まずはお城や博物館のある場所から階段を下りた所にある「姥が池」。この池には昔家老の娘の面倒を見ていた姥が誤って娘を池に落としてしまった、そしてその姥も困り果て池に身を投げた、という話があるそうです・・。
たしかに真昼間でも鬱蒼としていてあまり気持ちの良い場所ではありませんね・・。ウシガエル?とおぼしき蛙がまるで唸り声のように鳴いていて、たしかに気味悪かったです・・
そして13階段と呼ばれている階段・・。昔、処刑台として使用されていた・・という噂のようですが、実際は旧日本軍が訓練で使用していたものだそうです・・。いずれにせよ、こういう怖い話は苦手ですね・・特に戦争の話ほど怖いものはありません・・