うめじろうのええじゃないか!

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おせちに飽きたらカレーだね!2022【海坊主】のカツカレー

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こんばんわー

おせちに飽きたら、カレーだね!と、言いたいところですが・・今年は帰省も出来なかったのでおせちに飽きようもない、うめじろうです^^;

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ちなみにおせちがあったとしても、おせちにはまったく興味がありません・・!笑

さて、今年一発目の「うめじろうの華麗なる日々」は近江八幡の「海坊主」からのスタートです!

西の湖の脇にぽつんと佇むお店。こうしたお店は我らが北海道によくあるパターンにて、砂利の空き地にザザアっと車をワイルドに停めれて最高(^^)

やっぱ、これでこそ気軽に行けるというものです!「駐車場代」という言葉は道民の辞書にはありません・・??笑

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オーダーは「カツカレー」700円!

ラーメン屋行ってカレーたのんじゃうカレー好きの哀しさよ・・。ラーメンも美味そうだったので激しく葛藤・・・!ちなみにハンバーグ定食もめちゃ美味そうでした・・・(>_<)

 

 

 

お店はお母さんと息子さんでしょうか、お二人で回しておられるので、先着順に料理が提供されます。時間に余裕のある時がよろしいでしょう(^^)しばらくして運ばれてきました!

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うおおお・・・・(゜゜)!美味そう・・・・(#^.^#)♪

こ・・この頂点に君臨する葉っぱは・・何でしたっけ・・???ローリエ的な・・^^;??

この葉っぱは・・、食べても良いものだろうか・・?それとも残すもの????(^_^;)

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まあ、それはさておいて・・・

ぬはっ・・!

う・・うめええええ~~(#^.^#)!!

辛さは無いものの、しっかりしたパンチが心地よい!

ああ~♡美味い・・・!

やっぱカツカレーって良いよね(#^.^#)♡最高~

地元人気店と見えて、次々とお客が顔を出し、外で待ったりしてるので、ザザあっといただいて、ちゃっちゃと帰ります。

そう言えばローリエ?食べちゃったけど正解かしら・・・?エビフライは尻尾を食べてこそ通、みたいなのよろしく、ローリエも食べちゃうのが通なのかしら・・・^^;?笑

まあいいや・・・笑

とにかく美味しいカツカレー!安土城観光の際にはぜひどうぞ(^^)!

ごちそうさまでした!今年も華麗なる日々を堪能したいうめじろうでした~(^^)

 

ほぼ全部国宝【法隆寺】秋の特別拝観で観た救世観音像@奈良2020

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こんばんわー、「大人の修学旅行」のお時間でございます。

正月、さしてやることも無いという方はどうぞお付き合いください(^^)笑

今回のオトシュウは「法隆寺」!言わずと知れた奈良の、日本が誇る大歴史ポイントのひとつでありますが、皆さまも一度は訪れた事がおありだと思います。

私が訪れたのは2020年秋^^;、今に至るまで編集出来ずにおりました・・・。

法隆寺の玄関にあたる「南大門」をくぐっていざ西伽藍へ。この南大門、はい、まず国宝ね。もはや国宝の固まりと言って良い?法隆寺でまずはじめにお目に掛かる国宝じゃないでしょうか、永享10年(1438)に再建されたものだそうです。1438年に、「再建」です・・^^;

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あ、この風景・・・。見覚えあるかも・・・。

30ウン年前の記憶が少しずつ蘇って来た気がします^^;

 

 

 

法隆寺は推古15年(607)年に聖徳太子が創建したといわれています。607年て、いつよ・・?って感じですが^^;最近ではあれでしょう、聖徳太子とは言わなくなっているんですよね、厩戸皇子??

574年に厩戸の前でお生まれになったので、厩戸の皇子と呼ばれているそうですが、593年には推古天皇の摂政になったといいますから、実に19歳・・!江戸時代なんかでも、今の年齢よりも10くらいは老けていた(老成していたと言われますから^^;)そうですから、この時代ならさしずめ、今で言う40歳くらいの仕上がり具合だったということでしょうか・・?まあ、今でも政治家なら40でも「若手」ですからね・・笑

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中門に着きました。はい、もちろん国宝。二つの門をくぐるだけで、早二個の国宝を堪能出来るのであります・・

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ここには金剛力士像が重厚な門と共に左右に立ち法隆寺を護っています

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すごい迫力ですね・・・。

まさに今でも力士がこういう表情をしますよね。

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さあ、いよいよ中に入って参りました。

お、金堂が見えますね。

そして、

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法隆寺と言えば象徴的な五重塔!!

