長崎の
後藤象二郎邸、跡地。ご周知、
テレビ長崎の場所ですね。
10年ぶりの再訪。しかしながらこのKTN別館との「渡り廊下」がある所、
後藤象二郎邸跡碑がある道路とかなりの高低差がありますよね・・。大概現在の主要国道等が当時の海岸線、というパターンが多いですが、
長崎県庁が当時の陸地の舳先だとすると、
国道202号線あたりが海岸線だったのでしょうか。埋め立てが進み今では当時の様子が全然思い浮かばない様、は「出島」が象徴していますが、やはり幕末・歴史巡りを楽しむために欠かせないのは「妄想力」ですね(笑)