うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

「大洗町幕末と明治の博物館」@龍馬をゆく2015

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茨城県にやってきました。幕末ファンにとって茨城県と言えば「水戸藩」ですね。幕末ファンになった当初、徳川御三家水戸藩と幕末維新の関係性をまったく関知しておらず、いわゆる薩長と相対する側としか思っていませんでした・・・。しかし、私にとって今最も勉強していきたいポイントであり、これからじっくり読み込んでいきたいと思っています。
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さて、茨城県大洗町にある「大洗町幕末と明治の博物館」にやってきました。ここはかの土佐藩士、田中光顕が創立し自ら収集した幕末史料を展示している、という幕末ファンにとっては興奮史料館のひとつです。元々は昭和4年に「常陽明治記念館」として創立されたものがその後変遷し、平成22年に大洗町に移管され町営になったそうです。
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館玄関前にはその「田中光顕像」がそびえます。土佐藩士の田中光顕はご存知、武市瑞山土佐勤王党に属し、脱藩後は長州の高杉晋作にひっつき高杉死後は中岡慎太郎の陸援隊にて幕末の風雲の中を生きました。維新後は要職を歴任するワケですが、皇室系を「担当」するなどちょっと興味深い点が多々ある人物です・・・。
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入館料大人700円。入ってすぐの映像コーナーでちょっとした映像が楽しめます。そして館内歩を進めると・・・。等身大とされる大きな「明治天皇銅像」が部屋の中央に展開されており、その背後には神武天皇肖像画が・・・。奥の展示室には幕末の志士たちの書や画が展示されていて、思わず息をのみました。山岡鉄舟徳川慶喜西郷隆盛清河八郎等々、例によってかなりの時間見入ってしまいました・・。
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土佐の田中光顕はなぜここにこの施設を創立したのか。何故水戸なのか・・。このあたり、まだまだ学習していく必要がありそうです・・。幕末にハマって約12年・・・、益々興味が深まってなかなか出られそうにありません・・。



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