2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
松下村塾を辞し、チャリンコに乗って松本川を渡り久坂玄瑞誕生地に向かいました。 そう広くはない道ですが、バス通りになっていてここが「久坂玄瑞誕生地前」というバス停のひとつになっているようです。 高杉晋作とともに「松門の竜虎」と言われた久坂玄瑞…
山口駅から「はぎ号」に乗って萩にむかいます。バスがやって来ました。 オフシーズンもあってか、バスは非常に空いていて快適です。約1時間の乗車にて東萩に到着。2月の萩、天気は良いものの風が冷たいです・・。例年、同じ時期に旅していますが長崎はTシャ…
そういえば山口駅の売店で見かけた「薩長同盟弁当」ののぼり。 しかし・・・、残念ながら土日祝限定らしく食べること出来ず・・・。残念~。。
井上馨の屋敷跡を整備した公園だという「高田公園」。タクシーの運転手さんによると、別称「井上公園」だそうです。(グーグルマップでも「井上公園」と表記されてました) 「長州ファイブ」のひとり、井上馨の像。古くから井上家にあったとされる手水鉢、「…
山口駅から一駅、湯田温泉を訪れました。電車で一駅、とは言っても、次の電車は40分後とかのローカルルールがありますので要注意です。。 立派なホテルの前には「明治維新史蹟」の碑が建ちます。こちらは正に「幕末旅館」とも言える魅力溢れる宿でして、薩長…
山口県庁から香山公園に足をのばすと、「枕流亭」がありました。 この家屋は元々安部家の離れで、薩長連合を推進すべく慶応3年(186)9月に薩摩藩の小松帯刀、西郷吉之助等が集まり桂小五郎ら長州側と密議を行ったそうです。 家屋内部には、薩長の人物が紹介…
幕長戦争参加後、藩主毛利敬親に拝謁するために慶応2年(1866)6月25日、龍馬は山口を訪れる。応援謝礼としてラシャの布などを拝領したとされています。一介の浪士の龍馬がいかに敬親に高く評価されていたかが伺い知れますね。 龍馬もこの門をくぐったのか?…
うめじろう的No.1絶品カレー、守谷市のCafeフロッグさん今回はシーフードカレーをいただきました アサリにエビにイカいや~、美味いホントにこちらのカレーは絶品ですしかし、その料理のクオリティの高さ故、いつも混み混みなのが難点ですかね~・・し…
芽室町のご当地グルメ、「コーン炒飯」。とても魅力的な組み合わせですね~北海道自体が食の宝庫ですが、ほんと十勝は堪らない食が満載ですよね 「メムロ」と聞くと「根室」と聞き違えるパターンが多いですが、帯広の隣の芽室町です。北海道にバターにコーン…
思い出シリーズです例によって知床に遊び、その帰路というか幕末を巡っちゃおう的な行程となり、宿を釧路に取ります。そんな折に「スパカツ」で有名な泉屋さんへ行ってみました このメニューは何だったけかな~・・・この時は長距離ドライブでヘロヘロ状態だっ…
観光名所の「オランダ坂」を歩き、異国情緒を堪能します。 ガイド誌などにもよく登場する観光スポットですが、実に素敵ですね。おっと、いけません、あまり観光気分にシフトしてしまうと哀しくなってきますので、あくまで幕末巡り(苦笑)・・。 入り組んだ坂…
龍馬ファンの長崎の夜はここで決まり!?です。 その名も「風雲児焼鳥 龍馬」。 「龍馬」なのか「竜馬」なのかどちらが正式なのかはわかりませんが(汗)・・、とにかくファンには凄いインパクトぜよ・・・・。 こんばんわ。お店に入るとこれまた凄いインパクトで…
創業が1946年という辛来飯(カライライス)の銀座の名店「ニューキャッスル」が2012年に閉店したと聞きましたが 場所を移して復活営業していると聞き 早速出向いて来たワケであります場所は銀座ランドビル地下1階にありました。 ニューキャッスルといえばこ…
グラバーの墓へと向かいました。 トーマスBグラバー夫妻の墓。坂本国際墓地にありました。 隣にはグラバーの子、倉場富三郎の墓。
その丸山の花町から流行らせた、という「船を沈めたその償いは 金を取らずに国を取る」というよさこい節。 ご存知、日本近代海運史上初の事故と言われる紀州藩との「いろは丸事件」にて、言わば世論を味方に付ける施策として流行らせた唄が見事としか言いよ…
今回訪れたのは茨城県つくばみらい市にある「旬の厨房たかくら」です以前ここの前を通った時、車が溢れるように停まっていたので気になっていました。 一般家庭的な玄関を入ると小奇麗な座敷になっていて、おばちゃん3名?ほどで営業されていました。メニュ…
「いこか もどろか」の「思案橋」を過ぎると、吉原、島原と並ぶ三大遊郭とよばれた丸山があります。 丸山随一の花楼、「史跡料亭花月」は当時「引田屋」という楼号だったそうです。 頼山陽も好んで滞在したそうで、その碑が入口に立ちます。端唄の代表である…
テレビ長崎のビルの角にある「後藤象二郎邸跡碑」。 後藤の写真もよく見掛けますが、見慣れたあの台座に肘をついて写っていますね。
長崎三女傑のひとり大浦の「お慶」宅跡。私的に印象に残っているのが2010年の「龍馬伝」のお慶さん。余貴美子さんの「お慶」が妙に雰囲気出てるような気がしました。 幕末にお茶の貿易を大きく展開していて、龍馬や陸奥とも親交があったとされています。
北海道ではバンソーコーのことを「サビオ」と言います。コレ、常識ですねものを「捨てる」ことを「なげる」って言います。その昔、バイト先で「にイーチャン、それなげといて」と店主に指示され投げ捨てたら「なんで投げるんだ!」って叱られました・・だって…
私にとって函館でお世話になった大事なお店さんのひとつ「ラム きち」さん。あまりに身近過ぎて?何故これまで書いていなかったんだろう?と自分でも不思議な気がしますが、函館で美味しいお店どこかある?と問われれば片手の指折りでお勧めしたくなるジンギ…
龍馬像のそのすぐ裏というか脇というか、少し下がった所に、上野彦馬の墓がありました。 あの有名な龍馬の写真。それを写したであろう上野彦馬の墓と龍馬の像が隣接してあるというのもまた不思議な気がします。 「上野彦馬先生顕彰碑」もありました。
今回は、ネットでも人気だと評判の、守谷市は「春の風」というラーメン屋さんを訪れてみましたこだわりの自家製麺ということで楽しみです。こちらのお店で「味噌」は恐らくマストじゃないと思うのですが、味噌らーめん好きの私としてはどうしても捨てきれな…
坂を登ってゆくと、ようやく見えてきました龍馬像の姿が! 風頭公園にそびえ立つ長崎の「龍馬像」。高知ではあまりの高所にあった為、その巨大さの割に遠かったですが、立派かつ近い、です。 公園には司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」の文学碑も建てられてい…
私が長崎を訪れた2007年、閉鎖されている亀山社中跡家屋に展示されていた史料は別の場所のお宅に保管、展示されていました。 例によって「社中ば活かす会」さんによる手書き看板。 午後1時。開場の時間待つ事5分、「待ちましたか?」と社中ば活かす会さん…
私の中で、まずいらーめんに当たっても味噌ならなんとかイケる、というものがありまして醤油だけは失敗したひにゃ食えん・・という自分の法則があります・・だからという訳ではありませんが、私はやっぱり味噌派でして、濃いのが好きなんですね、だからあっさり…