うめじろうのええじゃないか!

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龍馬・新撰組・幕末関連史跡を700ログ分歩いた筆者が選ぶ「龍馬本」

こんばんわー

最近の私はすっかり「貧困中年のサバイバル日記」を綴るおっさんになっておりますが・・^^;

そもそもブログを始めた(当初はヤフーブログ)キッカケは「龍馬・幕末」ファンとの交流をはかりたい、といったものでした・・^^;

PCでご覧いただいている方には右側のカテゴリーにある通り「龍馬をゆく」というコンテンツがメインであり、同じく「新撰組」「幕末」「その他歴史」とカテゴライズしてきました。

同時に食べることも大好きな私は、「龍馬をゆく」旅の先々で現地の美味しいものを食べるのもまた大きな楽しみとしておりました(^^)

やがて日常の「食べある記」カテゴリーが増殖し始め・・・気が付けばグルメブログの様相に・・・^^;

それが昨年夏のうめじろう「没落記念日」より食べ歩きもそうそう出来なくなってしまい・・そこから「貧困中年サバイバル日記」と変遷を辿ってきたワケでございます・・^^;

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そんな「幕末巡り」という私の趣味でありライフワークは元々、「お金を掛けないアクティビティ」として楽しみ始めたものであり、もちろん遠くへ出掛ければそれなりに交通費は掛かりますが・・・基本はブラブラと歩き史跡を巡るというコンセプトで、知的好奇心を揺さぶられウォーキング的エクササイズ要素もあり、非常に有意義なアクティビティである、と自負するものであります(^^)

大体・・2003年頃から??始めた感じですので・・以来かれこれ20年ほど飽きることなくこのアクティビティを続けているといったところです^^;

どんなくだらない事でも20年も続ければ・・それはそれでひとつの実績?でもあり^^;実際に現地を歩き続けているうちに、なんとなく自身の中の幕末像がぼんやりとひとつのカタチを作り出してきたような感覚もあって・・

それがまた次なる興味をそそり・・飽くることなく幕末巡りを続けているような気がいたします・・^^;

気が付けばそんな幕末巡りのログも700を超え・・・

北は北海道から南は九州まで・・全国各地を歩いてきたワケでございます・・^^;

さて、その間数多のいわゆる「龍馬本」「幕末本」にも出会い手に取ってきました。

その中で難解なもの、くだらないもの、結局書いてある内容は同じようなものばかりだな・・と感じるもの・・等々ありましたが・・・

結局今でも座右にあるもの・・・つまりはこれが一番よく出来ていると私が言うにはおこがましいですが・・

純粋に「龍馬本」、これいいと思うよ。と思えるものを2点、今回ご紹介したいと思います(^^)

 

 

 

1.【図説 坂本龍馬戎光祥出版 監修:小椋克己 土居晴夫

初版発行が2005年ですので、ちょうど私が龍馬や幕末に熱を入れ始めていた直後の事で・・タイミング的にもバッチリハマったのかもしれません。

当時幕末仲間うちでも、「今度決定版が出るようだ!」といったふれこみで、多くの龍馬ファンが期待していたのを思い出します。

私も発売当初に買いましたが、ずっと特別こちらの内容が凄いとか・・そんな風には感じていなかったのですが・・・

20年経過して今何らかを確認しようとした時に無意識に今だに手に取っている本がこの「図説 坂本龍馬」なのであります。

ですので「竜馬がゆく」等を読み、坂本龍馬に興味を持たれた方が「次に手に取る本」として迷っている方がいらっしゃいましたら、こちらをオススメしたいと思います(^^)

2.【坂本龍馬を歩く】ヤマケイ文庫 一坂太郎著

こちらは元々「山と渓谷社」から出ていた書籍ですが、今は廃版になってしまったのでしょうか・・・文庫本として出ているようです・・。

こちらは龍馬ゆかりの地を巡る上で参考にさせていただいた「教科書」で、当初はこれを頼りに各地を巡ったものでした(^^)

全国各地の「龍馬ゆかりの地」が非常に分かり易くまとめられており、これをベースにした上で「図説 坂本龍馬」で関連知識を補完するようなスタイルで、ほぼ一通り網羅出来るように思います。

今はネットで色々な情報を入手することが出来るようになりましたが、乱立する情報を自分の中で整理するのも大変なことですし・・ひとまずベースをなぞらえてゆく上では本としてまとめられたものを参考にする方が混乱せずに済むと思います。

そのような観点から今回、上記2点をご紹介させていただきました(^^)

もしご興味ある方の一助になれば、とても幸いに思います!

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました(^^)

 

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