うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

月照生誕地の謎@龍馬をゆく2018

イメージ 1
大阪の史跡を検索していると、「月照生誕地」とありました。示された場所に行ってみると、とあるマンションの前。通説では香川県善通寺市の出身ではなかったでしょうか・・?
イメージ 2
月照はご周知、京都清水寺の住職。尊皇攘夷派で西郷隆盛と親交があり、錦江湾に入水自殺をしたとされています。西郷だけが辛くも生き残った、と。はて?真相は?
月照は非常に謎めいた人物ですね。ここでも出てくる幕末のキーワード「安政の大獄」です。幕末の重要人物は皆、この「安政の大獄」にかかるんですね。将軍継嗣問題ではやはり出てくる一橋派。西郷と共に京を脱した月照は、大宰府にも訪れ、宿に歌も残していました大宰府三条実美をはじめとする、「五卿落ち」の五卿が棲んでいた塔頭があります。ここには龍馬も訪れています。キーワードがガンガン出てきますね・・。
果たして、月照と西郷とはどういう関係だったのでしょうか。非常に謎めいています。安政5年、安政の大獄から逃れる為に京から脱した二人ですが、言い方を変えれば「二人行動を共にした」ともとれます。そういえば、島津斉彬公が「急死」したのも安政5年ですね・・。月照は西郷に何を話し、西郷は月照から何を聞いていたのでしょうか・・。
そんな風に考えていると、その生誕地に諸説あるのも、なにかぼやかされているように思えてくるのは気のせいでしょうか・・?



イメージ 3