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こんばんわー
「週末ジンジャー」うめじろうです(^^)
今日は水戸市藤井町にある「藤内神社」にジンジャーして参りました~
な・・なかなかの雰囲気でしょう・・^^;
こちらに来て以来・・有名な大きな神社では無い身近な神社に行く機会も増えましたが・・
それでいてすごい深い御由緒があったりするので・・本当にこの国の歴史というか・・この神の国の深さみたいなものを常々感じるところであります・・・
神社における参道は「産道」とも言われ、いわゆる女性の胎内を表しているという説があります
つまりお宮は「子宮」であり、神社に参拝することは母の胎内に還り、そして再び「産道」を経て外の世界へ出る、
つまり生き返りをする場所だとも言われています
なるほどこの世に生きている穢れを祓い、生まれ変わって神社参拝から戻る時
清々しさを感じるのは生まれ変わっているせいなのかも知れませんね
そしてそれを表す様子というのが・・有名な大規模神社などではその規模が大きすぎるが故・・イマイチそういう実感は得られないのですが・・
こうした小さな(というかそれでも相当立派な規模ですが)お社ですと、その参道から本殿までのアプローチにそういった表れがよく解るような気がいたします
こちらの界隈の神社を巡るようになって、それがより明確に解る気がいたしまして・・古から祖先たちがいかに丁寧に、大事に創り護って来たのか・・ということを思うのであります
拝殿が見えて参りました
最近ではすっかり正中(参道の中央)は歩かないクセも付き、神さまに失礼の無きようにと心配れるようになりました(^^)
「神社ソムリエ」の佐々木雄太さんにおいては、正中左から鳥居をまたぐ時には左足から、正中右から鳥居をまたぐ時には右足から入るのが「きれい」とおっしゃっていて、さすがのソムリエマナーですね^^;
私は佐々木雄太さんのおかげで「花園神社」も知りましたし、そして激ウマスイーツ「Wald」さんも知ることが出来ましたので、大変感謝しております(^^)
毎回いろんなことを勉強させていただいて、ありがとうございます~
もちろん、「あやかりチャンネル」のファンの私ですが・・佐々木雄太さんが「スイーツァー」である事にも親近感を覚えるスイーツザムライなのでございます~^^;笑
御神木でしょうか・・しめ縄が巻かれています・・・
最近は御神木にもお参りするクセが付いてきました・・^^;
パン!パン!
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
御祭神は「フツヌシノミコト」
香取神宮と同じ神さまですね!
創立は養老5年(721)ということで・・いやはや・・こちらの神社もまた歴史がありますねえ・・・(;゚Д゚)
養老5年の4月の暁、朝望(房)山の峰に霊光が輝きその光が藤内郷を指して降臨しここに留まったんだとか・・・
人々は驚き恐れ・・同年6月15日にここにお社を祀ったそうです
本殿も立派ですね・・
こちらの神社では夏越大祓が特に重儀とされているそうで、
寛政年間に伝染病が猛威を振るって氏子が苦しんでいた際、茅輪を作って神事を行ったところご神威を発揮して病が収束したんだそうです
今では多くの神社で夏越大祓「茅輪くぐり」が行われていますが、この地方では最も古くからこの神社で行われたご神事ということで、今でも重要なお祭りが行われているそうです
本殿を囲むように境内社もたくさん祀られておりました
今では私も神社(鳥居を)見つけると・・おっ!ってなりまして^^;
あそこの神社もなんやヤバい歴史が隠されとるんちゃう?みたいに気になるようになってしまいました^^;
歴史・古代史・神話に古墳・・
こうしたものに興味を持っていれさえすれば・・この国のどこに住まわっても飽きることがない、決して都会じゃなくてもつまらないなんてことはない!
そう感じるうめじろうでございます^^;
どうですか?
ご一緒に、神話の世界に飛び込んでみませんかあ~??
(どんなヤバい勧誘やねん・・^^;笑)
ということで、今週の「週末ジンジャー」は茨城県水戸市の「藤内神社」でございました(^^)
今日もお読みいただきありがとうございました
嬉しい 楽しい 見る 知る シアワセ
感謝してます
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