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司馬遼太郎をゆく「国友鍛冶」|国友鉄砲ミュージアム|@滋賀県長浜市国友町2024

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こんばんわー

由緒正しきおっさんの休日の在り方「司馬遼太郎をゆく」、お久しぶりの出番でございます~笑

今回の「司馬遼太郎をゆく」は、滋賀県長浜市国友町をゆく!

司馬遼太郎街道をゆく24 近江散歩 奈良散歩】より

「国友鍛冶」です!

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現在の滋賀県長浜市国友町はかつて「国友村」として、室町期から幕末まで鉄砲鍛冶として栄えました

村まるごとが「鉄砲鍛冶」の村として栄えたまさに「鉄砲の村」であります!

長浜市の中心部から車で10分程度の国友町に、「国友鉄砲ミュージアム」があります

こちらにたくさんの鉄砲の展示と歴史とが紹介されており、鉄砲鍛冶としての国友のあゆみがよく解ります

そして驚くのはなんと・・

司馬遼太郎の「文学碑」が町内に5つも!石碑が建立されているということです(゜゜)wao!

だいたいが私が歩く「司馬遼太郎をゆく」において、その文学碑どころか司馬先生の「しの字」すら無いような所を、お得意の妄想で歩くだけのアクティビティであるにも関わらず・・^^;まさかこんなに思いっきり「司馬遼太郎がゆく」町になっているなんて・・!

良い意味でまったくの想定外でした^^;!

「国友鉄砲ミュージアム」にも司馬先生の記事がドーン!と展開されており、ファンにはたまらぬ喜び(*‘∀‘)!

私が勝手に作った「司馬遼太郎をゆく」というアクティビティにて、何の(司馬先生にまつわるものなど皆無であろうという)期待もせずに訪れてみたならば・・

思いっきり司馬遼太郎なワールドがそこにあるという・・

これはまさに私の思考が現実化した、いうやつに他ならない?という気がいたしました・・^^;

国友村の卓越した鍛冶集団の中には、鉄砲制作技術に通じるものとして?反射望遠鏡まで作っちゃった人もいました・・!

そして毎日星を観察し、日本人初の太陽の黒点観測を記録したり、月のクレーターを詳細に記録しちゃったり・・西洋の科学技術に関する知識も習得しちゃうという・・

これぞ技術大国ニッポン!を象徴するような人物や歴史もあり、見どころ満載です!

ぜひ、ご興味がある方は↓「ええじゃーなる」に詳細記しておりますので

よかったらご覧いただければ幸いです(^^)!

a-jyanaika.com

kunitomo-teppo.jp

「国友鉄砲ミュージアム」は入館料一般300円

JAF会員割引が利いて団体料金240円で入館可能でした!

 

私にとって司馬作品を「歩く」アクティビティは最高に至福なひとときです(^^)

みなさんも、身近な歴史や先人たちの魂に触れる散歩に出てみませんか(^^)?

ということで、今日もお読みいただきありがとうございました

嬉しい 楽しい 知恵と喜びの日常を

感謝してます

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