入口には古写真とともに奉行所の説明書きが設置されていて、このオープンを待っていたと思われる市民と、そして観光客が大勢見学に入館していました。
出来たてほやほやの為、内部も非常にキレイです。さながら高級旅館?のようでした。
ガイドの方が案内をしていたり、新しい観光スポット的な賑わいがありました。いかにこの賑わいを継続し続けるか、が課題でしょうか・・。
綺麗に整備された庭を眺めながら、縁側でくつろぐ観光客が大勢いらっしゃったのが印象的でしたね。
函館の観光地のあちこちで見られる箱館の歴史の説明。新しい施設だけあってさすがにキレイです。
お子様向け?というわけでもないのでしょうが、クイズ形式や楽しんで函館の歴史を学ぶコーナーもありました。
私も「市民税」をお支払いしてきた一人として、末永く愛される箱館奉行所であることを願っています。