2016-04-04 山内容堂誕生地@龍馬をゆく2016 龍馬をゆく~高知 #日本史 幕末の四賢侯のひとり、「山内容堂」誕生地。龍馬、幕末ファンにはお馴染みの殿様のひとりですね。 自らを鯨海酔侯と称し常に杯を離さないイメージが強いですが、志士たちからは「酔えば勤皇醒めれば佐幕」と揶揄されたといいます。酒好きの要因もあって?ひどい虫歯だったとも言われ、それによってイライラすることも多かったのではないでしょうか。維新後は武市を殺したことを悔やみ酔ってはうわごとに「ゆるせ武市・・」とつぶやいていたという逸話もあるようです。