こんばんわー
今日も思い出バージョン(ネタ切れ・・笑)で、札幌の夏の海水浴事情を書いてみたいと思います(^^)
ご周知の通り札幌には海がありません。
札幌市民の夏の海レジャー場所として有名どころは「おたるドリームビーチ」ですよね(^^)
まあ言うたら、札幌市民が海行くいうたら「ドリームビーチ」という話になりましょう。
そんな中、私がよく通っていたのが石狩の浜です(^^)
私は札幌時代、一番長く住んでいたのが北区の新琴似だったので、石狩浜に行くにも他よりも近かったのかも知れません。
夏になると寝そべれるチェアーを車に積んで、休みの度に石狩浜に通いました(^^)
休みの日の早朝・・6時でも7時でも目が覚めたタイミングですぐに車に乗り込み浜へ向かいます。前日に凍らせておいた水やポカリをクーラーBOXに入れて一路海まで。
日々の仕事で疲れ切っている中での休日の早朝ですから・・起きてるけど寝ている・・みたいな状態のままとりあえず浜まで行くんです^^;
で、浜にチェアーをセットしたら即爆睡します・・^^;!笑
これがまた気持ちイイんですわ・・・(*´▽`*)
で・・二時間くらい意識も無く爆睡すると・・いよいよマジ起きみたいな起床の時間を迎えます^^;
そこでむっくり起きて、買ってきたおにぎり等を食べるんですよ・・!これがねえ・・
また美味いの(#^^#)!
たしか石狩の佐藤水産(サーモンファクトリー)の近くに個人商店がありましてね・・
そこでお土産類やらお菓子や日用品、夏には浮き輪やビーチサンダルとかの海水浴グッズも売ってるんですが・・そこの手作り総菜のおにぎりがね・・・
まじウマなの(#^^#)。
早朝からお店やってた記憶で、いつもそこでおにぎり買って浜で食べてましたっけ。
そうそう!
この写真を見てお気付きかも知れませんが・・・
車で浜に入ってるでしょ^^;?
アメリカ並みのスーパークルマ社会の北海道と言えども・・・私も最初浜に来た時はびっくりしたんですよね^^;えっ・・みんな海っ淵まで車でガンガン行くんだ・・って^^;
石川県でしたっけ?日本で唯一砂浜を車で走れる海岸があるというのは(^^)
実は北海道でもフツーに車で浜を走ってるんです・・^^;!
ってか・・まあ石川県の浜はちゃんと砂が締まった浜でたしか車で走ってもハマらないんですよね・・?
そこが石狩バージョンは違いまして・・・
よくハマってる・・・^^;!
私も自分はハマったことは無かったですけど(危うい事は幾度もあった・・)ハマった車をよく手伝って押しましたっけ・・・笑
北海道ですからね、みんな四駆がデフォなんですけど・・車高が低い車もあるじゃないですか・・ああいうのでも平気でみんな浜まで乗り込んでくるもんですから・・
そらあ・・ハマるわなあ・・・^^;笑
写真の浜にも車のタイヤ痕がいっぱいあるでしょ?北海道はね、みーんな車なの。笑
もちろん、例えば内地の田舎であるあるの、海水浴シーズンだけ、あるいは桜のシーズン、秋の紅葉シーズンだけ駐車場代取ってるみたいな・・
そんなんここは無いの。
そんなんあったら誰も来ないの。笑
とにかく夏はこんなんだから・・引き上げる足で洗車場に寄りましてね・・車の足回りをシャーシャー流して帰路についたものです(^^)
にしても・・画像の浜・・キタナイなあ・・^^;
こんなのを焼いたり何なりする時は、人と一緒に行った時しかやらないですが・・^^;
通常一人で浜行って寝てる時、寝てる以外に何をして過ごすかというと・・それは・・
「幕末日光浴」!
これはワタクシが編み出した、いかにしてお金をかけずに最高の夏のレジャーを楽しむか?というアクティビティで・・
真夏の日差しをガンガン浴びながら幕末小説を読み耽る
というレジャーです^^;笑
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価格:825円 |
苛烈な真夏の太陽光の下、風雲急を告げる幕末動乱の世界にタイムトリップするというこのレジャー
はっきし言って、最高です。笑
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燃えよ剣 上 (新潮文庫 しー9-8 新潮文庫) [ 司馬 遼太郎 ] 価格:1,045円 |
これをやっていると自然、夏場は真っ黒くろすけになります為^^;よく職場等でも
「うめじろうさん、真っ黒っしょ・・!何か海スポーツ的なことやってんの・・?」
なんて聞かれたもんですけど・・
ああ・・はい・・・
夏は 読書するもんで・・。
は(-.-)?
って感じでした・・^^;!笑
(文科系かよっ・・笑)
ちなみにこのレジャー、札幌、函館、そして秋田時代に夏になるとやってました^^;!
茨城時代は(内陸だったので)海が無かったですし・・今も琵琶湖で出来ない事もないんですが・・
田舎と違っていろいろ周囲の目が厳しい・・と感じる為自粛しています^^;笑
そもそも「なんちゃら浜」みたいなレジャースポット化して駐車料金云々みたいな話だとノーサンキューなのが「幕日」というレジャーなので・・(-.-)
そこら辺の浜で裸になって寝れるという条件が合致しないとなかなか難しいんですね^^;
と、いうことで今日は札幌の夏の海事情と、「幕末日光浴」についてご紹介いたしました!
田舎にお住まいの皆様におかれましては、夏場の「幕末日光浴」いかがでしょうか?
(言い方っ・・^^;笑)
本日もお付き合いありがとうございました~(^^)