この日は外務省の
陸奥宗光の
銅像を見に来ました・・が、国の重要機関には眼光するどい警察官が警戒中にて、なんだか自分がまるで不審者のように思われているようで落ち着きませんでした・・。
それでも何とか道路脇から
陸奥宗光像を見る事ができました。んん~・・・場所柄もあってか、なんだかとっても異様な空気を感じるのは私だけでしょうか・・。我々世間一般に定着している
陸奥像とは、龍馬と行動を共にして維新を経て要人になった、といったものでしょうが、果たして本当でしょうか・・?物語上でも何故か「龍馬」の中に突如として
陸奥宗光は現れます。一体何故、あのタイミングで
陸奥は「龍馬」に登場したのか?あるいは「
陸奥」という物語の中に登場したのが龍馬なのかも知れません。