うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

ヘルシーな雑穀ご飯をいただく

ここ数年、食生活にも気を配るようになってきたお歳頃でありますが、「食事とはこういうものを言う」と語りたくなるような素晴らしい料理に出会いました自家焙煎珈琲の店「豆家」さんで食事が出来ると聞き、行って来ました。
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新興住宅地にありそうなモダンで高級な一般住宅、といった様相のお店。友達の実家、ならぬ上品な親戚ん家を訪ねるような面持ちでプチ緊張しつつドアを開けると。
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案の定、非常に上品な奥様が出迎えてくださいました店内は外の光が明るくて、心地よくとても落ち着ける空間でした。出されたお茶は「沖縄のお茶です」。
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雑穀ご飯セット(1,100円)を注文。なんて上品なお料理でしょう一見して手間が掛ってるなあ、という印象。日本人としてのありがたさを再認識するような、無意識に手を合わせたくなるようなお料理ですいただきます。
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雑穀のぽろぽろ感とご飯の炊き加減が絶妙。ほんのり塩味が口に広がりめっちゃうめえ・・こんな食事は一体どれほど振りだろう?何て言うか、女性にしか作れない感のあるお料理。一口に「うまい」と言っても普段パンチの利いたものばかり食している者にとって身体が心底喜んでいるような、ありがたーい美味さなのであります。特に私の一押しはこの汁もの。味噌汁?のようなクリームスープのような、とにかく神昔の日本人が囲炉裏の鍋で作ったようなイメージで、命からがらの状況下で逃げて来てかくまってもらった民家で「さあ食べなさい」と出される的な、涙を流しちゃうくらいの、まさに身にしみる美味さでした。ヘルシーなお料理ですが食べた後の満足感は大いにありました。身体も喜ぶなっとくメシでしたごちそうさまでした。
 
自家焙煎珈琲の店 豆家(まめや)
函館市昭和4丁目58-12
10:00~18:30 木曜定休