龍馬・慎太郎・藤吉の墓。ここを訪れた時、私はやっと龍馬に会えた気がして手を合わせて一生懸命龍馬に話しかけたものです。飛行機ちゅう空飛ぶ船に乗って来た事、スニーカーという歩くにはこじゃんと優れた履物がある事、去年先生の故郷を訪れた事、等々。先生ならきっとその手の話に手を打って喜んでくださるだろうと、子供に帰って話しかけさせてもらいました。
霊山には龍馬以外にも幕末の有名どころの先生方の墓碑がたくさんあります。
京の街を見守る龍馬と慎太郎像。幾度もここを訪れるファンの方も多いことでしょう。