2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧
相変わらずの蒸し蒸しの暑さ、こんな環境が180度変化したような状況の中で、今のところ体調を崩していない事が却って不思議だったりします暑い時には辛いモン、食いたいですね(年中食いたい私ですけど・・・)。四川料理と聞くと辛美味センサーが反応する私、…
円山公園の龍馬&慎太郎像。霊山墓地にあったものと同じタイプ?なのでしょうか?慎太郎は背の低さが出ないようにしゃがませている、という話があるようですが、なんだか龍馬と主従関係のように感じられて、さぞ不満を漏らしていることでしょう(苦笑)・・。
岬神社。通称「土佐稲荷」。当時、土佐藩邸内に祀られていた為、そう呼ばれているらしい。2006年当時この神社にボロボロになった黒い龍馬像が祀られていた。 用心の悪いことだ。 朝早く下宿を出、京のあちこちを飛び回って夜遅く帰って来る龍馬。薩摩の吉井…
枡屋はん、ちかごろ繁昌どすなあ。よろしおすなあ。 町人姿の「道具屋」枡屋喜右衛門。ひと皮めくれば潜伏中の勤皇志士、古高俊太郎である。 近ごろは長州さまの御用で、お忙しそうやおへんか・・・。 「道具屋があやしい」 新撰組の近藤勇が市中巡察中、江戸で…
たまにアメリカ人気質が出てしまう、うめじろうです。うまいハンバーガーが食いたい!とつくば市にある「0298」というハンバーガー屋さんに行って来ました。 人気店と見えて次々お客さんが来店するものの、お店の方が一人でやってらっしゃる様子で大変そうで…
ご存知、慶応3年ここに徳川幕府の幕を閉じた大政奉還の舞台となる「世界文化遺産」二条城。「お城」というといわゆる天守閣を想像してしまいがちですが、平屋系のお城は左奥へ奥へと部屋が続いていきます。 廊下を歩くと「キュッ、キュッ」と音が鳴る「うぐ…
「八重の桜」でも記憶に新しい新島襄の同志社大学ですが、その現在の同志社大学にある薩摩藩邸の門。ご存知、薩長同盟締結の舞台となる重要な場所です。物語上では龍馬が激しく西郷らを叱責する名場面、「長州がかわいそうじゃろがっ~!!」という場面に、…
最近、確実に毛深くなったうめじろうですなんでしょうね、熱帯地域に身体が反応して、毛穴が活発になっているのでしょうか?ただでさえ毛深い私なのに、これ以上毛深くなってどうすんでしょう・・・ さて、最近ゆっくり読書を決め込む時間的・精神的余裕も無く…
御所の広さには驚愕しました・・。北海道じゃあるまいし・・、こんな都会にこんな広い敷地が存在してるとは・・。改めて天皇という存在の重さを感じるには十分でした・・。 その一角に、金網に閉じ込められた「猿」がいます。これは鬼門を護る木彫りの猿ですが、夜に…
普段閉じている門が、天明の大火の時に開いたことから、焼けて口を開く蛤に喩えられ「はまぐりごもん」と呼ばれるようになったそうです。 ここも幕末を巡る上では欠かせないポイントですね。元治元年(1864)7月18日、禁門の変。長州勢が敗退します。 その柱…
このクソ暑い季節、マジで命の危険すら感ずる熱気の中、何が楽しくてか幕末巡りを歩くうめじろうです 命の「水」を携帯しつつ歩く都心。まさにコンクリのジャングルの中のサバイバルようやく辿り着いたは「味の牛たん・喜助分店芝大門」。こういういかにも都…
高瀬川の源流を引くという京都料理屋さん「がんこ二条苑」。京の幕末巡りも一休みです。。 ここはあの山縣有朋が明治に入って買い取ったという庭園でもある。メシ食いに来てまで幕末漬け(笑) まったくもっていやらしいまでの庭園(苦笑) 幕末動乱の京で幕…
幕末動乱の京の街は物騒な事件だらけ。文久2年、越後浪士、尊皇攘夷の急進派である本間精一郎が暗殺された。 下手人は土佐の「人斬り」岡田以蔵とも、薩摩の田中新兵衛とも言われており、本間の首は四条河原に晒されたという。 その時のものと言われる刀痕。
最近、iPhoneの上の電源ボタンがまったく利かなくて諦め気味のうめじろうですスクリーンショットが結構重宝しているので、とても困っています。リコールで修理してくれるって言ったって、なかなかケータイを1週間も預けられないですよねえ・・・ 先日、…