すごい・・・

重厚感ハンパ無いです・・(゜゜)

で、30ウン年前の写真を探してみると・・・

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あった!ありました・・^^;!

おー・・・・変わらんのう~!(当たり前だ!笑)

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しかし・・・すっげー人やのう・・・(゜゜)

修学旅行の団体はもとより、一般の観光客もすげえ混雑ぶりです・・・。さすがバブル時代・・・^^;

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そして伽藍を取り囲む回廊。これも修学旅行時に写真に収めていたんですね(^^)はい、これも国宝ですね。

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これは「エンタシス」でしたっけ・・?ギリシャの神殿の柱のように、中央部分が膨らんでいる造形なんですよね

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飛鳥時代の建築の粋を集めたもの、とのことですが・・・よくもまあ、そんな風に削って作ったものですよね・・・。どんだけの時間と労力が費やされてきたものか・・・。

恐らく、中学生の時もバスガイドさんとかがそんな説明をしてくれていたんでしょうが、当の中坊はまったく覚えておりません・・・^^;

おっさんになった今でこそ、ほへえ~・・・と感心もするというものです・・笑

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さて、当然国宝の五重塔ですが、塔は「ストゥーパ」ともいわれ、釈尊の遺骨を奉安する為の最も重要な建物とされているそうです。

似たものでも「テゥーパ」と言うと、鮭とばの事になります。笑

「とば」は鮭を半身におろして干したもの、アイヌ語の「トゥパ」からきています^^;

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法隆寺が実に1400年に及ぶ世界最古の木造建築ということですが、五重塔も勿論我が国最古の五重塔。高さは約32.5mだそうです。

ちなみに昨年、2021年の4月が、聖徳太子が無くなってから1400年の節目の年だったそうです。

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金堂。もちろん、国宝。

こちらには、ご本尊が安置されているんですよね。

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聖徳太子の為に造られたという「釈迦三尊像」をはじめとする仏像がたくさん安置されていました!

毎回思うのですが、仏像ってなんだか不思議と引き込まれていくような気分になり、なんとも言えない感覚に陥っていく気がするんです・・・。初めて奈良を訪れて以来、すっかりその魅力にハマってしまいました・・・。

有名な釈迦三尊像、中央の釈迦如来像は聖徳太子の等身大に造られているという話です。光背に書かれた銘文には、「尺寸王身」と書かれているそうですね

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大講堂。はい、国宝。

このお堂は、仏教の学問を研鑽したり法要を行う施設ということですが延長3年(925)に落雷で焼失し、正暦元年(990)に再建されたそうです。990年に「再建」です・・・。

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こちらのお堂にも、薬師三尊像などが安置されておりましたけれども、いやあ・・しかし贅沢ですねえ・・。国宝、国宝、また国宝・・。1400年に及ぶ法隆寺の信仰の遺産を、このようにゆっくり体感出来るということは、本当に豊かなことであります・・。

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そして西院伽藍から東へ進むと「大宝蔵院」があります。ここがまたお宝だらけで見応え十分・・!特に上、観音菩薩立像、通称「百済観音」は超有名な仏像ですよね!

我が国の仏教美術を代表する仏像として有名な「百済観音」は、2mを超える大きさ・・!めちゃくちゃ細身で左手に壺をもつその姿は、この世のものとは思えない、ワンダーな存在です・・・。

男性なのか女性なのか分からない、観賞者の見方によってそのどちらにも成り得る百済観音像の崇高さに、なんだか美智子様を連想してしまう私がおりました・・・^^;

これだけでも見学する価値があると思いますが、他にも「夢違観音像」や「玉虫の厨子」など我が国を代表する宝物が多数展示されていて圧巻です・・!

