最近、肉足りなくね?
と、いうことで久々に「いきなり」行ってきました(^^)
今日は「オージーチップ」300g、2290円!
ぐおおお・・・・
美味そう・・(#^.^#)・・!!
こないだのイチボは美味かったんですけど・・スポット展開だったので今は無し・・。似たような部位?ということでケツに近しいところ?にしました(#^.^#)
例によってブラックペッパーをごりごりやりまして・・・
ステーキソースにからしにわさび。はい、もう私、迷いません。
ブラックペッパー一択で!
いただきます!!
ツあーーー!!うめえええええええええええええええええ~~~(#^.^#)!!
やっぱ、肉っすね!
肉しか勝たん!笑
とても歯ごたえのあるお肉でして(硬いという意味ではなく)、咀嚼感がでかい(#^.^#)咀嚼感が強いと食べた感も大きいので、300でもワンポンドいった?くらいの満足感が得られました(^^)
いささか顎が疲れる感じでしたけどね・・^^;
しかし・・安い・・。
和牛で300なんてたのもうものなら・・とてつもなく罪悪感を感じてしまう価格になってしまうと思うのですが・・・・私思うんですが、和牛とアメリカ・オージー・ウルグアイなどの外国産ビーフって、全然別物だと思うんですよね・・。
何を当たり前のことを言ってるんだ・・!という話ですが・・つまり、どっちが高いとか安いとか美味いとか、そういうことじゃなくて、同じ「肉」にしても全然違う食べ物、という意味なんです・・。
例えるなら「カレー」と「スープカレー」。あれは私の中ではまったく別の食べ物、ということになっています。
そういう観点でいきますとね、例えば和牛は高級でお高くて、それ故に柔らかくてサシも入っててオメガ3のアブラもサラッサラに溶けるようでめちゃウマで・・
それに対して外国産は安いだけあってアブラも少なく硬くてパサパサしてて・・
じゃないんです・・^^;!
そういうものなんですよ、そもそものキャラが。
いわゆる焼肉なんか行きますとね、たしかに和牛はとろけるように甘くて柔らかくてめちゃめちゃ美味しい。しかしこうしたステーキなんかですとね、なんかこうボリューム感に欠けるんですよね、縮むというか・・。
ですからなんだかちっちゃくなっちゃた高級なお肉が大きなお皿の上に載ってると、なおさら小さく(少量に)みえる・・。実際、食べても溶けちゃうような美味しさだから、なおさらボリューム感が感じられなくて、必ずしもワイルドな食欲を満たしてくれるとは言えないんですよね・・。
そこへいくと外国産のステーキはボリューミーで、とろける感じゃない食べ応え咀嚼感があって、今日はワイルドに肉いくぜ~!という気分を満たしてくれる気がするんですよね(^^)
そういう意味では私、どっちも好きです(^^)笑
お値段はもちろん、そりゃあ安いに越したことは無いですけど・・単にそれだけの理由ではなく外国産の肉も大好きですね。日本の酪農さんには申し訳ないですけれども・・だって美味しいんだからこればっかりは仕方無い。
だからと言って和牛も食べますんで、安心してください・・。(って何が?^^;笑)
と、いうことで、元気を出すにはやっぱり肉!
肉!肉!肉!肉が食べたい!肉を食わせろ!肉至上主義、うめじろうでした(^^)!