新撰組といえば
会津藩主
松平容保が担う「
京都守護職御預かり」ということで、その跡地へとやって参りました。現在の
京都府庁です。
京都守護職を受けた
松平容保は非常にドラマになる面だと思いますが、
会津武士道たる歴史や文化、風土を代名詞的に顕すようにも感じられて、私は非常に興味があります。2006年当時はまだおぼろげでしたが、2015年に
会津を訪れ改めて幕末の、
会津に魅了されたものでした。
「烏合の衆」だった浪士組が
会津様の配下になった、という事はどれほど彼らを
歓喜させてことか、想像するだけでこっちがドキドキしてしまいます。