うめじろうのええじゃないか!

日常の 嬉しい 楽しい 幸せを

2014-01-01から1年間の記事一覧

有名人のサインがズラリと並ぶつくばみらい市「一扇」で鍋焼きうどんをいただく

年も押し迫った12月のとある日。慣れない太平洋側気候の「雪の降らない寒い冬」にとうとうやられ体調を崩してしまいました・・・丸一日ぐったりと床に臥し、ようやく置き上がれるようになったものの今回は胃腸にきてた事もあって刺激のある食事はちょっと怖く…

白石正一郎宅跡地@龍馬をゆく2010

歩き疲れて陽もどっぷりと暮れてしまいました・・・。これまでの「龍馬をゆく」巡りの中で、今回ほどぎゅうぎゅう詰めの過酷な歩きは無く、当初掲げた「ゆっくり」楽しむから外れてしまい、この後反省と修正したものです。 さて、ここへ来てようやくやって来ま…

「青春交響の塔」@龍馬をゆく2010

日和山公園から再び海峡に降りた私の腿はもはやガタガタ・・・(苦笑)海峡に面した「あるかぽーと」の一角にぼんやりと見えて来ました「青春交響の塔」。 アップダウンを繰り返して来た私の足腰に、そびえ立つ塔が拍車をかけるようで・・撮影するのもグラグラで…

日和山公園の高杉晋作像@龍馬をゆく2010

長崎の「龍馬通り」を連想する「晋作通り」。 幕末巡りはとにかく歩きます・・。しかもアップダウンを繰り返す荒行(苦笑)。振り返ればまただいぶ登ってきました・・。 海峡を見渡す「日和山公園」の晋作像が見えてきました。 公園の頭頂部に石が積み上げられ、…

巌流島@龍馬をゆく2010

「巌流島」。そうです、あの宮本武蔵と佐々木小次郎決闘の地、ですね。とうとう私の幕末巡りも横道に逸れついに観光になってしまった・・・わけではありません(苦笑)。 これも「龍馬をゆく」の一環に相違ありません。下関滞在中の龍馬とおりょうはある晩、こ…

入江和作邸跡@龍馬をゆく2010

慶応元年(1865)5月に龍馬は下関を訪れます。薩長同盟に向けて「詰め」の協議に奔走していた頃ですね。 みもすそ川公園からずっと道路沿いを歩いてきました。かつては現在の国道が海岸線、というパターンは多く、そういう意味でも実際に歩いてみる楽しさが…

冬季限定、築地で噂の牡蠣ラーメンを食す@「やじ満」

寒いっすね・・・しつこくて申し訳ないですが、ホントっに東京の冬は寒い・・。寒いのに温かくしている場所がないっ、ただ着込むしかない、そんな感じ・・・そんな雪の無い師走に、冬季限定で美味いという噂の牡蠣ラーメンを食べに築地に行ってみました。「やじ満」…

旧赤間関稲荷町「末廣稲荷神社」@龍馬をゆく2010

北浦街道沿いに建つ「旧赤間関稲荷町跡」の碑を見つけました。 龍馬が遊んだ稲荷町の面影を今に伝える稲荷神社を目指します。 旧北浦街道沿いの道路の鳥居から細い路地に入ります。すると細長く登る階段に、幾重にも連なる赤い鳥居が見えてきました。 鳥居と…

「すしや」でいただく生姜焼き定食は御刺身まで付いて豪華でした

「はい!すしやです!」電話に出る女将さんの威勢の良い声。ここはその名の通り「鮓や」(すしや)さんなのであります 私はあんまり、海鮮モノのはそうそう食指が動かない方でして、生まれが港町なのである意味「飽き」ちゃってるのかも知れませんね・・、どち…

やっと当たった!愛飲し続けるタリーズのキャンペーンがようやく微笑んでくれた?

