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「伊藤助大夫邸跡」@龍馬をゆく2010

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慶応3年(1867)、33歳の元旦を下関で迎えた龍馬はおりょうとの暮らしを海峡を望む伊藤助大夫邸離れで送っていました。その生涯でわずかな「暮らし」ではなかったでしょうか。
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当時の伊藤邸と言えばその大きさは2000坪にも及び、大名が宿泊する本陣にも当てられていたそうです。龍馬が使用した部屋はご存知、「自然堂」の居号で知られています。残念ながら伊藤家屋敷は昭和20年の空襲で焼失し、現在はこのような碑があるだけです。
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