こんばんわー
この日は岡崎公園界隈をブラブラし、京セラ美術館に行って来ました(^^)
そうです、これを観に(^^)
たしか、2015年くらいに上野の国立博物館で見学した記憶なんですが、その時の興奮を再び、と思い行ってみました。
最近はよくよくミュージアム巡りをしている自分がおります・・^^;めちゃくちゃ楽しいです・・!
おおお~・・・賑わっております・・!
この日は桜も咲き始めた週末にて、平安神宮界隈はすごい賑わい・・・。大学の入学式やよさこい?も開催されていてお祭りムード。久しぶりに、というか、私の場合は京都の通常の賑わいというものを初めて知るような気分になりました・・・。
てか、このエリアだけ写真撮影OKってすごくね・・^^;??
一番のメイン会場みたいな所だけが撮影OKとは、有り難いですね~!
お会場には秦の始皇帝が作らせたという等身大級の兵馬俑がいくつも展示されていました!36体?
2000年を軽く越える時代の人形を見る限り、その古の時代感が感じられないというか、もっとごくごく最近のもの、という感覚しか感じないんですよね、私の場合・・・。
1974年に農民が畑で偶然見つけたという兵馬俑。その数約8000体とは、始皇帝の権力たるやどんだけえ~~!という感じですね・・・!
秦の時代から時代が移るにつれ、その人形の大きさが小型化していったそうですが、等身大で作るという部分に、まさに生身の人間そのものを入れるような感覚で作らせたという気がしてしまいます・・。
しかし、こんなものを作れる余裕がよくありましたよね・・・
今回私が特に気になった点は、「始皇帝陵がピラミッドによく似ている」という点ですね。これには特に興味を引き付けられました・・!
秦統一王朝時代の兵馬俑には同じ顔は1つとして無いらしく、それぞれ個性的な姿をしていると解説されていました
たしかに。
こういう顔の人、必ず一人は身の回りにいません?笑
ポージングも個性的です。
どういうんでしょう・・なにやらカンフー的な??身構えてる姿なのでしょうか?
ずらりと並んだレプリカ。
たしか東京国立博物館の時も、こうしたレプリカが展示されていたと記憶しています。しかしその時は、そのレプリカだけが撮影OKであとはダメ。
こないだの奈良博もそうでしたけれども、最近では撮影可能が増えているんでしょうか・・?いずれにしても、嬉しい措置ですよね(^^)
こちらが今回初公開という、戦服将軍俑でしょうか
高さ196cmということは、当時の人の身長からすると恐らく等身大以上でしょうね・・。
今回も、たっぷりと堪能させていただきました!
身近にこうした催しに行けるなんて、本当に贅沢だといつも思います・・!
あ、そういえば「キングダム」も特設展示ということでしたけれども、私は読んだことは無いのですが、秋田時代の職場の人が、「キングダムめっちゃ面白くてハマってる!」と言ってたのを思い出しました(^^)
あれはいわゆる、春秋戦国時代を描いた漫画なんですよね?
開催は2022年5月22日までですので、ご興味のある方にはオススメです!
桜も咲いて、岡崎公園界隈の週末は非常に賑わっていました。
平安神宮ではよさこいも開催されていて、地下鉄もよこさいの衣装を着た若者たちでいっぱいでした(^^)
@京都2022