21年ぶりに雪の降らない師走を迎え、どうにも具合が悪いうめじろうです・・しかし、寒い・・・。家が寒い。 さて、突然ですが、「タリーズブラック」が好きで数年前からずうっとこればっかり、愛飲していますこのコク深い味がたまらなくて、これを一度飲んだら…

「伊藤助大夫邸跡」@龍馬をゆく2010

慶応3年(1867)、33歳の元旦を下関で迎えた龍馬はおりょうとの暮らしを海峡を望む伊藤助大夫邸離れで送っていました。その生涯でわずかな「暮らし」ではなかったでしょうか。 当時の伊藤邸と言えばその大きさは2000坪にも及び、大名が宿泊する本陣にも当て…

お気に入り「Cafeフロッグ」でオムライスを牛すじカレーでいただきました

毎度「お気に入り」の守谷のCafeフロッグさん相変わらずランチ時はなんまら混んでますね・・、あ、なんまらっていわねか・・ 今回いただいたのはオムライスソースが選べるようになっていて、「デミグラスか牛すじカレーか」がチョイスできましたデミグラスは基本…

「赤間神宮」と「白石正一郎墓」@龍馬をゆく2010

みもすそ川公園から歩き、赤間神宮へ到着しました。 高速バスのシートにふぐと共に描かれていたのがまさにこの絵でしょう。ようやく今朝の「気になり」と気持ちがリンクします。 まさに海峡を見渡す立地にある赤間神宮ですが、この2代目宮司となったのが白…

みもすそ川公園から見上げる【火の山公園】@龍馬をゆく2010

「城下町長府」を辞し、再び在来バスに乗り下りたのは「みもすそ川公園」。「壇ノ浦古戦場跡」がありました。 幕末、攘夷を決行しちゃう長州藩ですが、その「長州砲」が展示されていて歴史ファンを熱くさせてくれます。たしかコインを入れると「ドガーン!」…

長ネギと木耳のランチ@「四季園」取手店

今回はいつも道路を通る度に気になっていた取手の中華料理店「四季園」のランチを食いに行きました 何にしようか迷った末、「長ネギ・・いいねえ・・」と思い「長ねぎと木耳と豚肉の炒め定食」をチョイスです ふんだんに使われた長ネギと木耳。炒めあがったアツ…

「下関市立長府博物館」@龍馬をゆく2010

功山寺に隣接するのは「下関市立長府博物館」。長府藩出身の桂弥一が昭和8年に建てた維新殉難者を祭る長門尊攘堂を前身とするそうです。 前庭には殉難者を祭る「万骨塔」と呼ばれる土盛りがありました。 全国の維新ゆかりの地から集められた石だそうです。坂…

三吉慎蔵墓@龍馬をゆく2010

毛利家の菩提所の功山寺の裏山は墓地になっています。 到着しました。ここ長府に訪れたのは龍馬の盟友、三吉慎蔵の墓参りが目的でした。「槍の慎蔵」は慶応2年、印藤聿の紹介で龍馬と知り合い護衛の為龍馬とともに上京、そして寺田屋で幕吏の襲撃を受けるが…

功山寺@龍馬をゆく2010

名刹功山寺に到着しました。元治元年12月の深夜、都落ちした三条実美ら五卿が潜伏していたこの功山寺を高杉晋作が訪れます。このことによる「高杉晋作回天義挙之所」の碑が建っていました。 萩藩政府「俗論派」を武力で打倒することを決意した晋作は、功山寺…

地元で人気のラーメン店、「大河」でこってり系味噌ラーメンを喰らう

地元で人気のラーメン店シリーズです今回は隠れた名店?つくば市の「大河」に行ってきました。背油こってり系はあるいは関東ではマストでは無いのかもしれませんね、好みが分かれるようです。職場の人に聞いてみても、ラーメンというとあっさりした中華蕎麦…

城下町長府の景観と横枕小路@龍馬をゆく2010

再び横道にそれますが、長府の城下町の景観もまた素晴らしいの一言にて、しばしお付き合いいただけたら幸いです。 まるで映画のセットの世界にいるみたい。そのまんま残っているというのが本当に凄いです。道路が未舗装なら完璧ですね。 観光スポットにもな…

