そうでした、墓地に上がる所にはゲートがあったんですね、9年ぶりに思い出しました・・。
ああ・・この光景は鮮明に覚えています。当時ここへ来た時はいよいよ先生の墓前に、先生にお会い出来るという緊張感でバクバクだったのを覚えています・・。しかし・・・
墓前に向かう階段はすごい行列になっていました・・・。うわあ・・相変わらず龍馬人気の大きさを思い知らされました・・。
皆が口ぐちに「ここにこんなに並んでるのみたこたねえ」と愚痴をこぼしていました・・。
しかし今日ここへ来て墓参りしないでは意味がないので気長に並びましょう。せっかくですから秋の霊山の紅葉を楽しまないと。
それでも20分~30分くらいでしょうか、ディズニーランドよりよっぽど早く順番がきます(笑)さすがに今日はお供え物も多く墓前も賑やかです。先生にご挨拶をし、この約10年「坂本龍馬をゆく旅」でどれだけ楽しませてもらったことかご報告いたします。
墓前にもやはり「軍鶏鍋」がお供えされていました。
次々と「順番待ち」の参拝者がいらっしゃるのでそうそう長居も出来ません。熱心な龍馬ファンが多いなあと改めて思いました・・。
墓横の両先生の銅像もあの日と変わらず京の街を見守っていました。