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そして更に東へ歩を進め、東院伽藍へ。

ここにもまた、国宝「夢殿」があります。この夢殿も、修学旅行できっちり見学しておりました!

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ちなみにこの夢殿、明治時代に写真の先覚者の一人、「横山松三郎」が写真に残しており、個人的にはこんなところで函館高龍寺とつながった・・!と一人感動を覚えました・・。

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横山松三郎はエトロフに生まれ箱館に移り住みましたが、松三郎の祖父、初代文六は高田屋嘉兵衛(~金兵衛)に仕えていました。今風に言えば「高田屋グループ」の人の孫です。道民時代から高田屋嘉兵衛にも感心を持っていた私には、非常に興味をそそられるものです。

函館高龍寺前に掲げられている松三郎の写真は、「六本指の人」と一部の人の間では都市伝説にもなっており、ミステリアスな都市伝説的なネタにもなっています。(実際はそうではなく、写真がいかにもそのように見えてしまう、というもの)

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で、この夢殿にはまた、スペシャルな「お宝」が安置されていたのです!

そう、秘仏「救世観音像」!

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秘仏中の秘仏として、開けると障りがあるとして固く閉ざされてきた厨子。その中に安置されていた仏像です。

明治17年アメリカ人美術史家であるアーネスト・フェノロサは、日本の寺院の宝物調査に参加していました。この厨子の中にはとんでもないお宝があるはずだ!と言って、ご開帳を訴えてきましたが、障りがあるとして許可されずにいました。しかし、フェノロサの粘り強い説得により、ついに開けられる日がやってきたのです!

そして、固く閉ざされた厨子を開けてみると・・・

この、「救世観音像」が出現しました・・・!

クスノキの一本作りの救世観音像は、アルカイックスマイルと言われる飛鳥時代の特徴である頬笑みを浮かべ、はやり飛鳥時代の仏像の特徴であるアーモンド型の目をしていました。これは釈迦三尊像の釈迦如来にも通ずる特徴で、私には最近「ひろゆき」に見えて仕方ありません・・^^;笑 卓球の水谷選手や、スケーターの織田信成さんなんかも飛鳥時代系に見えてしまいます・・・笑

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救世観音像もまた、「上宮王等身観世音菩薩」ということで、聖徳太子をモデルにした像だと言われています。

そしてこの救世観音像は、春と秋の特別拝観のご開帳時にしか見学出来ないということで、私が訪れたこの時はたまたまその「秋の特別拝観」の時だったのです・・・!

これまたなんとも言えない、吸い込まれていくようなオーラがありまして・・・これまたどこか昭和天皇を思わせるような雰囲気を感じてしまう私でありました・・・・^^;

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国宝に次ぐ国宝、数々の仏像、そして秘仏中の秘仏像を拝観出来てもう大興奮な法隆寺でした・・・!

最初南大門の前で、シニアの集いみたいなグループがおられて、引率の方の声が聴こえてきたんです

法隆寺は普通に観て回っても5時間は掛かると言われています」

ええっ・・?五時間も・・!?と、その時は内心思っていたのですが、見学を終えて時計を見ると余裕で二時間を超えていました・・・。自分的にはかなりザラッと見学した、という感覚だったので、なるほど、普通に見学したらゆうに5時間は掛かるだろうな・・・と、その時聴こえていた説明が納得出来たのでありました・・・^^;

言わすと知れた歴史スポットですが、おっさんになって改めて見学するに、非常に内容の濃い法隆寺。こんなすごい歴史が堪能出来るとは、なんと贅沢なことでありましょう!

皆さまもぜひ、修学旅行でしか行ったことがないという方は、大人になった今改めて法隆寺を訪れてみてはいかがでしょうか(^^)

今回もお付き合い、ありがとうございました!

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2022【謹賀新年】本年もよろしくお願いいたします

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明けましておめでとうございます

 

今年は初めて滋賀での年明けを迎えたうめじろうです(^^)

 

歳と共に時間が過ぎるのがどんどん早くなる、という「ジャネーの法則」。昨年は特にこの事を実感させられた一年でありました・・。とにかく、まあ、ひと月の過ぎるのが早いこと、早いこと・・・(~_~;)!

