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依代の御神木、老杉に囲まれたご神域が美しい【二荒山神社】|Futarasanjinjya|週末ジンジャー@栃木2025

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こんばんわー

うめじろうの「週末ジンジャー」のお時間がやって参りました~

今回の「週末ジンジャー」は日光山は

二荒山神社です!

東照宮から大猷院方向に歩いて行った所に二荒山神社はありました

こちらは一大観光地の神社ですので皆さま方も参拝された事がある方も多いことでしょうね(^^)

私は日光には小学校6年生の修学旅行以来・・大人になっては今回初めて訪れたのですが・・

修学旅行の時ってこちらの神社には行っていたのでしょうか・・^^;?

当然ながら?まったく記憶には無いのですが・・東照宮に訪れたらこちらの神社も定番で必ず訪れるものなんでしょうかねえ・・^^;?

日本人は古来、神仏の区別なく同じものとして祀ってきました

いわゆる「神仏習合」というやつでしょうが・・日本人はごく自然に、神と仏と共に生きて来たワケでございます

それがかの、明治政府による「神仏分離政策」によって分離されてしまいました

まあ・・歴史を紐解けば仏教が伝来する飛鳥時代から?一部の知識階層というか・・

「仏教受け入れ反対派の物部氏」VS「仏教受け入れ派の蘇我氏」という構図は古からあって・・

幕末以前からもいわゆる神道国学や、水戸学なんかもそうですかね・・神仏分離の思想というものはずっとあったちゃああったんでしょうけれども・・・

いわゆる私達のような一般人はそんなことはなんら知らんけど状態で^^;?

ごくごく自然と神仏と共に生きて来たワケなんでございます^^;

あ、そうそう・・仏教受け入れ派VS反対派といえば・・・

587年の「丁未の乱」で蘇我氏に敗れた物部の一族は蘇我氏に追われて各地に離散、山間や海辺の僻地に隠れ住んだと言われていますが

ウイキペディアを見ると

生き残った物部の一部は葦原に逃げ込んで、ある者は名を代え、ある者は行方知れずになった

とシレっと書いてあるんですが・・・

どうやらこの時の物部の一族は各地を転々とした後に秋田へ落ちたらしいのです!

その一族は皆殺しにされたとウイキペディアに書いてある「物部守屋」の一族ですが・・

その物部守屋の子で当時3歳だった「物部那加世」

古代史や都市伝説界隈の方々にはご存じでしょうが・・大仙市の「唐松神社」ですね

唐松神社をつくり、物部那加世の子孫は「秋田物部氏」と呼ばれ・・その子孫の方が代々宮司を務めていらっしゃるんだそうです・・

この・・代々の当主が一子相伝で継承してきた文献が「秋田物部文書」と呼ばれているもので・・物部氏のルーツに関する内容が書かれていると言われています・・(゜゜)

マジかっ・・!

あっ・・いや・・!すみません・・!

もうね・・すぐ「そっち」の方向に自然と行っちゃうもんでしてね・・^^;ゴメンナサイネ

今回は純然たるジンジャー巡りでございました・・^^;

酒樽がいっぱい献上されています

これ見るとすぐに「松尾大社」連想しちゃうんですよね~(^^)

a-jyanaika.hatenablog.com

「夫婦杉」なる御神木

こちらは「親子杉」

ものすごい立派な御神木多数です・・

三本杉がまたすんごいです・・(゜゜)!

めちゃ整然と並んではる・・

これ即ち、日光山の「男体山」「女峰山」「太郎山」たる3神になりましょうか・・!

すごいなあ・・・

神さまの依代として木や岩はその代表格?ですよね・・・

自然、木にまつわるお仕事をされておられる方は神さまに近い所でいつもお仕事をされていらっしゃるワケですから・・

やっぱり私達凡人には見えないものというか・・感ずるお力も自然に備わっていらっしゃるんじゃないかな・・なんて思い手を合わせました・・・

御神木に参拝されている方って・・

いそうでそんなにいらっしゃらないですよね^^;

御神木の前で柏手打ってると・・皆さん不思議な面持ちで通り過ぎて行かれます・・^^;

それでは、拝殿にご参拝

ありがとうございます

ありがとうございます

ありがとうございます

社殿の前にはキンキラ金のうさぎさん^^;

「良い縁うさぎ」?との事で、2022年に設置されたとカキコミに書いてありました(^^)

そして拝殿向かって左手には料金払って入る場所があり・・900円だったかな・・・

迷った挙句お支払いして入園・・・^^;

日枝神社」があったのでご参拝

やっぱり元滋賀県民としてはご挨拶せんと・・ですね(^^)

そしてこちらが重文だという「化け灯篭」

銅製の春日造りの灯篭は、何でも江戸時代に夜間警護の侍が灯篭の灯りを亡霊の炎と見誤り・・度々刀で斬り付けたんだとか・・・(・。・;

70数か所に小さな刀傷がある・・と説明されていましたが・・・

どれのことだろう・・(^^;

よく分かりませんでしたが・・^^;

とりあえず傷はいっぱい付いてました・・・

そしてこちらがご本殿のようです!

いや~・・豪華で綺麗ですねえ~・・・

そしてこちらが「神様に一番近い参拝所」だそうです(^^)

御祭神は「大己貴命」(大国主命

ありがとうございます

ありがとうございます

ありがとうございます

こちらの御神木もすんごいですね・・・(゚Д゚;)

こちらでもパン、パン、やってたら周囲のギャラリーにめちゃ見られました・・^^;

こちらを訪れた方はやられた方も多いかも知れませんが・・輪投げみたいなのもありましたよね^^;

3つ投げて一つでも入れば幸運が訪れる?的な^^;

一応私もやってみましたが・・・

ひとっつも入りませんでした・・(;´Д`)アイーン

神社の背面には散策路が整備されていて・・あちこちに七福神?が祀られていました

なに?なに・・?

四つ葉のクローバーがあるらしい・・(^^)

この辺そうじゃね?

いやー(´ー`)

今年も良いことありそうだなあ~~~w

げっ・・(゚Д゚;)!

マジか・・!カンベンしてくれよ!!

私の一番苦手なやつや((((;゚Д゚))))アワワ

んだわなあ・・・(´ー`)

機嫌は自分でとる、大事。

今度はなに?

良縁ハート投げ・・??

なるほどね・・

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ここで気が付く

私はここ・・入らんでよかったことを・・・^^;

石(岩?)が積んであって、日光山を表していました

こちらが「二荒霊泉」ですね

神宿るお山から湧き出す霊水ですね、水ある所には神さまが祀られますね(^^)

ということで日光山は「二荒山神社」を参拝して参ったワケでございますが・・

正直言っていい^^;?

いつもスピリチュアルなジンジャー巡りをしているマニアックな神社巡りからすると・・・

なんだろ・・

今一つ「おおおおお・・・!」っていうものが湧き上がって来ませんでした・・^^;ハハ

まあ・・一大霊場とは言え一大観光スポットにもなっている日光だけに?観光客もわんさかですし・・外国人観光客に修学旅行生・・正直・・落ち着いて参拝出来ませんでした^^;

やっぱり私には人っ気が誰もいないような・・おどろおどろしいジンジャーの方が魂を振るわせられるような気がいたします・・^^;

やっぱりジンジャー参拝は・・心静かに向き合って参拝したいものだなあ・・と改めて思いました^^;

それにしても・・・

老杉に囲まれた風情は実に綺麗だなあ・・

と印象に残りました(^^)

@栃木2025

ということで

今日もお読みいただきありがとうございました

嬉しい 楽しい 見る 知る シアワセ

感謝してます

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