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創業昭和35年、秘伝のデミグラスソースでいただく【とんかつ一番】@京都

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こんばんわー

この日は、京滋移住以来長年の懸案事項となっていた、「とんかつ一番」です^^;!

ずうっっっと気になっていたんですが、この界隈も幕末巡りでしょっちゅう歩いているんですが、どうしても利用するタイミングが無く、今日の今日までずっと帳面が消えずにおりました・・^^;

昭和35年創業、まさにトラディッショナルな真ん中をゆく京都の老舗とんかつ店!秘伝のデミグラスソースでいただく「お洋食」。

私がうだうだ説明するより、下記サイトをご覧いただくのが「一番」でしょう・・^^;笑

tonkatsuichiban.com

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店内に一歩足を踏み入れれたならば、そこはまさに昭和トラディッショナルワールド!

函館は昭和10年創業の「来々軒」とか、同じく函館湯の川の「かつ亭」とかと同じ息吹が感じられます(^^)

人気店と見えて、昼どき、老舗な店舗はすぐに満席です。

面白いのは、厨房からホールにお店の方が往き来するのに、厨房toホールではなくて、厨房から一度玄関に出て、そこからお客が入ってくる扉からホールに入るという・・忍者屋敷かはたまたドリフの長屋コントか、みたいなパタパタ感がまた、ひとつの魅力かも知れません(^^)

 

 

 

はい!オーダーはマストに「とんかつ」1000円と、「定食」250円、合計1250円です。最初っから定食になってなくて、おかずの「とんかつ」と「ごはん・味噌汁・お漬物」を別々にオーダーするシステムです。

ごはんが「お皿でライス」という所が、洋食でしょう(^^)?

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じゃーん!きました~(#^.^#)!

おお~・・!最初一見して、味噌カツに見えたんですよね・・^^;やっぱりこの辺りのとんかつって、中部圏の影響とかもあってか味噌カツ多いんだなあ・・と。しかも味噌カツいうたらカツにソースが塗ってあるのがデフォに思いますが、カツの下にソースを敷いてんのか・・珍しいな・・と。

そしたらこれ、秘伝のデミグラスソースだったんですね(#^.^#)!

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いただきます!

んん~!とっても優しい味わい(#^.^#)

なんていうか、いかにも昭和トラディッショナルな風合いで、昭和洋食テイストですね(^^)

やはり函館のトラディッショナルとんかつ店「とん悦」には、昔懐かし「カツレツ揚げ」というメニューがありましたが、そこで提供している「サクサク揚げ」の方に近しい味わいでした(^^)

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正直、私が求めるクリスピーなザクサクコロモに、肉厚しかしめちゃ柔ロース、脂は溶けて消える系の方向性とは真逆なベクトルでしたが、これはこれで非常に「らしい」美味しさでした(^^)!

お皿のライスでとんかつをいただくというのも、新鮮かも。とっても美味しく頂きました(^^)!

しかし・・・iPhone13にしてからどうもピンが合わない・・・(~_~;)なして~・・・?

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こうした広角が使えるようになったのはいいですね(^^)

都会なんかの狭い場所では重宝します。広角にちょっと軸足が寄って、マクロがやや遠くなってしまっているのでしょうか・・・。食べ画像メインの私には、これからiPhoneで写真を撮っていく上での課題ですねえ~・・・(ーー;)

と、いうわけで、今日もお付き合いありがとうございました(^^)ごちそうさまでした~