三吉慎蔵邸があったであろう場所@龍馬をゆく2010

山口からバスに乗り下関に到着した私は、荷物をホテルに預け早速散策を開始します。再び在来バスに乗り「城下町長府」へ。 長府は長州藩の支藩ですが、一国一城制の幕府政策により城は建てられず藩主毛利氏の住む屋敷があるだけのようです。交通の要衝、下関…

りくろーおじさんのチーズケーキが一番

突然ですが、これ系のチーズケーキって、各お店であると思うんですけど、私的には「りくろーおじさん」のが一番好きです このケーキを手で割ったときの「しゅわあっ」っていう感じがたまりません大きくてしかも600円って安くないですか?あー、久しぶりに食…

亀山砲台跡@龍馬をゆく2010

萩巡りから山口へ戻り、いよいよ下関へと向かいます。下関へ行くバスのシートは「ふぐ」。完全にシンボルですね。しかし、むしろ私が気になったのはその隣に描かれている「赤間神宮」と思われる絵の方です! 一度下関のホテルに荷物だけ預けさせてもらい、身…

余裕で2食分はある激安「セットメニュー」、蜀味三国の高菜チャーハンがまた美味い

前回投稿した取手市の、「蜀味三国」が期待に反して美味かったので(失礼)再訪して来ました 今回は麺ものをいただこうと思って行ったのですが、この日は無性に炒飯が食いたい・・・しかし、ああ、坦々麺もいいな・・。結局、「坦々麺と高菜炒飯のセット」をオー…

「絵堂」@龍馬をゆく2010

「竜馬がゆく」の「戦雲」という項に「絵堂」という村について書かれています。私は司馬先生が描くこの「絵堂村」の項が妙に印象に残っていまして、まるで映画を見ているような映像が脳裏に浮かんでくるんです。 今回、山口からバスにて萩に行き来する際、こ…

前原一誠旧宅跡@龍馬をゆく2010

松下村塾門下のひとり前原一誠旧宅跡。文久2年に脱藩した前原は久坂らと前出、長井雅楽の暗殺を計画。また高杉晋作らと下関で挙兵したり、明治になってからは新政府と対立し萩の乱を起こすなど、幕末から明治に登場する人物のひとりですね。 しかし萩は幕末…

地元で人気の「らーめんすすきの」に行ってみました

地元で「うまい」と評判だという「らーめんすすきの」に行ってきましたもうちょっとこじんまりしたお店を想像していたので、意外な規模にびっくり・・・。しかも人気店とみえてこちらでは結構な広さだと思う駐車場に車がいっぱいです・・ 店内に入ってまたびっく…

「萩往還唐樋札場跡」@龍馬をゆく2010

日本海側の萩城から瀬戸内海側の防府三田尻港を結ぶ「萩往還」。慶長9年に萩城築城後、毛利氏によって江戸への参勤交代での「御成道」として開かれた約53kmの道だそうです。 本当はこういう道を実際に歩く、時間に制約されない歴史散策こそが面白みの醍醐…

史跡「萩反射炉」@龍馬をゆく2010

萩を訪れて、もうひとつ、どうしても行っておきたい場所がありました。自転車を必死に駆って走ります。 着きました。「史跡・萩反射炉」。 「反射炉」とはつまりは製鉄の炉ですね。伊豆韮山代官所、江川太郎左衛門(英龍)が有名ですが、「風雲児ファン」と…

【人生】という名のらーめん。関東で初めてコレは美味いと思ったこだわりのらーめん

漆黒の闇に浮かぶ「人生」という名の「拉麺」の看板・・・・ そして店先には二宮金次郎?が真面目に本を読み、「支那そば人生」の赤ちょうちんが・・・ いったいどんなお店かと引き戸を開けると・・・なにやら「人生」における教訓があちこちに掲示されている 「人…