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こんばんわー
お暑うございます~・・・・
昨日は朝から?新幹線止まっちゃってたんですってね・・
いや~・・・ホントにもう・・・皆々様お疲れ様でございます~・・・(;´Д`)・・・
さて、先月の末のことですが・・その新幹線に乗って
大阪に帰ってました(滋賀やないんかい・・^^;!笑)
いや・・スミマセン・・^^;「大阪に」というニュアンスは「関西に」帰ったというものです^^;
いろいろ・・・嫌んなっちゃいましてね・・^^;
その「おっさんエッセイ」はまた改めて書きたいと思います・・・(^^;)

今日の記事はコレ!
行って来ました、しっかりと(^^)
正直、醍醐寺には未練がありまして・・・
「ブッダ巡礼」で訪れた時は「下醍醐」しか参拝しておらず・・やっぱ醍醐寺参拝するなら「上醍醐」にも行かなくては・・・「醍醐水」を参拝せねば始まらぬ・・と思い再訪するつもりでおりました・・
が・・転居することとなり・・・その思いも果たせず仕舞い・・(~_~;)
しかも私が「ブッダ巡礼」に訪れた時はいわゆる春と秋の特別展期間では無く・・その数多ある寺宝のうちのごく一部しか見学出来ていなかったんです・・
もちろんその時の「ブッダ巡礼」のお目当てであった快慶作【弥勒菩薩坐像】にはお会いできたんですが・・言ってみれば「それだけ」にその日は終わってしまってたんですよね・・
もうその日のうちに特別公開の時期に再訪しよう、と思っていたくらいでしたので・・今回の大阪中之島美術館での特別展は絶対行きたい催しでありました・・!

醍醐寺には実に15万点にも及ぶ寺宝があるということで・・国指定の国宝だけでなんと75000点以上・・!重文含めるとざっくり60000点ににも及ぶ寺宝を有する寺ということで・・驚くほかありません・・
そのうちたしか約7割が文書だったと思いますが(私の記憶違いでしたら申し訳ありません・・)今回の特別展でも文書関係資料が多く展示されていたのが印象的でした・・。

でもやっぱり私が最も心に波動を受けるのが「仏像」ですね^^;!
今回のパンフの表紙にもなっている重文の「如意輪観音坐像」もじっくり鑑賞出来ましたし、平安時代の帝釈天など天部像や明王像がとても印象的でした・・!
特に「五大明王像」における【大威徳明王像】のその迫力たるや・・・
六面六臂六足で水牛に載った平安時代の像・・その目がね・・(゜゜)!目がめちゃヤバでした・・!!
先日の奈良博の「空海展」なんかでも曼荼羅がありましたが・・こうした「絵」によって目に見えない世界をいかにして私たちに教えるか・・ということを大変考え尽くした末にこうした曼荼羅のようなものが出来上がっているんだな・・と思い・・
今私たちがスピリチュアルな目覚めの時代?に入ってきている中で・・いかにしてこの三次元の物質世界に生きる私たちに霊的な世界の存在や宇宙の在り様を伝えるのか・・といった事がそのまま同じじゃないか・・と思いました^^;

醍醐寺と言えば秀吉の「醍醐の花見」ですよね(^^)
応仁の乱で荒廃した醍醐寺の復興に力を注いだ秀吉。そのお庭が非常に印象的に残っています

やはり実際にリアルに行っての観覧だと・・自分の中での波動の震えが全然ちゃいますね^^;!
「醍醐寺」は京都地下鉄東西線「醍醐駅」から徒歩約10分くらいですので、ご興味ある方はぜひ訪れてみることをオススメいたします(^^)
「上醍醐」と「下醍醐」の境界線あたりの鬱蒼とした森の様子を思い出しては・・
やっぱあの森を登っていくのは私には(虫とか的に・・)無理かな・・なんて思ったり・・^^;笑
ま・・それはそれでまた・・私的な「醍醐味だ」ということで・・・<(_ _)>苦笑
ちなみに「ブッダ巡礼」的には地下鉄で言うともうひとつ先の「石田」が最寄りになりましょうかね・・「法界寺」!こちらの国宝「阿弥陀如来坐像」も会いに行きたいと思ってたんですよねえ・・(~_~;)ザンネン
それと「肉の醍醐」にもね^^;ハハ(←実はこれが一番残念かも・・笑)

「醍醐寺特別展」ではちょっとしたアトラクション?みたいなものも展開されておりました・・

「桜ミク」が舞うそうです・・!

あ・・ほんまや・・^^;
AR?なバーチャルな「桜ミク」が登場しました
(後ろの黒い木はリアル)

ということで今回は大阪中之島美術館で開催中の【醍醐寺特別展】のご紹介でした(^^)
ご興味ある方はぜひ、オススメの催しです!

あ・・そうそう・・弥勒菩薩と言えばですね・・・
56億7千万年後・・に弥勒菩薩がこの世に降臨し・・・人々を救うんでしたよね・・・
5(コ)6(ロ)7(ナ)後に降臨・・・(゜゜)・・・!?
信じるか信じないかは
アナタ次第ですっ・・!!
今日もお読みいただきありがとうございました
感謝してます

@大阪2024
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