うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

「薩万」(海援隊大阪詰所)跡@龍馬をゆく2018

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薩摩藩の大阪上屋敷にほど近い場所にあったとされる「薩万」。ご周知、海援隊の大阪詰所です。
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ちょうど、このコンビニ辺りになりましょうか。幕末の商家「薩摩屋万吉」、通称「薩万」。
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交差点から向こうに目をやれば、薩摩藩蔵屋敷跡(上屋敷跡)である現在の三井倉庫の建物が見えます。時は元治元年(1864)、勝海舟の失脚と共に閉鎖された神戸海軍操練所、龍馬ら浪人塾生は行き場を失い、勝の口ききにより薩摩に面倒を見てもらうことになります。その頃の大阪、「薩摩エリア」のこの蔵屋敷界隈に、龍馬らも歩いていたことでしょう。興奮しますね・・。幕末・歴史巡りの愉しみ方、それは「妄想力」です・・。
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翌年、龍馬は西郷や小松帯刀らに連れられ薩摩入りし、やがて薩摩藩をスポンサーとする亀山社中を長崎で展開していくことを考えると、この場所は「龍馬」が大きく飛翔していく起点のひとつであるように思えます。さすが商人の本拠大阪、龍馬の龍馬らしいゆかりの場所のひとつ、と言ってよいのではないでしょうか。



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