2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
文久3年、武市半平太、井上聞多、久坂玄瑞などが会合、同じく文久3年6月には桂小五郎、真木和泉守らが会合、世に言う「翠紅館会議」が開かれた場所。現在の「京大和」という料亭。 部屋にはここに集った志士達の写真が飾られているという。
連日の猛暑・・、慣れない土地での酷暑にはさすがにやられます・・・しかし・・・、たしかに20年以上離れていたものの、関東ってこんなに暑かった・・??暑い暑いと一口に言っても、その質というか、この大平野の蒸れ方が異常に感じるのは私だけでしょうか?確かに…
京都料理店「魚三楼」さんのお店に、鳥羽伏見の戦いの時のものであろう弾痕が残っているそうです。 ババババッっと・・・、弾の跡が線を引くようにえぐられています・・・。 と、いうことは、この格子は当時からのもの、ということになりますよね・・?
一瞬、入るのを躊躇してしまうお店ってありますよね?こちらのとんかつ店さんもそういった感じの入口でして、やってんのかな・・?とちょっと不安になったりします・・。 庭を抜けて奥へ進むと、これまた開けていいんだべか?と不安になる引き戸・・。しかし、「…
龍馬を庇護したことでも知られる寺田屋の女将、お登勢。のちに龍馬の妻になるお龍を養女分にしその家族の世話まで見たという。 幕末巡りをする者は同時に「墓マイラー」でもある。そのお登勢さんのお墓参りに「松林院」へ。ここは龍馬が幕府捕吏から逃れ助け…
先日、ご紹介させていただいた「らーめん拉珈酒亭」さんですが、前回はお店の看板メニューの醤油をいただいたので、今回は自分好みの「味噌」をいただきます前回、その美味さを経験済みですので、安心してオーダー出来ました。スープをすすり・・・おっ、お酒が…
伏見奉行の襲撃から辛くも逃げた龍馬と慎蔵は、濠川近くの材木小屋に逃げ込む。手を負傷していた龍馬の傷は動脈にまで達しており、相当な深手を負っていたらしい。激しい出血で意識も朦朧としていたであろう。「もはやこれまで、ここで潔く腹を切りましょう…
2006年の「龍馬をゆく」は京都を訪れました。幕末動乱の京、もちろん龍馬の活躍の地でもあり鼻息も荒くなる行程です。まずは龍馬が愛した船宿、伏見の「寺田屋」を訪れました。中書島駅から北へ歩きます。 当時の雰囲気を偲ばせる「寺田屋」。この時はその景…
「キンチョール」の看板が昭和を匂わせる雰囲気のお店、真っ白な猫ちゃんが迎えてくれました(っつーか邪魔するな、的な横たわり) 一見、何と読むのか解りませんでした・・横文字を読むに「らこすて」のようです。どうもらーめん屋さんという感じのしない店名…
先日、八重洲ブックセンターで古地図の展示即売会が開催されていたので早速物色。江戸のお城の眼の前で江戸の地図を眺めるというのも心躍ります。色んな年間の古地図が並んでいましたが、その価格により書き込まれた文字の見え方が違って、安いものはやはり…
たしか5カ月前ですよ、北陸旅したのは。その時にはまさか5ヶ月後に関東に住んでいるなんて夢にも思っていなくて、金沢でゴーゴーカレー食う機会が無かった~などと嘆いていたワケで、それが何故か都心で食ってる自分がいるわけであります・・あちこち旅をす…
板垣退助誕生地からもう少し鏡川寄りに行ったところに、「後藤象二郎誕生地」の碑がありました。竹馬の友だということですが、本当にほど近くに生まれ育っているのですね。
後藤象二郎と竹馬の友で、自由民権運動の主導者として知られる板垣退助。岐阜で襲われた時言ったとされる「板垣死すれど自由は死なず」はある意味都市伝説かも知れませんね・・。 板垣退助と龍馬は会った事はないはずですが、物語上では喧嘩をして龍馬が退助…
ワタクシ、うめじろうは超激烈静電気野郎でして・・静電気の激しいシーズンになると金属モノに触れるのが恐くて怖くてたまらない性質なんですそんな事情があって、実はイマドキ、ガソリンのセルフ給油をやったことがありません・・。よく「カメラがとらえたその…
上志と下士の中間にあたる「白札」と呼ばれる身分で「南海の黒龍」とも呼ばれていたという武市半平太。土佐勤王党を組織しその指導力を発揮、一藩勤王を目指す。吉田東洋暗殺を決行させたり、京都では岡田以蔵を使って天誅事件を起こさせたりした。この岡田…
