングのように展開する感覚に似ていました
上る階段の足元も・・なんだかエスカレーター?にでも乗っているかのような錯覚に陥りとても不思議な瞬間でした(・・;)

中腹からもう一段階登ります!
なんだか太陽さんの光に吸引されているような気が・・
私がただそう思いたいだけかも知れません・・!(^^;笑

途中、地層に目をやると石(というか貝?)がボロボロと積み重なっているような層が露出していまして・・この崖全体がそういう地質なのかなあ・・と「ブラタモ観点」からも興味深いものがありました・・
これに関しては明日また別項で触れたいと思います!

おおおお~~・・・・・(゜゜)
階段を登り切った先には広大な太平洋が広がっていました!
青い海が太陽に照らされて白い輝きを放つ様子は神々しい他ありません!

こんな海岸が広がっていたんだ~・・・(゜゜)
ここには後に降りてみましたのでその様子はまた明日にUPしたいと思います(^^)

この先を上がった所に社殿があります
向こうに鳥居と社殿の屋根が見えてますね!
この階段脇にしっかりと設置されていましたよ、【金色姫伝説】を伝える看板が

伝説 金色姫(こんじきひめ)物語
昔、常陸国(ひたちくに)豊浦港(現在の川尻小貝浜)に、繭の形をした丸木舟が流れ着いたのを、この地に住む神官権太夫がみつけた。さっそく丸木舟を割って見てみると中から美しい姫があらわれたので家に連れてきてわけを聞いたところ、
「私はインドの大王の一人娘で金色姫と申しますが母は早くなくなって今の継母様は私をにくんで毎日ひどくいじめました。 この様子を見兼ねた大王は桑の木で丸木舟を作り宝石のような赤貝で作った首飾りを私の首にかけて舟に乗せ、慈悲深い人に助けられることを願って海に流しました」
と泣きながら手を合わせました。身ぶりでそれと知った子供のない権太夫は、それから毎日我が子のようにやさしくいたわり育ててきましたが、五年たった今、姫は急に泣きながら、
「私の命も今宵限りとなりました。私の身は前世の宿縁で蚕という虫に生まれ変わり、桑葉という桑の葉に養われて宝の繭をかけるまで四度の衣を脱ぎ捨てますが、これは継母様にをいじめられた悩みの衣です。それから父母こいしと泣きながら糸を吐いて作り、その繭の中にこの身を入れて葬るのです。よい繭を作るには蚕育て頃と庭起きがその良し悪しの瀬戸際です。この蚕貝作りの首飾りと繭は助けていただいた命の恩の置土産です」
と養蚕の業を教えて念仏と共に昇天した。これから日本に養蚕業が広まったと云う。これは蚕姫金色の物語で仏説蚕養の神の御由来である。
なるほどここにもしっかりと【金色姫伝説】にまつわる物語が説明されていました!
三社それぞれディティールは異なるものの・・その大筋は当然一緒です
いずれにしてもこの地(常陸国)が養蚕発祥の地であることを示す「常陸国三大養蚕神社」に共通して残されている【金色姫伝説】ですね
a-jyanaika.hatenablog.com
これにて「蚕影神社」「蚕霊神社」そして「蚕養神社」の3ピースが全部揃いました!
果たして、そこに見えてきたものは!?
「ホツマツタヱ」から筑波山のイザナギ・イザナミ伝承を紐解く『日本のルーツ筑波山』の著者・いいのみち氏の考察によれば
7代天神イザナギは稲作など食に関する部分を担当し、イザナミは衣料関係を担当したとしています・・
その中心的役割を担ったのが筑波山麓は神郡豊浦の「蚕影神社」であり、ご祭神である「ワカムスビ」「ハニヤス」「コノハナサクヤヒメ」の三柱となる
養蚕の神様ワカムスビは、「カグツチ」(火の神)と「ハニヤス」(土の神)の子でこの両親にあたる神様はイザナミが日高見国から腹心の部下として連れて来た神様だと考察しています
「ハニヤス」は土の神として桑などを育成出来る土壌づくりの専門の神
さて、こうした筑波山イザナギ・イザナミ伝承におけるいわゆる神代の時代と「金色姫伝説」が語られる場合のインド天竺の王女伝説とは時代が大きくかけ離れたものになります
金色姫伝説は欽明天皇の時代は500年代・・6世紀のお話ですよね・・?
これはまさしく欽明天皇の時代に起こった仏教伝来、これが大きく関係しているのではないでしょうか?
仏教伝来、神仏習合、寺に上塗りされていった古代祭祀のパワースポット・・
金色姫伝説は仏法の布教にも一役買うカタチで・・古の筑波山イザナギ・イザナミ伝承と混ざり合って行ったとしたらこれはまた・・面白い話だと思いませんか?
これは初代神武天皇以前・・の神を隠したい方にしてみても有効で・・寺院によるひとつの宗教政策とも考えられるかも知れません
元々「蚕影神社」は「蚕影山桑林寺吉祥院(廃寺)」
「蚕霊神社」は「蚕霊山千手院星福時」
「蚕養神社」は「吉祥院(廃寺)」
と伝わるそうです(゚Д゚;)
筑波の神郡から鹿島の日川、そして多賀の豊浦(日立市)の3つの拠点を古から船で回り・・養蚕技術の指導を行っていたのではないかという考察です
「蚕霊神社」の項で触れたように、「2つの金色姫伝説」がありましたね、
その大きな違いとして金色姫の出自が天竺(インド)と、そして「奥州」でした!
うめじろう的にはこのあたりにもヒントが隠されているように思え・・つまり「奥州説」は日高見国から縄文寒冷期に人々が南下してきたこと(神代の古の時代)を示唆し、
「インド説」には上記の通り仏教伝来、仏法布教というキーが隠されているのではないか・・そんな風に感じました!
もうひとつ、
今回訪れた「蚕養神社」はかつて「於岐都説神社」(おきつす)を名乗っていたそうです・・!明治30年代に現在の「蚕養神社」に改められたとか・・
「おきつす」と言えば、そう
「東国三社」で有名な【息栖神社】ですよね(;゚Д゚)
その「息栖神社」はかつて「蚕霊神社」が祀られている「日川」に祀られており、大同二年(807年)に現在地に遷座されたとHPにも記載されています
息栖神社の元々の名前がまさに「於岐都説神社」(゚Д゚;)
「於岐都洲」であり、「沖洲」であって・・それが現在の「いきす」に変化したんですね(;゚Д゚)
つまり日立市川尻の「蚕養神社」と、東国三社で有名な「息栖神社」とは・・両社とも元は同じく「於岐都説神社」!なのです(;゚Д゚)ウラア
息栖神社のご祭神はそう、「クナト大神」(◎_◎;)
インダス文明クナ国に住んでいたドラウィダ族(クナ族)の王!
もうね・・・
色んなヤバさが絡みに絡んで・・カオスな渦に巻き込まれていってしまうのが超古代史の常です(;´∀`)!笑

