2014-01-01から1年間の記事一覧
龍馬ファンの長崎の夜はここで決まり!?です。 その名も「風雲児焼鳥 龍馬」。 「龍馬」なのか「竜馬」なのかどちらが正式なのかはわかりませんが(汗)・・、とにかくファンには凄いインパクトぜよ・・・・。 こんばんわ。お店に入るとこれまた凄いインパクトで…
創業が1946年という辛来飯(カライライス)の銀座の名店「ニューキャッスル」が2012年に閉店したと聞きましたが 場所を移して復活営業していると聞き 早速出向いて来たワケであります場所は銀座ランドビル地下1階にありました。 ニューキャッスルといえばこ…
グラバーの墓へと向かいました。 トーマスBグラバー夫妻の墓。坂本国際墓地にありました。 隣にはグラバーの子、倉場富三郎の墓。
その丸山の花町から流行らせた、という「船を沈めたその償いは 金を取らずに国を取る」というよさこい節。 ご存知、日本近代海運史上初の事故と言われる紀州藩との「いろは丸事件」にて、言わば世論を味方に付ける施策として流行らせた唄が見事としか言いよ…
今回訪れたのは茨城県つくばみらい市にある「旬の厨房たかくら」です以前ここの前を通った時、車が溢れるように停まっていたので気になっていました。 一般家庭的な玄関を入ると小奇麗な座敷になっていて、おばちゃん3名?ほどで営業されていました。メニュ…
「いこか もどろか」の「思案橋」を過ぎると、吉原、島原と並ぶ三大遊郭とよばれた丸山があります。 丸山随一の花楼、「史跡料亭花月」は当時「引田屋」という楼号だったそうです。 頼山陽も好んで滞在したそうで、その碑が入口に立ちます。端唄の代表である…
テレビ長崎のビルの角にある「後藤象二郎邸跡碑」。 後藤の写真もよく見掛けますが、見慣れたあの台座に肘をついて写っていますね。
長崎三女傑のひとり大浦の「お慶」宅跡。私的に印象に残っているのが2010年の「龍馬伝」のお慶さん。余貴美子さんの「お慶」が妙に雰囲気出てるような気がしました。 幕末にお茶の貿易を大きく展開していて、龍馬や陸奥とも親交があったとされています。
北海道ではバンソーコーのことを「サビオ」と言います。コレ、常識ですねものを「捨てる」ことを「なげる」って言います。その昔、バイト先で「にイーチャン、それなげといて」と店主に指示され投げ捨てたら「なんで投げるんだ!」って叱られました・・だって…
私にとって函館でお世話になった大事なお店さんのひとつ「ラム きち」さん。あまりに身近過ぎて?何故これまで書いていなかったんだろう?と自分でも不思議な気がしますが、函館で美味しいお店どこかある?と問われれば片手の指折りでお勧めしたくなるジンギ…
龍馬像のそのすぐ裏というか脇というか、少し下がった所に、上野彦馬の墓がありました。 あの有名な龍馬の写真。それを写したであろう上野彦馬の墓と龍馬の像が隣接してあるというのもまた不思議な気がします。 「上野彦馬先生顕彰碑」もありました。
今回は、ネットでも人気だと評判の、守谷市は「春の風」というラーメン屋さんを訪れてみましたこだわりの自家製麺ということで楽しみです。こちらのお店で「味噌」は恐らくマストじゃないと思うのですが、味噌らーめん好きの私としてはどうしても捨てきれな…
坂を登ってゆくと、ようやく見えてきました龍馬像の姿が! 風頭公園にそびえ立つ長崎の「龍馬像」。高知ではあまりの高所にあった為、その巨大さの割に遠かったですが、立派かつ近い、です。 公園には司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」の文学碑も建てられてい…
私が長崎を訪れた2007年、閉鎖されている亀山社中跡家屋に展示されていた史料は別の場所のお宅に保管、展示されていました。 例によって「社中ば活かす会」さんによる手書き看板。 午後1時。開場の時間待つ事5分、「待ちましたか?」と社中ば活かす会さん…
私の中で、まずいらーめんに当たっても味噌ならなんとかイケる、というものがありまして醤油だけは失敗したひにゃ食えん・・という自分の法則があります・・だからという訳ではありませんが、私はやっぱり味噌派でして、濃いのが好きなんですね、だからあっさり…
