うめじろうのええじゃないか!

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龍馬をゆく~高知

福岡孝弟邸跡@龍馬をゆく2016

家老福岡宮内の屋敷はこの辺りにあったんですね、「お田鶴さま」は「竜馬がゆく」には欠かせない登場人物ですが、無論私もこの作品を読んだばかりの当初は実話だと信じ込んでいました・・(苦笑) 「福岡孝弟先生誕生之地」の石碑が建っています。龍馬の頃は「…

才谷屋跡@龍馬をゆく2016

「喫茶さいたにや」さんで一服しようと思ったら・・お休み?でした。2005年当時とはお店の佇まいがやや変わっています。10年も経てば、ある意味当然ですね・・。 店先には「才谷屋跡」を示す石碑と看板がありました 11年ぶりに梅太郎コーヒーを味わいたかったん…

近藤長次郎邸跡@龍馬をゆく2016

ここも11年ぶりの訪問です。「近藤長次郎邸跡」。 ご周知、龍馬のご近所「まんじゅうや」。河田小龍門下、神戸海軍操練所、亀山社中等龍馬に添うところ多かった長次郎さんです。久々に訪れた「龍馬の生まれたまち記念館」の中庭には長次郎さんの銅像もあって…

河田小龍塾跡付近(水天宮)@龍馬をゆく2016

坂本龍馬誕生地から日根野道場まで約300mほど、更に西に200mほど行くと河田小龍塾跡付近だと言われる「水天宮」に至ります ここも11年前にも自転車で巡った思い出が蘇ります

日根野道場跡付近(築屋敷)@龍馬をゆく2016

「築屋敷」といわれる鏡川沿いを散策します 石垣を積んだ雰囲気のある通りですね ここは「龍馬ん家」からほど近い場所にあり、少年~青年時代の龍馬が稽古に通った「日根野道場」跡付近になります この辺りも10代の頃の龍馬がよく通ったのでしょうか?日根野…

「龍馬の生まれたまち記念館」@龍馬をゆく2016

「高知市立龍馬の生まれたまち記念館」です。 いや~ここも懐かしい!この若草色ののれん、もあの時のままですね~よく覚えています! こちらの龍馬像もまた、お久しぶりのご対面!御無沙汰です! 玄関先に置かれた龍馬像は初めてお目に掛かります。こらまた…

龍馬誕生地一帯@龍馬をゆく2016

龍馬の実家一帯を散策します。「坂本龍馬誕生地」の碑がある国道に面した上町病院の裏手一帯の、かなりの敷地が「龍馬ん家」だったようですね・・さすが城下でも指折りの豪商です・・。 上町病院の裏手側の「水道町」には当時の痕跡である「水道」があり、ブラタ…

「龍馬郵便局」@龍馬をゆく2016

やあ なつかしいですね!「龍馬郵便局」 ここも全然変わっていませんね!2005年にはホクホクしながら記念切手を買った記憶が蘇ります 郵便ポストの上の龍馬像も当時と同じ。 ぜよ!

山内神社と容堂公像@龍馬をゆく2016

山内神社にやってきました あー、なつかしい・・。ここにも11年前に訪れました あの時同様、今回もチャリで高知市内を巡ります。 出ましたね、「酔鯨」。そして「土佐鶴」。 その対面に杯を持って座するのは「鯨海酔侯」こと容堂公です。 鏡川を背に座す姿も20…

旧山内家下屋敷長屋(容堂、西郷会見の地)@龍馬をゆく2016

旧山内家下屋敷長屋(現三翠園)にやって来ました。11年前に訪れた時のことをよく覚えています。その時と何ら変わらぬ様子に却って感動しました。 今回は中までは見学しませんでしたが、2005年当時やはり自転車をこいでここにやってきたのであります。容堂公…

山内容堂公邸跡@龍馬をゆく2016

山内神社の隣接した鷹匠公園にやってきました 山内容堂公邸跡碑。道路をはさんだ向こう側には旧山内家下屋敷長屋があります

山内容堂誕生地@龍馬をゆく2016

幕末の四賢侯のひとり、「山内容堂」誕生地。龍馬、幕末ファンにはお馴染みの殿様のひとりですね。 自らを鯨海酔侯と称し常に杯を離さないイメージが強いですが、志士たちからは「酔えば勤皇醒めれば佐幕」と揶揄されたといいます。酒好きの要因もあって?ひ…

後藤象二郎誕生地@龍馬をゆく2016

11年ぶりに高知を訪れて、意外と変わってないなあー(駅前は随分洗練されたけど)という印象でした。後藤象二郎誕生地もあの時のまま、って感じです。 2005年時は「竜馬がゆく」だけを読んだだけのファンだったこともあり、後藤象二郎には敵対心みたいなもの…

板垣退助誕生地@龍馬をゆく2016

現在の高野寺の場所にある「板垣退助誕生地」。大きな石碑が設置されています なるほど、上士はお城に近い区域に起居しているのがよくわかります。後藤象二郎誕生地にもほど近い場所ですね。

【武市瑞山殉節之地】@龍馬をゆく2016

吉田東洋暗殺地から高知名物の尾長鳥の案内に導かれ、「武市瑞山殉節之地」へむかいます やって来ました。四国銀行の前に設置された碑。11年前を思い出します・・。 「武市瑞山殉節之地碑」。以下、「竜馬がゆく」に委ねます。 切腹の場は南会所大広庭。その北…