社殿に辿り着くとおらあ(;゚Д゚)
拝殿の修繕中?であったようでして・・大工さん?がガッツリ拝殿に腰かけて休憩されておられて・・・
誰もいない&「金色姫伝説ミステリー」で心が一杯になっていた私はめっちゃびっくりしてしまいました・・!!
こ・・こんにちわあ~(;´∀`)アービックリシタ・・笑
この拝殿向かって左側に腰掛けられている大工さんが参拝する私をガン見している目の前で・・・
見られてめっちゃ緊張しながらの参拝させていただきました・・( ̄▽ ̄;)ハハ・・
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます

たまたま拝殿の改装中ということで・・普段では滅多に見れない内部を少々拝見させていただけました!
おお~・・奥の格子の隙間から御本殿が少し見えますね・・

そして何やらこれまた古そうなご神像が祀られているのが確認できました(;゚Д゚)

こちらにも・・!
拝殿前にガッツリと大工さんが守りを固めていらっしゃったので・・^^;拝殿正面からの写真を撮りそこなってしまいました^^;
がその代わり?普段は見れないであろう拝殿の内部を拝見させていただけました!

ご本殿に回り込んでみましょう

立派なご本殿ですね・・・
ご祭神は「稚産霊命」(わくむすびのみこと)「宇気母智命」(うけもちのみこと)「事代主命」(ことしろぬしのみこと)
ほうか!あの拝殿に片膝上げて坐してらした大工さんはえびす様の化身だったのかも知れない(^▽^;)!笑
千木は外削ぎですね
必ずしも外削ぎは男神、内削ぎは女神をお祀りしていることを示すものではない、ということですが・・ただでさえ幾重にも後世に伝える情報が練り込まれているジンジャーですから・・そこには必ず何らかのジンジャーコードが存在するはず・・というのが私の持論です(^^;!

いわゆる初詣であったりお宮参りや七五三であったり・・皆さんが一般的に「神社参り」するジンジャーとは違って?私のジンジャー活動の興味の骨子はその「歴史ミステリー」
都市伝説やパワスポスピリチュアル観点が強いものですから^^;自然ジンジャーも古神道的なベクトルが強くなってしまいます・・

それがまた・・とんでもなく面白過ぎて7日7晩掘り続けたところで一向に底は見えないくらいの面白さがあります!要石かっ^^;!笑
あっ(;゚Д゚)!なんかすごい視線を感じます・・!
こうした古からの信仰がお祭りされている所の装飾品には・・絶対魂が存在してる・・と思ううめじろうです・・
何ひとつ見えも感じもしない人なのですが・・^^;ハハ

先ほどの大工さんにお礼を申し上げて「蚕養神社」を辞しました(^^)
明日は先ほど見た海岸に降りてみたいと思います!

今日もお読みいただきありがとうございました
嬉しい 楽しい 見る 知る シアワセ
感謝してます

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