2015-11-30 「輪違屋」@京都2015 新撰組 #歴史 島原大門の内へ入り、これまた9年ぶりに「輪違屋」を訪れました。ここも9年前となんら変わらず、な印象でそういうのが嬉しかったりします。 「置屋」である輪違屋ですが、しつこいですが私は浅田次郎先生の新撰組関連の小説が大好きでして、まあここでもその小説の世界観を自分なりに妄想を膨らませて楽しいワケであります。 朝の、そして少し木の饐えた臭いというか独特な空気が好天の秋空の下漂っていまして、なんとも言えない気分に旅の醍醐味を感じます。