うめじろうのええじゃないか!

貧困中年のサバイバル日記

函館野外劇

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函館野外劇を観に行って来た一昨年あたりにも一度チャンスがあって、観に行こうとしたのだが毎週ことごとく雨に見舞われて断念。今年ようやくチャンスが到来し行って来た。予想以上に素晴らしいものだった。函館の歴史を時系列に紹介していく内容なのだがエンターティメントも良く出来ており、野外ステージでこれだけのものを見せてくれるのは素晴らしいと思った。野球ではないが、やはり野外というのは空気そのものを感じられるという点で素晴らしい。歴史好きにとってその歴史の舞台で、五稜郭のお堀の一角でその歴史を演ずる、というのには非常に感動するなにせステージが本物の五稜郭なのだ。演舞も素晴らしかったし、照明や音響も良かった。この夏のシーズンに野外で、というのがミソなんだろうけども、今日はまた寒い・・上着を着込んで更にひざ当てを借りてちょうどよいくらいの寒さには参った・・。ま、飛び回る虫の動きもそれにより不活発だったのは良かったのかも知れない。
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市民が創るこの野外劇を観ながら思ったのは、その街の先人達や歴史文化を尊ぶ喜びと幸せと、そしてまたそういった幸せを根こそぎ奪い獲られてしまった方々の悲しみと憤り、それが私の心に浮き彫りにされてくるような想いであった・・・。函館という歴史の中でも人々は、何度も何度もその苦難から這い上がって来た歴史があり、紡いで来た絆が一生懸命に手足を振る子供たちの動きとなって顕われているのだ。その姿を眼にする事が感動に直結した素晴らしい催しだし、ずっと大切にして欲しいイベントだと思った。この時期の週末限定の催しだが、観光客の方にもぜひ観ていただきたい函館の野外劇である