時間があったら立ち寄ってみよう、と思って、土佐紀行の最終日空港に行く前に寄ってみました
館内にはドラマで使われたセットが展示されていて、記念撮影なども楽しめるようになっていました
そして部屋内で展開するプロジェクションマッピング?では龍馬ん家、というリアルにバーチャルな映像が映し出され幕末ファンを楽しませてくれます
普段幕末巡りという言わば「リアル」を楽しんでいる自分にとって、こうした「バーチャルな世界」というのもたまには新鮮で楽しいものです。否、幕末巡りを心底楽しむためにはある意味妄想力が要ですから、それ自体がバーチャルなのかも知れませんね(笑)
さあ、旅というものは終わりがあります。名残り惜しいですが、そろそろ「リアル」な現実に帰らねばなりません。
2016年「龍馬をゆく」高知編。今年もとってもお世話になりありがとうございました。さて、次回土佐を訪れることが出来るのは何年後でしょうか?