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「古高俊太郎先生誕生地碑」@龍馬をゆく2019

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滋賀住みになってまず、驚愕したのが、ご近所にあった「古高俊太郎先生誕生地」碑。ご周知、勤皇の志士、古高俊太郎である。
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「桝屋喜右衛門」として道具屋を営み京に潜伏し、長州のクーデター計画を企んでいたが、ある日新撰組に捕縛されてしまう。新撰組の屯所、壬生の前川邸で苛烈極まる拷問を受け、ついにクーデター計画を吐露、「六月五日・・、同志集会・・・」。幕末の大事件、「池田屋」に繋がっていくのである。
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滋賀県守山市の旧中山道であろうか、道幅が非常に狭い。場所によっては車が行き違えぬほどに、せまい。ここから、碑の向こう側へ入って行った所に、古高俊太郎の顕彰碑が建てられている。




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