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「古代アンデス文明展」@仙台2018

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仙台市博物館で開催されていた、「古代アンデス文明展」の記録です@2018仙台
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もちろん、私の目的はコレではなく、「支倉常長の絵」を見に行ったんですけれども、こういう魅力的な催しが開催されていたので、当然見学してきました。
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アンデス文明って、南米のペルーとか、あの辺ですよね?最近古代史(日本人のルーツ的な部分)にも興味を持ち出したのですが、不思議ですねえ・・・。メソポタミア文明とか、エジプトとか、そして土地的には全然離れたこの地域で、どうして似たような文明があるのでしょうね・・・。
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独特な紋様とか、絵とか、そしてそのコーナーは写真NGだったミイラとか・・。ミイラというのがこの当時のひとつの共通項のようにも思えるのですが、しかし不思議です・・。
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自分で首を切っちゃうとか、まるで理解がムズカシイのですが、いわゆるシャーマニズム的な時代でしょうから、生贄的な要素もあるのでしょうか。古代の人骨には、頭がい骨の変形が見られたりするようですが、これも不思議ですね・・、そうなってしまったのか、そうなるようにしたのか。ミイラ作りしかり、いわゆる現代で言う整形外科的な要素が多いですよね。
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しかし、いいですね、こういう文化的要素を堪能出来るというのは。さすが仙台、都会ですね。こうした点に関しては、都会の良さだなあと思います。楽しかったです、堪能しました。



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