ひと月も早ければ、一日が終わるのも早く・・、特に休日なんかは「あっ」と言ったらもう日が暮れていた、という感覚でありました・・・^^;

そのようなお年頃の昨今・・、改めて時間の使い方、作り方を上手にしないと・・と思う今日この頃・・。人によって時間の長短というものは違うらしく、これ即ち相対性理論。そうした中で、今年はもう少し上手に自分の時間を創出していきたいな、と思ううめじろうであります(^^)

人により時間の長短は違う・・。要するに、感じ方なのです!

そう!考えるんじゃない!

感じろ!

いや、(お前の場合は)今年はちょっとは、考えろ!笑

 

と、いうことで^^;、今年も雑談虚笑と食べある記、幕末中心の歴史巡りを楽しんで参りたいと思います!

本年も「うめじろうのええじゃないか!」を、どうぞよろしくお願い申し上げます(^^)

皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます<(_ _)>

 

P.S.今年は久しぶりに「ラマダン年明け」を敢行しました^^;夜メシだけですけどね・・・笑

 

 

【熊野本宮】本年もお世話になりました!ありがとう2021年

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こんばんわー

いよいよ、2021年も終わりですね(一年早っ・・!^^;)

今年最後のログは、熊野本宮を参拝しながら一年を振り返りたいと思います(^^)

今年は私・・春からずっと大きな悩みの壁にぶつかり、どん底の境地におりました・・。人生レベルでの大きな壁に直面したといいますか・・人生そうは思い通りに行けば世話は無いですが・・どうにもならない現実に虫の息であったと思います・・・。

自分自身ではもはやどうしようもなくなり、すがる想いでお山で本気の「おみくじ」をやっていただきました・・。

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これは本当に貴重な経験をさせていただきまして、大変ありがたいものでありました・・!

 

 

 

その後、現実的にはどうにも変化は求められなかったものの、自身の内心的には大きな変革と言いますか、ベクトルの方向が変わったキッカケとなったのでありました・・・。

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悩みに悩み、湖南三山を巡ったり、ここ、熊野本宮にも参拝させていただきました。

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今年は寺社をたくさん巡った気がします・・。

特に印象的だったのは「六道珍皇寺」の冥界巡り。

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熊野を訪れたのも思い出深いものになりましたが、この熊野へのドライブが、15年間人生を共にした愛車との最後のドライブとなりました・・・。

まさかの車検通らない状態に直面し、15年ぶりに車を買うことに・・・。

そしてコロナ禍における半導体不足やら、部品欠品にて納車が滞った2021年、結果的に4カ月待ってようやく納車の運びとなりました・・。

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今年の後半は、とにかく車、車な半年だった気がします・・^^;

車検が切れてしまった為、二か月間レンタカーを借り・・・、更に二か月はいくつかの代車を借りることになり、今年は色々な車に乗りました・・^^;

素晴らしい代車をお借り出来たおかげで、走りたくなって初めて岐阜にも足を伸ばしました(^^)

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ライフワークである幕末巡りも、おかげ様で京滋に住まわせていただいている為相変わらず充実した一年でありました(^^)

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今年もおかげ様で、たんと京都を堪能させていただきました(^^)

うめじろうの華麗なる日々「京都カレー紀行」も、本人的には充実した一年でありました(^^)

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さてさて、

ブログ的には今年も365記事上げることが出来ました(^^)

これも日々、お付き合いくださる皆さまのおかげでございます<(_ _)>!

はてなブログに参加してから、二年ほど経過しましたが、はてなには書くのが好きで上手な方が多い印象です。

随筆、エッセイが好きな私ですので、そんなはてなブログはとっても自分に合っているな、と選びが正解だったと思っています(^^)

日々、冗談ばかりで失礼な謂いも多いと反省いたしますが^^;、いつも楽しくお付き合いくださる皆さまには心より感謝いたしております!