龍馬とともに近江屋で刺客に襲われ暗殺された中岡慎太郎。その近江屋からほど近い場所にある中岡慎太郎寓居跡地。 あぶらとり紙屋さんが目立ちます。中岡慎太郎寓居之地碑。
20数年ぶりに関東に戻り住むことになって、この纏わりつくような湿気?否、蒸された霧と言った方がいいでしょうか、夜になって真っ暗になってもむわっと一向に涼しくならない気象に苦しみ続けています・・ 最近、らーめん探しにばかり意識がいっていたので、こ…
大政奉還時に、その知らせを聞いて歓喜した龍馬。その時に寓居としていた木材屋「酢屋」。 龍馬は酢屋の二階に海援隊京都事務所を置いていた。いわゆる、同志のたまり場のような感じだろうか? そんな事を考えながらぼんやり二階を見上げる私。
土佐勤王党首領・武市瑞山の中心的な寓居地でもある「四国屋・丹虎」。 物語上、龍馬と武市はここで一触即発の激論を展開する緊迫のシーン。とにかく、「勝を殺すな!」 また、吉村寅太郎の寓居跡もすぐ隣にある。 間口の狭い当時の家屋の在り方に、いかにも…
内守谷工業団地内にあるラーメン屋さん、「みその」に行ってみました場所柄、男による男の為の男メシ、的なものを期待して入店。入口の「大辛カレーライス」に惹かれます・・・ しかし今日は味噌ラーメン!と堅く決めていたので・・・、それでも直前までカレーと迷…
京にあって最も困難な時期にあった桂小五郎を庇護し、明治に木戸の妻となる幾松。 その寓居跡は現在の有名な料亭です。 その御膳の名称がモロ幕末です(笑)
佐久間象山、大村益次郎遭難之地碑。やはり高瀬川沿いにあり、二人の寓居跡も川を隔ててすぐそこ、って場所ですね。 ご存知、洋学に精通していた佐久間象山は元治元年、尊皇攘夷思想渦巻く京において暗殺されてしまいます。 また、明治2年、兵部大輔・大村…
ついに見つけた、本物のらーめん屋さん。まずもって、この店構えからして期待大ですよね、あっ、らーめん屋さんだ、って感じで違和感無いですね つくば市の「鶏々」。白湯スープって私的には初めてかも。こじんまりしてライトは少し落としめの店内には(これ…
ドーンとそびえ立つホテルオークラ。ご存知、長州藩邸跡地です。高瀬川沿いの藩邸跡を歩いてくると、突如現代風巨大ビルを目にするに、幕末の長州の存在感を顕しているように感じて面白いものです。 芸能界ビッグ3ではありませんが、幕末メジャーのひとり、…
京都の土佐藩邸跡地。高瀬川沿いに各藩藩邸が建ち並んでいたところに、川という当時の交通の要たる様子が伺えます。 ストリートビューでこの辺りを見て見ると、2006年当時とはだいぶ変わっている様子で、綺麗に整備されているようですね。考えてみるともう7,…
函館で唯一残念に感じていたのがとんかつ事情です地元で有名なあのお店とか、全然まずいわけじゃないのですが、いかんせん、肉が貧弱なんですよねえ・・・旭川にも札幌にもお気に入りのとんかつ屋さんがあって、それこそよくよく利用させていただいていたのです…
深夜に運ばれた龍馬らの遺体は霊山墓地へ。 龍馬・慎太郎・藤吉の墓。ここを訪れた時、私はやっと龍馬に会えた気がして手を合わせて一生懸命龍馬に話しかけたものです。飛行機ちゅう空飛ぶ船に乗って来た事、スニーカーという歩くにはこじゃんと優れた履物が…
近江屋で暗殺された龍馬、慎太郎、藤吉は深夜、霊山の墓地へと運ばれた。 当時の龍馬らは幕府からしたら超危険人物。人目を偲んで深夜に運ばれたという。 当時を偲んでその道をゆく。
「北海道は美味しいものが多くていいね」とよく聞いてきた言葉ですが、いやいや、別に道民だからって毎日蟹やイクラ食ってるわけでねえし・・、などと思っていましたが、やっぱ北海道は圧倒的にメシが美味いです食材の宝庫、環境、気候、そしてスローなライフ…
二寧坂、三寧坂をゆく風情は、まさに京都的な旅の醍醐味を味わうような場所のひとつですね。 その坂にある「明保野亭」。京都的風情に溶け込むその姿ですが、やはり現代人が現代風に感じる風情なのかも知れませんね。 物語上ではお田鶴様との密会の場として…
「科学万博つくば博」と言えば忘れもしません、私もまだ小学生、今にしてみれば家庭も幸せそのものでしたどこをどうやって行ったかなんて覚えていませんが、とにかくかなり遠い所に行った、という記憶だけは小学生ながらにありましたね。当時の一番人気はた…