蒸しますねえ~・・・いったいどこに行けば乾燥した空気が存在するのでしょうか?洗濯ものも恒常的に乾くことなく、タオルなんかさわると生地の奥が湿っているのがわかって超具合悪いですね・・・・ さて、先日ショッピングセンターのフードコートで豚丼を食いまし…
土佐藩参政吉田東洋が暗殺されたとされる場所。私はいつも吉田東洋と長井雅楽とを連想してしまうのですが、非常に優れた人物も、その急進的な姿勢が藩内の保守勢力の不満を招き土佐勤王党によって暗殺されてしまいます。 文久2年、4月8日高知城下で暗殺。下…
先日、秋葉原でらーめん「380円」の文字が眼に入り、入ってみました狭い店内、昼時は店の外まで待ち客が行列です・・。らーめん一杯380円とかって、北海道的感覚ではまずあり得ないというか、私自身がかつて北海道に移住した時に思ったのが、「ラーメン高っ!…
誰が呼んだか「函館3大食堂」のひとつ、函館地元で有名な「たつみ食堂」の思い出です。入口に「連続無休営業記録」の大きな看板があるのですが、私の知る範疇では7000日は突破しているはずです メニュー的に有名なのが、「ジャンボとり定食」というクリスマ…
司馬遼太郎先生の作品「功名が辻」でもお馴染み、山内一豊が10年の歳月をかけて築城したといわれる高知城。 凛々しい正門。私はこの時お城というものを(意識して)初めて見たので、その荘厳さに圧倒されました。当時の「殿様」といったものがいかに尊厳の対…
2012年だったと思います。本来、年に一回は知床行きたい病、が発症する私ですが、はやりどうしても2~3年に一度のペースになってしまいます・・この時も思い立って知床へさすがに函館から走るには遠く、到着した頃には体中凝ってしまいひどい頭痛と吐き気で…
先日、新たに発見された龍馬の手紙が話題になっていましたが、それも展示しているという「高知県立坂本龍馬記念館」。高知旅行のお決まりスポットにもなっている所かも知れません。 司馬遼太郎先生のメッセージも展開されていました。 桂浜の龍馬像。台座が…
月の名所は桂浜♪龍馬関連のドラマや映画に必ず登場する場所ですね。 ここで世を憂い、いろいろな決意を固めるシーンが多いですが、私もその気になって憂国の志士を気取ります(苦笑) 高知駅周辺からバス乗車にて約30分程。龍馬グッズなどのお土産屋さんもあ…
以前一度、クックパッドを見ながら自作してみた油そば。なんだか味が尖っていてイマイチながら、まあ食えない代物ではないな、と思ったものの数十分後見事に腹を下しました・・ 夏になるとなぜか食べたくなる油そば。これは自作モノではありませんプロフェッシ…
ご存知「まんじゅう屋」長次郎。才溢れ、世が世ならビジネスで大成そいていたであろう長次郎さん、長崎で29歳で切腹。この数年後、長崎にあるお墓参りをさせていただく事になりましたが、本当に「龍馬んち」と近かったのですね。
上町三丁目の一角にある喫茶店「さいたにや」。二階が「龍馬研究会」の事務所になっていて、全国から龍馬ファンの集まるお店のひとつですね。 店内は龍馬関連の品々でいっぱいです。全国の龍馬ファンの熱い思いが伝わってくるような店内。 才谷梅太郎カップ…
空港までもが「龍馬空港」というネーミングになるほど、もはや龍馬は高知の代名詞と言って過言ではないですね。。そんな「龍馬」な郵便局、まんま「龍馬郵便局」です。 この郵便局で龍馬の記念切手を購入しました。 ポストの上も龍馬。龍馬の生まれたまちは…
「龍馬んち」から鏡川沿い方向に歩くと(上町二丁目)、築屋敷と呼ばれる往時をしのばせる場所があります。この付近に道場を構える小栗流日根野弁治道場へ入門したのが龍馬14歳の時。ここで龍馬は剣の腕を上げ、次第に自信をつけていったと言われています。 …
龍馬誕生地跡のホテル南水の裏手の水道通りにある「龍馬の生まれたまち記念館」。坂本家の裏通り、といったところでしょうか。 私が訪れた2005年当時はまだ開館してから間もない頃だったせいか、とても綺麗な木の造りの記念館でした。館内には龍馬関連の本が…
江戸東京博物館に行った際に立ち寄った餃子屋「亀戸ぎょうざ両国支店」。 ネットでも好評だったので期待して入店です 餃子の付け合わせ?でまずはモヤシが登場。へえ~、そういうのはじめてでしたので新鮮に感じます。 そして焼き上がったぎょうざが登場いや…