うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

崇神天皇稜@奈良2020

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昨年2020年秋の、奈良古代史巡りコンテンツです。
卑弥呼の里」ってのが、興奮ビンビンに高めてくれます!笑
卑弥呼と言えば、例の「邪馬台国論争」。以前にも触れましたが、私は単純に「九州説派」なんですが、こうして現地を歩くと、いやいや・・、やっぱり近畿説か・・、という気分になってくるようで不思議なもの・・^^;、当然と言えば当然ですが、どうしても「地元説」に傾倒するのは無理もない、と思いますね・・^^;
ちなみに、「卑弥呼」というのは固有名詞では無いんじゃないか・・?と私は感じておりまして、いわゆる一般名詞?つまりは、巫女さん、とか、神官とか、そういう意味で当時際立ったシャーマンだった女性を一般的に称している名詞じゃないか?と思うんですよね・・^^;だから、卑弥呼の墓、ってそういう意味では存在しないんじゃないか、って、単純に思ってます・・。

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さて、滋賀から車を走らせてやって来たるは奈良県。地図で見ると、「崇神天皇稜」!?ってのがあるじゃないですかっ・・!!マジで・・(゜゜)!?
道路脇に見える不自然なこんもり・・。アレじゃね・・・??

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近くまで歩いてゆくと・・、うおっ・・!!でたっ・・(゜゜)!!
崇神天皇稜」だそうです!!でけえ・・・・。

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しかし・・・、素人として素朴な疑問なんですが、なんでここが崇神天皇稜だと分かるのでしょうか・・・^^;かの有名な、仁徳天皇陵しかり、「だというのが現在の有力な説」ということでしょう・・?ここもそういう捉え方の良いのでしょうか・・^^;?

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もしここが、本当に崇神天皇稜だったとすると、私的にはちびってしまうくらいの興奮スポットなんですけど・・、それにしても誰もおらんね・・^^;いや、私の史跡巡りは常にそういうものなので、何とも思いませんが・・、もし崇神天皇稜ならですよ、もっと大げさに?整備されててもおかしくないというか、古代史好きな方も大勢いらっしゃるでしょうし、もっと盛り上げましょうよ・・!って気がしてしまうんですよね・・^^;

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例によって、うめじろうの妄想古代史ワールドですが^^;、九州北部にあったヤマト王権が、陣地を深化させて奈良盆地に移って来た(神武東遷)。そして神武王朝が続くのですが、やがて大陸勢力、騎馬勢力の来襲を予見しこれに呼応すべく「欠史八代」の間になんやかんやの工作をし、そして来たる「出雲の国譲り」で10代崇神王朝(三輪王朝)に引き継がれていったワケですよね・・。そして「八幡」の15代、応神王朝に継ぐという流れ・・。つまり崇神天皇は大きく政体が変化したビッグネームです。その史跡が、これほどの管理で良いの・・?という素朴な疑問が湧いて来るのであります・・^^;だってキトラ古墳とか、すごい細かな国の管理(お金の掛け方)を感じましたからね・・。
ちなみに、巨大な陵墓の脇にある不自然なラクダのコブのようなこんもり・・。これも絶対、古墳でしょうがっ・・!!笑

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そして道路を挟んで向こう側に、何やら神社があるんですよ・・。なんか、ヤバそうな雰囲気で・・・。

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行ってみると・・、
!?「伊射奈岐神社」・・!??イザナギ神社・・!めちゃヤバいっしょ・・(・・;)!!

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地上世界に初めて降り立ったイザナギイザナミ。ドロドロの海をかき回して、島をつくるんですよね、まずは淡路島を。それから次々に島を生み出し、日本列島を形つくっていったという神話ですよね。

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更に二人は、山、海、風の神などたくさんの神々を産んでゆくのですが、イザナギはその最後に火の神を産んだ際に大やけどを負ってしまい、命を落としてしまいます。イザナギとの突然の別れを受け止められなかったイザナギは、最愛の妻に会いに黄泉の国へ向かうんですね。そしてイザナミに、決して私の姿を見てはいけない、と言われたにも関わらず、その姿を見てしまったイザナギ。しかしそこにいたイザナミの姿は腐敗し、すっかり変わり果ててしまっていたのです・・。イザナギは慌てて地上目指して逃げ出しますが、イザナミが追い掛けてくる・・・という、これまた周知の神話ですね・・。

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そうした神話の「イザナギ」の背中に、崇神天皇稜が位置していました・・。これは一体、何を物語っているのでしょうか・・。

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いや、それにしても・・、奈良の歴史の深さはハンパ無いですね・・。私のフィールドの「幕末」なんか、現代に思えてきます・・^^;
古代史、神話浪漫を巡る奈良の旅は最高です・・!ヤバいです!クセになります^^;・・!