また、特別コメントやスター等のやり取りは無くも閲覧してくださっている皆様にも心より感謝申し上げます!私とて、皆さまのサイトを拝見させていただきながらも特段スターも押すこともなく楽しませていただいているブログも多いことですので(^^)今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>

皆さまとの日常のやりとりが、私の毎日の楽しみとなり活力となり、日常のエネルギーとなっております。

皆、人生いろいろでありますが、各々の日々を格闘しながらも、同じ時代、同じ時間、同じ気持ちを共有出来る喜びをブログに感じますし、そんな時代、こんな時代、こうしたバーチャルな繋がりという時代にあって、享受することも多く有り難い限りでございます!ありがとうございます、今年もお世話になりました!

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皆さまの2022年が、良き光に導かれんこと、心よりお祈り申し上げます。

本年も大変お世話になりました!

みなさま、どうぞよいお年を( ^^) _U~~

 

 

男メシ!昭和トラディッショナルな【中華料理味平】でジンギスカン

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こんばんわー、いよいよ年の瀬ですね。皆さまはもうお正月休みでしょうか?

私は明日、大晦日もしっかり仕事です・・。サービス業の皆さま方におかれましては誠にお疲れ様です!共に、頑張りましょう~(^^)

さて、この日は麒麟が去った大津市は坂本、「中華料理味平」です!

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ラーメンに加えて、定食メニューもどれもこれも美味しそう!

さんざ迷った挙句、「ジンギスカン」650円とライスを注文しました!

 

 

 

スープが「This is中華スープ」!の酸味のあるそれで、美味しいです(^^)!

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んー!美味そうですね~(#^.^#)

こういう中華店で、ジンギスカンてあまり見ないから、ついつい触手が動いちゃう元道民^^;

最近なら、ジンギスカン食べることがめっきり無くなったもなあ~・・・笑(そもそも家にフライパン無いし・・・苦笑)

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いただきます!

んー!!うめえええ~~~~~(#^.^#)!!!

さすが老舗の中華店のマスターが作るジンギスカン!手練なマスターの腕が鳴る一品です!!

これはもう、何たのんでも美味しいのがわかるってもんですね!

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んんん~!美味い(#^.^#)♪

ごはんもススんじゃいますね~!

メシのボリュームもすごくて、「ごはんの量どないする?」というマスターの問いに「フツーでお願いします」言うたんですけど、出されたごはん見て、これで普通か~・・!という感じでした^^;さすがは昭和トラディッショナル系のお店さん!メシたんまり食わしてくれる感じが、ええじゃないかっ!!ですね~!まさに男メシ!

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ところで、よく「ジンギスカンは臭い」と言われるじゃないですか^^;?あれって、よくあるパックに入ったタレに付けて売ってるやつ、あれを食べて言うてはるんですよね??たしかに、独特の風味はありますが(あれはあれで美味い:笑)、それイコールジンギスカンだと思っている方は、ぜひ北海道行って生のラムを食べてみて欲しいです!ああいうパックの、いわゆるジンギスカンイメージがまったく変わると思いますよ(^^)なんまらうめえっから!笑

家庭では、よく定期的にラム肉買って来ては普通にフライパンで炒めて(いわゆるジンギスカン鍋じゃなく)食べていましたが、これはそういった感じのジンギスカン(^^)しかし、手練なマスターがプロの中華鍋でジャンジャン炒めるそれは、やはり家庭の味とは違って別格ですね!超美味しい(#^.^#)!

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ちなみに場所がら、坂本の宿坊のお坊さんもよく来られるそうで、半世紀に渡って地元で愛されているお店さんのようです(^^)

「それももう、わしで終わり。」

と冗談言う、話好きなとっても明るいマスターなんですが^^;、ちょうど私たちの父母くらいのご年齢になるのでしょうか、そんな寂しいこと言わんで、めっちゃ美味しい中華のお店、この先も続けて行って欲しいと心底思いました・・!

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昔はこちらのお店先の湖岸が、船着き場になっていたらしく、お城や比叡山への物資がここから運ばれていたそうです。坂本城跡の公園になっているのはここから少し南側ですが、ここがまさしく坂本の「玄関口」だそうです!

いろいろ教えてくださったマスター、歴史好きの私にはめっちゃ嬉しい話題でしたよ(^^)ありがとうございます、めっちゃ美味しかったです!ラーメンも、他の定食も気になりますので、また伺いま~す!!ごちそうさまでした~