morimoto「キャラメルハニーサンド」

こんばんわー、うめじろうのスイーツザムライのコーナーです！
今日のおやつは、morimotoの「キャラメルハニーサンド」です(^^)

「千歳morimoto」も北海道のお菓子の代表選手の一人ですね(^^)
北海道土産にもよく登場しますし、六花亭だけじゃないぞ！的なものを勝手に感じているうめじろうです^^;道民時代はショッピングセンターだったり、地元のスーパーなんかでも気軽に買えたmorimotoのお菓子ですが･･、今では遠い存在となってしまっております･･･(T_T)

パキッ！と割れます(^^)
クッキーをホワイトチョコで包み、そしてその中にはとろーり、ハニーな蜜がとろりんちょ･･(#^.^#)♡甘いクッキーと、マイルドなホワイトチョコ、そして蜂蜜がすっぱい風味で、絶妙なアクセントを醸し出しちょります(#^.^#)！

あー･･♡美味い･･･(#^.^#)！相変わらずの美味しさですねー！
今夜もあまーいスイーツと、香り高きコーヒーに癒されて、眠りにつこうと思います･･(#^.^#)えっ･･？カフェイン･･？？あ、私、寝る前に何杯コーヒー飲んでも、全然眠れます･･^^;笑　逆にコーヒーなんか飲まんでも、眠れない時は全然っ眠れませんっ･･！（って、それはヤバいやろ･･^^;）
それではみなさん、今日も一日、お疲れ様でした～(^.^)/~~~

「新撰組・西本願寺と不動堂村屯所を巡る」その13＠京都2020

2020年10月、よみうり文化センターの講座「新撰組・西本願寺と不動堂村屯所を巡る」に参加いたしました(^^)

その13「油小路の変」

こちらも何度も歩いています。2006年、2015年、2019年、そして今回こうしたツアーに初めて参加して歩いた今回、2020年。
面白かったのは、自身のログでも2019年に取り上げた老舗の油屋さんの前で、ツアーも足を止めて「油小路」の説明があった点です。

慶応3年11月18日、近藤の妾宅に招かれた伊東。その帰り道に本光寺の南で暗殺されました。伊東は本光寺の門前で絶命したと言われ、大きな碑が建っています

同志の加納鷲雄の回想によると、伊東は「危険があろうとも、近藤の招きに応じないのは卑怯であり、なおかつ世間において我々は新撰組と同視されてしまっていることが遺憾に堪えない。私がもし新撰組に殺害されれば、御陵衛士が勤王の士であると認められるであろう」と語っていたといいます･･･。

こちらの題目石は、現在は門内に設置されておりますが、当時は門外にあったそうです。

そしてファンは必ずここを写真に収める？？殺害された伊東甲子太郎の遺体を「おとり」として放置し、駆け付けた御陵衛士を一網打尽にしたという辻。有名な藤堂平助の話の悲しき舞台にもなってしまった場所ですね･･。

ツアーの最後に、本光寺を参拝し、座学がありました。門前は何度も訪れておりましたが、本堂を参拝ささえていただくのは初めての事でした。そして本堂で、伊東甲子太郎の御位牌に手を合わせさせていただいたことは、とても心に残る瞬間となりました。

ツアーは、本光寺の門前で解散となり終了です。
初めてこうした催しに参加させていただきましたが、「地元」で気軽に参加出来たこともあり、とても有意義なものでありました。
この後、同じようにもうひとつのツアーにも参加させていただいたのですが、それはまた改めて、アーカイブしたいと思います(^^)
ここまでお付き合い、ありがとうございました。

世にも不思議な？デカ盛りイタリアン「ダソーロ」でAランチ

こんばんわー。この日は地元イタリアン、「ダソーロ」を訪れました(^^)