幕末巡りとは言え、これだけ長崎観光のメジャーなコンテンツと化している「龍馬」ですので、私も観光的な事も楽しませてもらいます(笑)。 「龍馬のぶーつ像」。長崎観光スポットのひとつ?でもあるのかな??ここへ来たらぶーつに足を入れて、舵を握ります…
「龍馬通り」を登り、いよいよ見えて来ました「亀山社中跡」。遠目からも大きく立派な碑が見えます。幕末巡りを始めて以来、碑に異常に反応してしまうようになりました(苦笑)。 ついに到着。今回の長崎巡りのハイライト、亀山社中跡地です。ここを訪れる為…
休暇を取って札幌から羅臼まで走った謀年9月。その道中、中標津で牛とろ丼を食ったんですが、これあ美味かったなあ・・食感的にはわさび醤油で食べるせいもあってか、まぐろのたたきに似ている?気がしました。とても肉とは思えない。トロトロの牛は堪らない…
無性に十勝の豚丼が食いたくてしょうがないうめじろうです・・・いつか必ず・・・帰るぞ、北海道!というテーマでUPするうめじろうの北海道思い出シリーズです 今回は十勝豚丼は帯広の「新橋」さんです。帯広の豚丼と言えばぱんちょうさんが有名店ですが、もちろん…
さて、いよいよ「龍馬をゆく長崎編」のハイライト、亀山社中へ向かいましょう。新大工町の長崎上野写真撮影局から寺町通りに向かい、三宝寺のひとつ左側の坂をゆく。 その名も「龍馬通り」。伊良林の坂を昇ります。実は私、恥ずかしい話ここを訪れる際、あま…
「長崎街道ここに始まる」の碑。ここが出発点?終着点?かは解りませんが、上方から見れば終着点なのでしょう。しかし当時の長崎の異国文化、情報がここから京都や江戸に行った、と考えたなら出発点、「ここに始まる」わけですね。狭い通りに、浪漫あふれる…
TXみらい平駅周辺の3号線沿いにある「とんかつ丸源」。道路を通ると気になる「とんかつ」の看板が見えました。さっそく入店ロースにするか、ヒレにするか迷った挙句、今回は三元豚のロースカツ定食をチョイスすることにしました。1470円。 最近は歳のせいか…
英国への密航が仲間に露見した近藤長次郎。実際には陸奥宗光が偶然に気付いた、とも言われていますが、長次郎は仲間に問い詰められます。「全ての事の大小となく相謀りてこれを行うべし」「もしこれにそむく者あれば切腹してその罪を謝すべし」という社中の…
英国留学を企てた上杉(近藤長次郎)は、密出国の準備中ふと、「写真を撮って自分の像を残しておこう」と、物語上では思うんですね。実際、写真を撮ったのはこの計画を考えた後なのかそれ以前なのかは解りませんが、大きな決心をするにあたってそう思うのも…
イギリス貿易商、トーマス・ブレイク・グラバー。文久2年(1863)に建てられたグラバー邸は長崎の代表的な観光地のひとつとなっています。 我が国最古の木造洋館として、国の重要文化財に指定されています。いかにもな雰囲気が充満しています。 最近では「フ…
いつもカフェメシやらハンバーガーやカレー、らーめん等を食っていると、時として無性に定食が食いたくなります生姜焼きマニア、とまでは言いませんが、生姜焼きとっても好きです今回はアキバの老舗食堂「かんだ食堂」で生姜焼き定食をいただきました。 注文…
薩摩藩屋敷跡付近を散策します。土佐藩屋敷と非常に近い場所にあったのですね。人の往来が多い場所でした。 そしてこの付近でまさに「幕末料理店」とも言える老舗の茶碗蒸店があり、ぜひ行ってみたい場所でした。 「吉宗本店」。なんと慶応2年(1866)創業!…
西浜町の賑やかな一角にある土佐藩営の「土佐商会跡」碑。岩崎弥太郎の説明書きもありました。土佐藩邸のはす向かい側に位置しています。
西浜町の土佐藩屋敷跡地付近。土佐商会跡のはす向かい側で、現在では大きな道路に面した賑やかな場所でした。
当時の本博多町の小曽根邸跡地。現在の法務局のところです。長崎きっての冨商で龍馬もさんざん世話になっていますし、物語上でもお龍をあずけたり、朝帰りの龍馬と喧嘩のシーンが描かれていたりよく登場するポイントですね。龍馬や勝もこの界隈を歩いている…