うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

上塩冶築山古墳@出雲2020

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こんばんわ、古墳deGO!のお時間がやって参りました(笑

ついに古墳にまで行ってしまった「幕末人」うめじろうです・・笑 否、もちろん、まったく知識などございません・・。まったくの一般的興味があるのみです・・。

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さて、今回の古墳は出雲市上塩冶町築山の「上塩冶築山古墳」です。町名がそのまんまですね・・。

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う~む・・、地元に点在する裏藪感ありありですが・・・、ここは6世紀後半、平地に造られた直径46mの大型古墳です。

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うおおっ・・、、この感じは、ウチの地元にも点在する防空壕跡を閉ざしている様じゃないですか・・・。こ・・、怖い・・・。汗

勇気を絞って扉を開けて・・、入ってみますか・・・。

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ぬおおっ・・・、、ナンダアレハ・・!?石棺??こっ・・怖い・・・。。

「玄室」と言うのでしょうか、大小ふたつの家型の石棺が置かれています・・。ちなみにここの古墳の石室の長さは14.6m(県内一!)とのことで、つまりは入口から石棺までの距離が、長いんです・・。あちらまで行く勇気が・・ない・・!苦笑

しかし大小二つの石棺とは、王の夫婦でしょうか?あるいは親子??石棺の「横口」と呼ばれる穴があるのですが、その形状に違いがあり、小さい方の横口はエッジがお洒落に加工されていて、それを思うと女性用?つまりは王の夫婦?と、私は思ってしまいました・・。

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あわわ・・・、、しかし・・こんなんここにあってええの・・??博物館とかに保管されるやつちゃうの・・??

と、素人的には思ってしまうのですが・・、考えてみれば古墳って、古代の有力豪族のお墓ですよね・・?そりゃあ棺桶はお墓にあってしかるべきもの、そもそも後世の人間がお墓をこじ開けて、中に入るなんてこと自体が不謹慎極まりないことでありますわな・・・。ってゆーか、つまりは私は「他人のお墓に入ってる」ってこと・・?こ・・こわあ~・・汗!

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先に訪れた「出雲弥生の森博物館」には、ここの古墳の出土品が展示されていました。玉類、金銅冠、円筒太刀、馬具、須恵器等多くの副葬品が発見されたそうです。

・・・!?馬具・・??それから太刀、まあ、騎馬民族渡来系なんでしょうねぇ・・。と、またまた妄想古代史ワールドの興味が、が私の中でムクムクと膨れ上がってきます。

古代日本人論みたいなのも大好きなのですが、いわゆる海人系は元来「戦わない派」で、大陸騎馬系がパワーを使って土地と人を支配してゆくタイプだと思うのですが、更にこの古墳というものは、言わばピラミッドと本質的には同じものじゃないの?と思います。あの、エジプトのピラミッドとは、パッと頭に浮かぶカタチとは違いますが、中に埋葬されているのはミイラですよね?古来、外科的な職能を持ちミイラの生成等にも関わっていたとされる人達のことを、「タカス」と呼んだそうなのです。これはよくツイートされる「院長先生」を連想すると思いますが、まさに整形外科ですよね。これは非常に興味深い話です。

話が逸れましたが、そのエジプトのピラミッド、ミイラの埋葬、騎馬族大陸渡来、古代イスラエル十支族渡来説、等々数ある話が全部そのままあるじゃん、と思ってしまうのです。昔学校で習った、チグリス川・ユーフラテス川で発生したメソポタミア文明。つまり「人類」はその辺りで発生したことになっていますよね、そこから長い年月を掛けて東進(&西進)して往きます。そして辿り着いた東極が「日本」。もちろん、大陸を通じて渡来したものばかりでは無く、南海や北方から等あらゆる方面からあったことでしょう。日本人の「ミトコンドリアDNAハプログループ」研究というのも面白いんですが、こうした近年ならではの研究も進んで、益々実態に近づいて行くことが期待されます。

とにもかくにも、段々と時代が下ってゆく毎に「グローバル化」してきた、と思われがちですが、古代史を眺めてみるとはて、実は太古の時代の方が本質的には今よりもずっとグローバルだったのではないか、とさえ思えてしまいます。

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いや~、ついつい興奮してしましますねぇ・・苦笑 ピラミッドと言えば秋田の「クロマンタ」黒又山もまた、神秘に満ちた山、場所でした。

この後、更に二、三の古墳を巡るのですが(まだ行くんかい!?笑)、ちょっと私には古墳は刺激が強過ぎですね・・・(←ただ、臆病で怖いだけ・・笑)

今回も、お付き合いありがとうございました

 

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