吉田東洋暗殺地(記念之地)@龍馬をゆく2016

あれ・・?たしかこのへんだったよなあ・・・。駐輪の自転車に取り囲まれていたような・・・ そりゃあ10年も経てば「ひと昔」です(苦笑)・・。現在工事中となっておりまして、「吉田東洋記念之地碑」は一旦撤去されていました。 史跡巡りをしていてのこのパターン、…

河田小龍誕生地@龍馬をゆく2016

11年前以来の私の「宿題」となっていた「河田小龍誕生地」。土佐藩の絵師で龍馬に大きな影響を与えた人物の一人とされています。 ご周知、河田小龍はジョン万次郎から漂流話、アメリカの話を聞き取り「漂巽紀略」をまとめました。小龍の話を聞きに来た龍馬。…

西郷隆盛宿泊の「木屋家」跡地@龍馬をゆく2016

武市半平太居宅兼道場跡の碑がある横堀公園の南側には当時、砂糖の専売権得て豪商になったという「木屋家」(竹村家)があったそうです。 公園内の看板には「金物商」と記されています。公園の南側付近だったということですが、明治4年に高知を訪れた西郷隆…

武市半平太道場・居宅跡@龍馬をゆく2016

横堀公園にやってきました。11年ぶりの高知です。 「武市半平太邸跡」の石碑が設置されています。居宅兼道場としてこのあたりに構えていたんですね。 場所的にはこのあたり?でしょうか? 我々ファンのために?案内板も設置されています。 「竜馬がゆく」で…

岡本寧浦塾舎跡@龍馬をゆく2016

安芸郡安田浦出身の岡本寧浦は藩校教授館の教授を務めていた先生だそうです。官を辞職した後、高知城下中新町に家塾を開いて師弟を教育しました。 門人には武市半平太、間崎哲馬や岩崎弥太郎など千人を超えていたそうです。

間崎哲馬邸跡@龍馬をゆく2016

土佐勤王党にも参加している間崎哲馬邸跡地。 岡本寧浦に師事しこの地に私塾を開いた間崎はその門弟に吉村虎太郎、中岡慎太郎、沢村惣之丞らがいるそうです。そして「青蓮院宮令旨事件」に関わり文久三年、平井収二郎、弘瀬健太らと共に切腹させられました。…

高知駅前「三志士像」@龍馬をゆく2016

11年ぶりの高知です。高知駅もすっかり新しくなっていてびっくり。そして何よりかにより龍馬ファンにとって眼に飛び込んでくる驚きはコレ、「三志士像」です。 武市先生に 中岡先生、そして・・ 「高知家」の主人とも言えましょう、我らが坂本先生です 2011年…

山内神社と「大政奉還を喜ぶ山内容堂公像」@龍馬をゆく2005

高知城から鏡川沿い方向に歩くと「山内神社」がありました。 幕末「四賢候」のひとり、山内容同公。2005年当時ここを訪れた頃の私はまったく幕末を知らないと言える状態の単純なる「竜馬がゆくファン」に過ぎなかったこともあって、正直この殿様がキライで仕…

後藤象二郎誕生地@龍馬をゆく2005

板垣退助誕生地からもう少し鏡川寄りに行ったところに、「後藤象二郎誕生地」の碑がありました。竹馬の友だということですが、本当にほど近くに生まれ育っているのですね。

板垣退助誕生地@龍馬をゆく2005

後藤象二郎と竹馬の友で、自由民権運動の主導者として知られる板垣退助。岐阜で襲われた時言ったとされる「板垣死すれど自由は死なず」はある意味都市伝説かも知れませんね・・。 板垣退助と龍馬は会った事はないはずですが、物語上では喧嘩をして龍馬が退助…

「武市瑞山先生殉節之地」@龍馬をゆく2005

上志と下士の中間にあたる「白札」と呼ばれる身分で「南海の黒龍」とも呼ばれていたという武市半平太。土佐勤王党を組織しその指導力を発揮、一藩勤王を目指す。吉田東洋暗殺を決行させたり、京都では岡田以蔵を使って天誅事件を起こさせたりした。この岡田…

「吉田東洋記念之地」@龍馬をゆく2005

土佐藩参政吉田東洋が暗殺されたとされる場所。私はいつも吉田東洋と長井雅楽とを連想してしまうのですが、非常に優れた人物も、その急進的な姿勢が藩内の保守勢力の不満を招き土佐勤王党によって暗殺されてしまいます。 文久2年、4月8日高知城下で暗殺。下…

高知城@龍馬をゆく2005

司馬遼太郎先生の作品「功名が辻」でもお馴染み、山内一豊が10年の歳月をかけて築城したといわれる高知城。 凛々しい正門。私はこの時お城というものを(意識して)初めて見たので、その荘厳さに圧倒されました。当時の「殿様」といったものがいかに尊厳の対…

高知県立坂本龍馬記念館と桂浜の龍馬像@龍馬をゆく2005

先日、新たに発見された龍馬の手紙が話題になっていましたが、それも展示しているという「高知県立坂本龍馬記念館」。高知旅行のお決まりスポットにもなっている所かも知れません。 司馬遼太郎先生のメッセージも展開されていました。 桂浜の龍馬像。台座が…

桂浜@龍馬をゆく2005

月の名所は桂浜♪龍馬関連のドラマや映画に必ず登場する場所ですね。 ここで世を憂い、いろいろな決意を固めるシーンが多いですが、私もその気になって憂国の志士を気取ります(苦笑) 高知駅周辺からバス乗車にて約30分程。龍馬グッズなどのお土産屋さんもあ…