「立会川」は古地図をみると「立會川」と書かれていて會津と重なって幕末魂を萌えさせられますが、かつて刑場がありここまで立ち会った(見送った?)のが名前の由来と言われています。
見えてきました。なんと、工事中?の壁面には黒船と龍馬の絵が描かれているではありませんか・・。
浜川砲台跡地に到着。当時はこの辺りが海岸線だったようですが、時が流れ埋め立て埋め立てでもはや「海岸」な様相ではないですね・・。
この時は4月でしたが、東京の4月はもう暑いです・・・。
そして、浜川砲台台座の一部と思われる石です。
「若き龍馬の足音」として土佐藩屋敷跡と浜川砲台跡に説目書きです。
こうした史跡を展示してくれているのはファンにとってはありがたい限りです。テレビとかメディア云々関係なしに各地の史跡巡りを楽しみたいものですね(笑)