うめじろうのええじゃないか!

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天の川にはバッハの「チェンバロ協奏曲第3番ニ長調」が流れている?うめじろうがひも解く宇宙

♪さーさーのはーさ~らさら~

のーきばにーゆ~れ~る~♬

ってかあ~・・!(別に酔っ払っているワケではありません・・笑)

今日は七夕ってことで、ちょっと宇宙のお話でもしましょうか(^^)

そうそう、「宇宙」って言えば天の川?

そこに流れている音?ってのがあって、それってバッハの「チェンバロ協奏曲第3番ニ長調」とソックリなんですって・・(゜゜)!マジか・・!

youtu.be

バッハはそれを宇宙から感じ取りカタチにした・・!

そんな都市伝説が囁かれているらしいのですが・・なんかヨーロッパのクラシックの音楽家って、モーツアルトにしろ人間離れした人が多いというか・・

宇宙人的な人が多い印象を受けるのですが・・みなさんはそう思いませんか・・^^;?

バッハというと私的には「G線上のアリア」?を連想してしまうんですが・・好きなのはチャイコフスキーですね・・と言ってもクラシックの事などまるで解っとらんけど・・^^;

ええっと・・、今日は宇宙の話ね・・^^;!

はてさて・・・「宇宙」と言ったところで皆さん・・

「宇宙」って何・・?(名古屋のうどん屋さんじゃないですよ・・笑)

「宇宙」ってどないなっとるの・・?

正直、そのなにもかにもが「わからない」、それが宇宙じゃないでしょうか・・?

以前、田坂広志氏の著書の話に触れた中で「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」というのがありましたが・・

この宇宙には「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれるエネルギーの場があるとかで・・そこには宇宙の「過去」「現在」「未来」の全てが記録されている、という仮説です。

a-jyanaika.hatenablog.com

そんな宇宙の磁場が退屈のあまり「うねり」を生じ・・そのうねりによって存在しているのが我々がいる三次元の世界、だそうなんですよ・・

否、アインシュタインに言わせれば四次元じゃ!という話になろうもんでしょうけど・・

正直・・私たちには「何言ってんだかわからない」話でしかありませんね・・^^;笑

そしてその「うねり」は、いつか元に戻る。つまり、いつかはそのうねりによって生じた我々の三次元の世界も終わりが来る、らしいのです・・・何億光年後の話かは

知らんけど・・笑。

だいたい宇宙ってどないなっとるのよ・・?

例えば地球はさ、丸い球という物理的なものがある訳ですよね?月にしろ、火星にしろ、星という物体が宇宙空間に浮かんでいるんでしょ・・?

じゃあ、その宇宙空間ってどないなっとるのよ・・?

その全体像って、少なくとも我々人類には見たことも当然に無いもので・・・

ぐわあっ、とグーグルマップを引いていく如く、この太陽系?銀河系?更にもっと

もっと広大な宇宙をぐぐぐっ・・と引きに引いていったなら・・

そこには一体どんな全体像があるというのでしょうか・・?

まったく想像も出来ないし・・そもそも物理的な「全体像」なんて存在しないものなのかも知れませんわね・・・(?_?)

 

 

 

で、ここからは「うめじろうの相対性理論」。そう、私の妄想タイムです・・笑

私は以前から、こう思ってるんですよ。

 

宇宙は人体。

 

よく人体の事を「小宇宙」なんて言ったりしますけどね・・それって、もの凄い神秘と未知な崇高なるもの的な一種の比喩でありましょう?

私が提唱するのはもっとリアリティな意味?でしてね・・否、現実的とそもそも表現出来るような話なのかはミステリーですけれども・・

例えば上記のように、宇宙のグーグルマップをぐぐぐぐっ・・と引きに引いていったとして何億光年、何兆光年の想像も出来ない果てしない時空を超えに超え・・・

星が流れる真っ黒い空間を気が遠くなるだけ宇宙空間を移動したとして・・・ぱっ、と光を感じる場所に出た!と思って目にする光景とは・・・

私たち人間の目の前

 

なんじゃないかと思っているんです・・・。^^;

つまりね・・、私たちが宇宙空間を彷徨って宇宙を突き抜けたというのは・・

例えるならば私たちは人体の細胞の中のミトコンドリアとかDNAを成すひとつの粒、みたいなもので・・・

遥かなる宇宙空間を移動して移動して・・そこから出た、という事は「人体から出た」ことになるんじゃないかと・・・。

 

つまり「宇宙」とは人体。

私たちは人体という宇宙の中に生きていて・・その中のどこにいるかなんてもはや見えようもなく、分かりようも無い話であって・・それが・・宇宙ってなんなんだろう・・どうなってるんだろう・・なんて考えてて・・

なんだろうも何も、全部あんたの事だよ。

的な・・^^;。

よく、鏡を幾重にも重ねて鏡を映すと、永遠に「鏡に映った鏡」が重なっていくと思うんですけど・・なんかね・・

あれと同じような感じもして・・

もしかしたら私たちがいるこの世界なんて・・

全部自分が勝手に思い描き出している虚像に過ぎない?

宇宙なんてそもそも無くて、自分の外部になにかあるように人間は思い込みたいだけなのかも知れませんよ・・・

何かに触れて自分を安定させないと不安でしょうがないものだから・・。

以上、「うめじろうの相対性理論」、宇宙とは人体だ!でした^^;

信じるか、信じないかは

あなた次第ですっ!

お付き合い、ありがとうございました(^^)

素敵な七夕を(^_-)