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あの「ブラタモリ」でも使用されていた安政年間の古地図を八重洲ブックセンターで買いました

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先日、八重洲ブックセンターで古地図の展示即売会が開催されていたので早速物色。江戸のお城の眼の前で江戸の地図を眺めるというのも心躍ります。色んな年間の古地図が並んでいましたが、その価格により書き込まれた文字の見え方が違って、安いものはやはりそれなりにつぶれていて見えてよく読めません(ただでさえ文字が読めないのですが・・)。
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で、結局ちょっと予算オーバーしましたが、あの「ブラタモリ」でも使用されたという安政6年の古地図を購入しました。私は元々地図が大好きで、地図を見ているとずうっと見続けてしまうのですが、こうした古地図というのも実に面白いですね。お屋敷書き込まれた名前を見ていても「おお~・・・」と一人興奮しています(苦笑)。都心の在り方が古から繋がっているのがよく解ったり、あるいはまるで変化してしまった面など、一枚の地図から色々な事が絶えなく想像出来て面白いです。「ブラタモリ」もめちゃくちゃ面白かったです。またああいう番組を期待したいですね。幕末巡りの面白さは、その場所に実際に行って、もの凄い僅かでもその「なごり」を見つけることが挙げられると思います。そんな瞬間、自分だけがまるでタイムワープして当時を垣間見たような気分になれる、コレですね。我ながらマニアックな喜びだとつくづく思います(苦笑)。