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京都はブルルル!栃木はキイィィーン!【鳴き龍体験】聴き比べ?@日光東照宮2025

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こんばんわー

先月UPしました「大人の修学旅行」、日光東照宮の記事ですが・・書き忘れていたことがありました!

a-jyanaika.hatenablog.com

それは「鳴き龍」のことです!

「鳴き龍」と言えば昨年(もう遠い昔のようだけど昨年だったんだ・・(・・;))泉涌寺で体験した「龍の鳴き声」なんですが・・・

a-jyanaika.hatenablog.com

その「鳴き龍」がなんと日光でも聴くことが出来たんですよね(・∀・)!

東照宮に隣接された薬師堂(本地堂)にて、「鳴き龍」体験が行われていたんです

京都の泉涌寺の「鳴き龍」体験は、一人づつ所定の場所に立って、自ら柏手をパン!と打って龍の声を聴くというものでしたが・・

日光の本地堂では僧侶の方が拍子木を打って観衆に聴かせる、といったものでした

拍子木ですからその音も甲高い「キン!」といったもので・・それに呼応する格好で龍の鳴き声も「キイィィーン!」みたいな甲高い音でした・・

泉涌寺の龍は「ブルルルルル・・・!!」みたいな感じでしたので^^;まったく異なる「鳴き声」でした・・

泉涌寺の時はえらい感動したんですけど^^;今回はもうひとつで・・・なんでだろ^^;?

思うに多くの方が書いているように・・まあとかくインバウンド中心に観光客が多いもんですからそういう面もあってのことでしょう・・誘導する係りの方もなんだかやけにピリピリしてる(波動が伝わって来る)んですよね・・(-_-;)

靴脱げとかこっちに並べとかを・・激しめな言い方してはるから・・拝観するにも変な緊張感がありましてね・・・

肝心の「鳴き龍体験」時も係りの方が拍子木を打って、それを聴くスタイルだったので・・自分がアクションして体験してる感が薄かったんでしょうね~

そういう意味では泉涌寺の「鳴き龍体験」はひとりひとり自らの柏手に龍が呼応して鳴く!といったものですので、断然感動します!

やっぱ都は違いますね!(←単に私が京都LOVEなだけかもですが(^^;ハハ・・)

その他「大猷院」の前には常行堂もあり、慈覚大師円仁によって比叡山延暦寺の「にない堂」に模して建立されたという・・

これまた「俺の」比叡山延暦寺がここにもあるよ!という感動が^^;笑

絵にはありませんが・・右側には「法華堂」があり廊下で接続されています!

そうです、その廊下の部分に肩を入れ怪力弁慶が担いだ、という伝説が「にない堂」と呼ばれる所以でしたよね!

a-jyanaika.hatenablog.com

やっぱ上方はちゃうよなあ~・・全てそこを目指してるワケだもんね~!と、どうしても「歴史ファン」の私は上方の魅力に引っ張られてしまってる自分がおりました^^;笑

「御仮殿」というのも珍しい・・というか初めてみましたね・・(・・;)

本社を修理する時に御祭神を一時的にお移しする為の御殿ということで・・一般的には修理が終わると取り壊されるものだそうですが・・東照宮では修理が頻繁に行われるので常設されているんだとか・・

へえ~!ですよね~・・・(・・;)

ということで先日UPしました日光東照宮記事の書き忘れ記事、でございました^^;

関東のこうした仏閣等を巡っていると・・どうしても関西の珠玉な歴史遺構に心が飛んでいってしまうというか・・ああ~本場の仏閣に行きたいっ!!という気分になってばかりのうめじろうです・・(~_~;)

「今日の俺メシ」。

インスタ見てたら自動的に出て来た豆腐のつまみ動画・・

それに習って作ってみたはいいものの・・・

なんだか妙なモノが出来上がってしまいました・・(-_-;)

う~む・・・・・

ビミョウ~・・・(=_=)。

なんだろ・・これ・・^^;笑

ということで

今日もお読みいただきありがとうございました^^;

嬉しい 楽しい 見る 知る シアワセ

感謝してます

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