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こんばんわー
先月になりますがコレ！行って来ました！
（ネタバレ注意･･･）
【特別展 古代メキシコ】
先月上旬、「ヒスイの石仮面をマヤの王墓で発見！」というニュースが踊りましたが･･ちょうどこの特別展に行った直後だったので鳥肌モンでした･･！
開催場所は「国立国際美術館」
東京、福岡をツアーしてファイナルの大阪です！
「国立国際美術館」には初めて訪れましたが、中之島美術館の隣にあったんですね！
都会がめっきり苦手な私ですが･･･
こうしたイベントを見に行ける！という点に関しては都会、最高です！笑
しかし私は正直言って「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」文明に関してはまったく知らないので（区別がまったくついてない^^;）･･馬の耳に念仏状態なのですが･･^^;めっちゃ興味はあるんですよね～！
特に最近はこれまで決して表に出てはこなかった古代秘史の口伝が継承者の方々から開示し始められたようなこともあり･･日本列島から縄文人が世界中に出て行った･･という関連からもより一層興味をそそられる昨今の私なのであります･･！
ちなみに音声ガイドは俳優の上白石萌音さんと、声優「ジョセフ・ジョースター」の杉田智和さんです！ｗ
ふむふむ･･･
紀元前1500年くらい･･･
「最近」やん！笑
1億6000万年を超越する我が縄文文明からしたら･･昨日みたいなもんや^^;？笑
この特別展の素晴らしいといころが･･
全部撮影OK！なんですよ(ﾟ∀ﾟ)！すごくない？素晴らしいですよね！
トウモロコシ文明を象徴するような石像です。
私が持ってたら「ソフトクリーム」です･･･(^▽^;)ﾊﾊ
これは今回の特別展の象徴的なモチーフのひとつにもなっている「死のディスク石彫」いうやつですな･･！
なんか東洋の遺物とかとは雰囲気が違って、アイコン的な雰囲気が私には感じられました･･
今のスマホのアプリのアイコンにも通ずるような････
首飾り･･
めちゃくちゃ美しい･･！
こりゃ完全に高木ブーさん。^^;
なんじゃこりゃあ･･！？状態です･･！
なんだか岡本太郎さんを想起してしまう「鷲の戦士像」
うわっ･･なんやこれ･･･
まるでトランペットのような管楽器の絵のようでもあり･･人体の内部を描いたようでもあり･･
あの、宇宙船のような絵が描かれていると言われるやつと作風が同じですよね･･！
ということで･･あんまし出しすぎては･･ネタバレごめんなサイ状態になってしまいますので･･･^^;
しかしやっぱりこちらが今回の特別展を象徴する展示でありましょう･･･
「マヤのレイナ・ロハ」（赤の女王）
赤い辰砂に覆われて見つかったというこの墓の出土品を、メキシコとアメリカ以外で初めて公開されているんだそうです･･！
真っ赤に染められた「赤の女王」とのことですが･･
赤とはつまり「丹」ですよね？
丹はつまり水銀、不老不死の薬とも言われてたいうやつですよね･･そして霊力に通ずるという･･･
やはり縄文から繋がるシャーマニズムな時代を表しているような「赤の女王」ですが･･いやはや･･
すごすぎ･･･(゜゜)！
まだまだ展示品はこんなもんじゃありませんが･･これくらいにしておきたいと思います･･^^;
ご興味おありの方はぜひ！ご自分の目と心で見学なさってみてください！
会期は2024年5月6日（祝）まで
当日一般2,100円
めちゃ良かったです(^^)！
ぜひ！
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