先日、伏見の幕末巡りのついでに、行った事の無い伏見稲荷大社に寄ってみました。「映え」で有名な千本鳥居が有名ですよね。
この日はまだ、新型コロナウイルスがそこまで大騒ぎになっていなかった時期でして、まあ外国人観光客の多いこと!京都自体がいつ行ってもすごい外国人だらけだな・・、と思うのですが、こちらもまた、電車に乗って観光に訪れている外国人だらけです・・。
人波を避けて避けて、ようやく千本鳥居の入口まで辿り着きました。いや~・・・、みなさんここが目的なんでしょうけど・・うじゃうじゃです・・・苦笑 しかしなんでこんなに外国人に人気なんでしょうねぇ・・?浅草の雷門のデカイ提灯と、こちらの千本鳥居はやはりジャパニーズ映えする場所、ってことなんでしょうか・・?
着物を着ての散策をされている方も多いですが、アジア人だと一見見分けがつかないのですが、ほぼ、日本語が聴こえません・・。日本語話しているのは高齢者、って感じですね・・。
私は日頃、誰もいないような路地とか、石碑とか、墓地などを歩いているもんですから・・笑、この人ごみにはちょっと・・無理ですね・・・。
超絶人ごみ恐怖症なので、ゆっくり散策など出来ようもなく、都心の駅の構内をすり抜けるようにして、ササっ、と退散いたしました・・・。
ところで奈良線?ていうのでしょうか?なんだかとっても懐かしい電車(車両)のような気がして(私は電車とかまったく興味が無いのでチンプンカンプンなのですが・・)、むかーし、子供の頃の地元の電車がこんな感じじゃなかったっけ?と・・。車内の長椅子のスプリングがやけにボヨンボヨンしている感じで、ヒーターが掛かってる部位は尻が低温やけどすんじゃね?と思うほど熱い!笑 なんだかとってもノスタルジックな気分になったひとときでした。