時節柄･･･？店内にはお客は私一人にて･･、貸切状態です･･･^^;
とりあえず、「Aランチ」1050円をオーダーいたしました

まずは前菜です！と、運ばれて来たお皿は、なんだかとってもボリューミーです(゜o゜)･･！このケーキみたいなのは何だろう･･･？？
とりあえず、しめじとブロッコリーの炒めたのをいただきます。うん、バターしっとりで、美味しい(#^.^#)しかし、デカいブロッコリーですね～･･･^^;
そして手前の白菜みたいなやつは･･、冷たいんですね･･(^_^;)温かいものと思って食べたので、びっくり･･笑
更にケーキみたいなやつと（キッシュ？？）その奥のコロッケみたいなやつも冷たいお料理でして･･、何だか初めて味わうお料理でした･･･^^;

で、パンが来ます(^^)笑　どうやら、パンのおかわりは自由のようです。
しかし、先ほどの前菜のボリュームが凄いので･･、もういいとこ･･早くも既に腹が一杯です･･･^^;

さあ、既に気分は「ごちそうさま」な感じもある中で･･^^;、いよいよメインのパスタが登場いたしました～！クリーム系、トマト系、ペペロンチーノ系から選べるパスタ、何となく、ペペロンチーノ系にしてみました(^^)

しかし･･･。凄いボリュームですねぇ･･^^;
こちらにもブロッコリーがふんだんに使われておりまして･･、めっちゃデカイブロッコリーがごろごろしております･･^^;笑

うん、フツーに美味しいです(^^)
驚いたのは、ごりごりするブラックペッパーと、そして業務スーパーでお馴染みの「ハチ」の一味が卓上に用意されまして･･！もしや、ワタシがうめじろうだと知っていてこれを置いた･･？なーんて思っちゃったりしました･･^^;これがこちらのデフォなんでしょうね･･。

一味は最近意識して、やや控え気味にしておりますんで^^;、と、いうか、ペペロンチーノにはそりゃブラックペッパーでしょ！と、嬉々としてごりごりいたしまして、更にボウルで出された粉チーズもスプーンで大量にふりふりいたしまして、美味しくいただくのであります！
･･っていうか、もうね･･、正直、1/3くらいでマジで残す？？と思うくらいに腹パンパンでして･･^^;最終的によく食べきったなあ･･、と、思わず自分を称えてしまうボリュームでした･･･^^;　もう、ブロッコリーなんて、一年分食べた気分･･笑

食後のコーヒーも付いてて、良心的(^^)
コーヒーも3種類くらいから選べたようですけど、もうね･･、血液がほぼ腹に集中してしまって何も考える気力も無かったので^^;、エスプレッソを･･･と寝言のようにオーダーいたしましたとさ！笑
ちなみに、このスコーン美味しいけど、めっちゃ硬いからっ･･！笑　歯に自信の無い方は要注意ね！笑　もう･･腹パンパンっです･･！ふう～･･･ごちそうさまでした～･･！

「比べてみれば」ユーラク【チョコケーキ】VSヤマザキ【チョコレートケーキ】

こんばんわー。久しぶりの、「比べてみれば」です(^^)！
何度かご紹介している、うめじろうの大好きなユーラクの「チョコケーキ」。いつも大人買いしちゃってます･･^^;

そして、今回の比べてみればの対象品はコレ！ヤマザキ「チョコレートケーキ」です！
これまで検証してきました、「チョコケーキ」、そしてエアリアル共に「同じです！」な判定でして^^;、まあ、これも往々にして「同じ」でありましょう･･^^;！世の中ってやつは、全てが相似象に出来ている、というのが持論です･･^^;

さて、上がユーラクの「チョコケーキ」。下がヤマザキの「チョコレートケーキ」であります！まずは初めてのヤマザキ「チョコレートケーキ」からいきます！

んあっ･･！？パキッ、っと割れて、サクッとしたクッキー食感･･(゜゜)！
あんらまあ･･、これはのっけから予想を覆されましたね～･･･^^;てっきり、いつもの「同じです！」台詞を決めてやろ、と思っちょりましたが･･、こりゃ全然違いました･･^^;！サクッ、とした食感で、これも美味しいです！

