うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

特別展【京の国宝】守り伝える日本のたから|京都国立博物館|

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緊急事態宣言前の話になりますが、京博で開催されている、特別展「京の国宝」展に行ってきました(^^)

tsumugu.yomiuri.co.jp

当日券目当てで、行ってダメだったらまた出直せばいいや、と思って行ってみたのですが、すんなりチケット買えて、しかも全然待たずに入館出来てラッキーでした!

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いやー、しかし・・・!素晴らしいですね~!モノホンは!!

よく地方の歴史館的な所に行くと、レプリカが展示されているじゃないですか、で、本物は東京の国立博物館であったり、京都の国立博物館所蔵、みたいなものも多いワケですが、そんな本物、「モノホン」が目の当たりに出来るって、まったくもって贅沢至極であります!!ほんと、贅沢~~!!

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今回、「国宝ってそもそも何?」みたいな部分とか、行政による文化財指定のあゆみ的な行政文書とか、廃棄なんてされずに当然きっちり厳重に保管されていた重要史料のモノホンが見学出来ました(^^)笑

国宝保存法制定における、昭和天皇の「許可証」とか、「朕ハ」に鳥肌立ちましたね・・^^;

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モノホンの「国宝」、平安時代とか、鎌倉時代とか、当たり前に目の前に在る状況に、驚愕いたします・・・!まさにタイムマシンな世界ですね!!

平安時代の「箱」とか、これって・・現代における贈答用の煎餅の入った「缶缶」じゃね?みたいに思ったりして^^;、これもある意味オーパーツというか、平安時代に今の煎餅の缶缶、作れてたのかっ・・!?みたいに思っちゃいましたね・・・^^;笑 逆にまた、この平安時代の国宝をイメージして、贈答用の煎餅の缶缶が作られていたとするならば、その有り難みが初めて解ったような気もいたしました・・・笑

今回の目玉のひとつでもある、雪舟の「天橋立図」とかもたしかに凄かったですが、個人的には南北朝時代は1339年、延元四年、後醍醐天皇御宸翰「天長印信」にガクブルでしたね・・・(゜゜)!幕末マニアとしては、やはり南北朝時代に興がそそられますし、後醍醐天皇自筆が目の前にあるって、どゆこと・・!?と、にわかに理解が出来ません・・^^;

そして幕末ファンとして、伊能忠敬関係資料は見入っちゃいましたね・・!何年か前の上野の国立博物館で開催していた、伊能忠敬展にも行きましたが、そこに展開されていた地図とはまた別のものが見れました!やはり近畿、東海地方の大きな地図が展示されていましたが、いつ見ても面白いですねー!今住んでいる所がどう記録されているのかを見たり、すっとなぞって見て行くとキリがありません・・^^;もう、ずっと見ていられますね・・笑

 

それから彫刻はやはり、圧巻です・・!!

奈良を訪れてから、すっかり魅了されてしまった仏像・・!国宝がズラッと鎮座するその空間はまさに異次元空間・・・!魂が吸い込まれてしまう感覚に陥ります・・。特に「婆藪仙人」はヤバかったですねー・・!!マジで圧巻です・・・(゜゜)

先日ご紹介した、平等院の「雲中供養菩薩像」も52軀のうち、2軀が展示されており、京博へ「ご出張中」でした(^^)

スーパーメジャーの俵屋宗達風神雷神図屏風」は私が行った日には展示されておりませんでしたが・・、8/24~は展示されている予定ですので、これから行かれる方は堪能出来ると思います(^^)

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いや~・・・、しかし、贅沢なひとときを過ごさせていただきました・・!

このようなモノホンを直に見れる豊かさは、本当に幸せですね!年寄りはもとより、結構若い女性や、お友達連れのJKも多くいらして、どうしてこういう人文価値のあるようなものって、男子は興味が薄いのかなぁ・・と思ったりしますね・・^^;その点、女子はさすがというか、本当にいいものを見極める眼力が備わっていらっしゃる(^^)!笑

9/12までですので、ご興味のある方にはぜひオススメでーす!一般、1600円。