2020-03-10 伏見奉行所跡@京都2020 新撰組 伏見の団地の一角に、「伏見奉行所跡」がありました。以前寺田屋を訪れた時には、ここへ来ることは無かったので再訪しました 「伏見奉行所跡」碑。かつては幕府の直轄領だった伏見。川港と宿場町としての交通の要衝として、幕府はここをおさえておきたかったのでしょう。人と物の出入りを検閲していたのでしょうか 慶応四年の鳥羽伏見の戦いの時には、幕府側の本陣として、新撰組にも縁がある場所ですね。ここから寺田屋までの距離はほど近く、「駆け付ける」と表現出来る距離だということを実感いたしました