そしてユーラクの「チョコケーキ」はお馴染み、パッケージにも記載されておりますが、ふんわりスポンジ。ヌカッ、とした食感で、スポンジが潰されるような歯ごたえです(^^)はやりこれは、美味い♡

今回は「同じです！」じゃなかったですけど･･^^;、これはまた、美味しいお菓子を発見した喜びでいっぱいであります(#^.^#)（←単純）
以上、久しぶりの、「比べてみれば」でした！お付き合い、ありがとうございました～！

a-jyanaika.hatenablog.com

「新撰組・西本願寺と不動堂村屯所を巡る」その12＠京都2020

2020年10月、よみうり文化センターの講座「新撰組・西本願寺と不動堂村屯所を巡る」に参加いたしました(^^)

その12「中井庄五郎遭難之地」

ご周知、「天満屋騒動」。慶応3年、12月7日、坂本龍馬を暗殺した黒幕は「いろは丸事件」で面目を潰された紀州藩・三浦休太郎だと思い込んだ陸奥陽之助ら16人が、天満屋を襲撃した事件です。この時、新撰組の斎藤一や大石鍬次郎、宮川信吉（近藤勇甥）ら10数名が三浦を警護していました。この乱闘で、斬り込んだ側の十津川郷士・中井庄五郎と、新撰組平隊士の宮川信吉が落命、三浦は重傷を負ったものの一命をとりとめました。
この「中井庄五郎遭難之地」は、自身でも2006年、2015年、2019年と訪れていますが、こうしたツアーで新撰組ファンの方々と歩いたのは初めてでした。
ここの様子は、2006年当時とまるで変わっていませんね。

「勤王志士　中井庄五郎殉難之地碑」。
この、天満屋騒動を描いた作品に、司馬遼太郎先生の「花屋町の襲撃」があります。幕末の暗殺ばかりを取り上げた作品、「幕末」にありますが、この一冊は司馬ファンの私のフェイバリットな一冊であります。この物語ではもちろん、中井庄五郎は登場しますが、もう一人、「後家鞘の彦六」が登場します。
伊予宇和島の脱藩浪士で居合の名人。龍馬とは、宇和島城下で一度会い龍馬に魅了されてしまいます。龍馬が脱藩前、長州へ行く時の設定です。ここで龍馬に、「家など捨ててしまえ。藩も捨てろ。いずれ京都を中心に新しい武権が出来る。その時は藩を捨てた天下の浪人がその武権に参加するのだ」と言われ、感化されて脱藩し、大坂に出て来たという話。しかし後家鞘にはつてもなく、金貸しの手代として大坂で暮らしていました。ある日、金貸しの主人と歩いていた時、5人の暴漢に囲まれます。最初は青ざめたふりをしていた後家鞘ですが、次の瞬間相手の脇差を抜き取り、峰打ちで相手の鎖骨を折り一瞬にして5人を討ち伏してしまったのです。
ちょうどその頃、「ぜんざい屋事件」の後始末の為大坂を訪れていた新撰組の幹部達の耳にこの事が入り、新撰組にスカウトします。後家鞘はこれを請けませんでしたが、その時に熱心に誘った平隊士のひとりが、同じ年恰好の宮川信吉でした。

天満屋騒動にて、命を落とした宮川信吉。この時、宮川を斬った相手が、大坂で新撰組にスカウトした後家鞘の彦六だったのです･･。
このあたりのドラマ性は、さすが作家の先生･･と感嘆するのですが、少々ツアーと離れてしまいましたが･･、ここで私は一人、この物語を思い起こしておりました･･。
この事件の時期的には、ちょうど新撰組の屯所も西本願寺から不動堂村へ移っていた時期でもあり、ツアーの趣旨と合致するものであります。

そして、「北小路の変」現場。
天満屋騒動の際、ここで応援部隊が同士討ちをしてしまった場所です。
天満屋騒動を聞き付け、不動堂村屯所から応援に駆け付けた新撰組と、同じく西本願寺から駆け付けた紀州藩の応援部隊がこの辻でお互いに敵と勘違いしてしまい、斬り合いになってしまいました･･。