廊下を歩くと「キュッ、キュッ」と音が鳴る「うぐいす張り」に驚愕。日本の技術力をここに見る思いで、恥ずかしながらそういったものをまったく知らなかった私は、ただ床が古くてきしんでいるのかと思っていました・・・。
門も立派ですね、「徳川」だからなのか、日光東照宮と同じ雰囲気に感じました。
15代将軍、徳川慶喜が大政奉還を発表した「大広間一の間」を見学(画像は龍馬歴史館)。「大樹公、本日の心中さこそと察し奉る。よくも断じ給えるものかな」。私的には龍馬はかなりの「幕府寄り」だったと思っています。あくまで個人的見解ですが、どうもそういう気がしてなりません。