うめじろうのええじゃないか!

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秋葉原の伝説の牛丼屋「サンボ」を試すも別段、叱られる事もなく否、むしろ函館にいた私には愛想良いくらいに思えて美味かった

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♪ひ~とりぼっちの僕が~ 東京寄ったのは~・・・
お金をおろすのと、記帳のため・・北洋銀行東京支店。本州広しと言えども、我らが北洋銀行は東京に一カ所しかないんですね日本のど真ん中とは言え、所詮は「支店」ですから、もうちょっと銀行銀行したイメージで行ったら普通の企業のオフィスみたくなっていて戸惑いました・・。
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して、ATMが一台、寂しく設置されていましたオフィスには北海道的雑誌が置かれていて、あああ・・何だかなあ~この寂寥感・・。なぜ東京で、こんな気持ちでここにいるんだろう・・?この状況そのものにまるで納得出来ません~・・・東京での用はコレだけ。数年前、幕末巡りの際にはあんなにウキウキしながら桜田門あたりを散策したのに、今の私にはそういう精神的余裕がまったく無し。これからはいつでも来れるし、というのもあるんでしょうが、すぐそこの和田倉門にさえ足が向きません・・。
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そして向かったのは秋葉原。ネットなどを見ると伝説の牛丼店としてよく登場する牛丼専門「サンボ」です。んん~たしかに、いかにもしきたりがうるさそうな雰囲気が醸し出されていますね数々の伝説を味わってみよう?と早速入店。すると「次世代」なのかおばちゃんがいらっしゃい、どうぞ、と迎えてくれましたあれ?全然ウエルカム感あるじゃん(笑)入り口すぐに食券販売機が設置されていて、食券を買い席に着いてから渡すらしいのですが、叱られるかも?とビビリながら、どこでもいいんですか?と質問。質問はタブーだったか!?と一瞬ビビるも、どこでもどうぞ、と。あれ?全然対応優しいじゃん
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たしかに、店内には「携帯電話禁止」の注意書きがありましたしかし通話(会話)はやめろという意味でしょ、と普通にスマホを使っていましたが叱られることはありませんでした
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オーソドックスに牛丼、そして卵を付けました。
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BSE問題の時期に巷から牛丼が消えた時でもここでは牛丼が提供され続けた、という伝説もあるようですが肉はしっかりとした食感です。味付けにもその歴史を感じさせるものがあるように思いました。
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卵をかけて、とん!美味いです。さすが様々な伝説あれど人気が途切れぬお店です。私が食べたのは「並」でしたけど、これまたご飯のボリュームがけっこうありましてね・・、ビジネス風の4人組の男女がいましたが、なかなか女性にはボリューミーな牛丼だと思いますね。美味かったです、ごちそうさまでした。
数々の伝説・・、たしかに今では世代交代が進んだのかも知れませんが、少なくともこの日私が利用させていただいた限りでは全然愛想も良く、厨房の方からもありがとうございました~!って気持ちよく挨拶してくださいましたよもしこれで云々・・、であるならば・・、函館ではもっとコアな伝説を体感出来るかも知れませんよいりゃっしゃいどころか・・・ねぇ
 
 
牛丼専門「サンボ」
千代田区外神田3-14-4 国際ビル 1F
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